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サム・ワーシントン主演『TRANSFUSION』 の邦題が『 トランスフュージョン』に決定し、5月日本公開!特報映像解禁

【ニュース】
『アバター』シリーズのサム・ワーシントンが『マッドマックス 怒りのデス・ロード』のスタッフと共に仕掛ける『TRANSFUSION』 の邦題が『 トランスフュージョン』に決定し、5月に日本公開が決定!併せて特報映像が解禁された。

愛する人を守るため、元特殊部隊員は再び銃を手に取る―
監督・脚本を務めるのはオーストラリアが誇る俳優・作家のマット・ネイブル。書き手としてはスリラー小説「Still」が本国でベストセラーを記録、演じ手としては『キラー・エリート』でロバート・デ・ニーロやジェイソン・ステイサム、『リディック:ギャラクシー・バトル』でヴィン・ディーゼルら大物たちとの共演を重ねるなど、マルチな才能を持つ彼のこれまでのキャリアの集大成として長編初監督を飾った本作。作家としての実力を遺憾なく発揮した緊張感溢れるストーリー・テリングと、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』のスタントマン ポール・ドイルらによるド迫力のアクションを融合させ、かつてないエンタメ作品を創り上げた。そして、主演を務めるのはジェームズ・キャメロン監督が手掛ける大ヒット作品『アバター』シリーズ主演俳優のサム・ワーシントン。『さよなら、アドルフ』のケイト・ショートランド監督によるカンヌ国際映画祭出品作『15歳のダイアリー』で 2004 年にオーストラリア映画協会賞の主演男優賞を獲得して以降、『ターミネーター4』や『タイタンの戦い』、『ハクソー・リッジ』など超大作への出演を通して大躍進を遂げた実力派俳優。本作では、妻の死や息子との関係修復に葛藤しながらも、家族を守るために容赦なき死闘に身を投じていく元特殊部隊員を、圧倒的な熱量と確かな説得力を以て演じきった。

到着した場面写真では、暗がりでライアンがライフルを構える姿が写し出されている。元凄腕の特殊部隊員らしく、標準を合わせるその眼差しには迷いがないことから、彼の実力の高さと、揺るがない自信・覚悟が伝わってくる。彼が覗き込んだサイトの先にあるものは一体何なのだろうか?まさに嵐の前の静けさという言葉がぴったりの、これから巻き起こる熾烈な戦いを予感させる写真となっている。また、サム・ワーシントンがこれまでのイメージを覆す長髪の姿を披露しているのも非常に印象的だ。



また、解禁となった特報映像では、ライアンが何者かから“仕事”を依頼され、銃を手に取るシーンが切り取られている。全身を黒ずくめで武装し、激しい撃ち合いになっている様子から、引き受けたのは明らかに普通の仕事ではない。場面写真にもある狙撃シーンのほか、特殊部隊による戦闘などのアクションシーンがこれでもかと盛り込まれており、手に汗握る展開に胸が高鳴る映像となっている。

果たしてライアンが引き受けた仕事とは? そして無事に生き残ることができるだろうか?


【STORY】
最愛の妻に先立たれ、喪失感に沈む元特殊部隊員のライアン。幼い息子のビリーを男手一つで育てるために退役せざるを得なかった彼は、誇り高き軍人としてのアイデンティティを失い、定職にもつけず退廃的な生活を送っていた。一方のビリーは、そんな父親からの愛を感じることが出来ずに孤独を覚え、内気でトラブルを起こしやすい性格に育ってしまうのであった。ある日、ライアンは特殊部隊員時代の同僚、ジョニーと再会し、彼が戦闘能力を生かし裏稼業に手を染めて金を稼いでいることを知る。ジョニーから仕事へ誘われて一度は断るライアンだが、生活を立て直し息子との関係を再生するにはどうしても金が必要であると思い直し、これを承諾してしまう。しかしこの決断が最悪の事態を引き起こすことになるとは、この時のライアンは知る由もないのであった…。


監督・脚本:マット・ネイブル 
撮影:シェリー・ファージング=ドウ
出演:サム・ワーシントン、マット・ネイブル、フィービー・トンキン
2023 年| オーストラリア|カラー| シネスコ| 5.1ch| 105分 | 英語
日本語字幕: 各務くみ子 |原題: TRANSFUSION| レイティング: PG12|配給:クロックワークス
© 2022 Yensir Holdings Pty Ltd and Stan Entertainment Pty Ltd
5月 公開

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