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『ジャスト 6.5 闘いの証』『ウォーデン 消えた死刑囚』イラン映画史上最大のヒット作2作品のメインビジュアル解禁

【ニュース】
娯楽性、作家性、社会性、すべてケタ違いのスケールで描いた イラン映画史上最大のヒット作 2 作品のメインビジュアルが解禁!イラン映画史上最大のヒット作(コメディ 映画を除く)で、2019 年の東京国際映画祭でも最優秀監督賞と最優秀主演男優賞を W 受賞した『ジャスト 6.5 闘いの証』と、同年公開のライバルとして高評価を得てや はり大ヒットした『ウォーデン 消えた死刑囚』が 2021 年 1 月に公開される。


この 2 作のメインビジュアルが同時に公開!名実ともにイランを代表するスター俳優ペイマン・モアディ(ベルリン国際映画祭俳優賞受賞)とナヴィッド・モハマドザデー(ヴェネチア国際映画祭主演男優賞受賞)がぶつかり合う『ジャスト 6.5 闘いの証』は、警察 VS 麻薬ディーラーの闘いを、息をのむ展開で描くイラン映画史上最大のヒット作。同じくモハマドザデーとイランの今を代表する人気女優パリナーズ・イザドヤールが共演の『ウォーデン 消えた死刑囚』は、1966 年イスラム革命前のイラン南部の刑務所を舞台に、1 人の消えた死刑囚の謎を解く、一瞬も見る人を飽きさせない社会派ミステリーの傑作だ!




今回公開された『ジャスト 6.5 闘いの証』のメインビジュアルは、裁判所に移送されるために部屋から出された主人公が、次々に出てくる受刑者たちに押しつぶされそうになり、「開けろ」と叫んでいるシーンを使用。前を鉄格子に阻まれ、後から受刑者たちが迫りくる様子、彼の追い詰められた顔から、緊迫感が伝わるビジュアルとなっている。




一方の『ウォーデン』は、刑務所の中の死刑台の縄を手に取り見つめるシーンで、静けさの中で何かが怒り出しそうな雰囲気の、本国版に近いメインビジュアルとなっている。
 
『ジャスト 6.5 闘いの証』
東京国際映画祭:最優秀監督賞・最優秀男優賞 / ハーフェズ賞:作品賞・監督賞・撮影賞・男優賞 ファジル国際映画祭:観客賞・編集賞・録音賞
出演:ペイマン・モアディ ナヴィッド・モハマドザデー ファルハド・アスラニ パリナーズ・イザドヤール 監督・脚本:サイード・ルスタイ
【あらすじ】
街にあふれる薬物依存者の多くはホームレス。薬物撲滅警察特別チームの一員であるサマドは、薬物売人の頂点に立 つ大物ナセル・ハグザドを追っている。あの手この手の操作を繰り返したあげく、ついにナセルを彼のペントハウス に追い詰め刑務所に収監する。しかしそれは、ほんの始まりに過ぎなかった・・・。


『ウォーデン 消えた死刑囚』
イラン映画賞:作品賞・撮影賞・主演男優賞・ヴィジュアルエフェクト賞 イラン映画批評家&脚本家賞:作品賞・監督賞・脚本賞・美術賞・創造的演技賞 ファジル国際映画祭:審査員特別賞
出演:ナヴィッド・モハマドザデー パリナーズ・イザドヤール 監督・脚本:ニマ・ジャウィディ
【あらすじ】
1966 年、イスラム革命前のイラン南部にある刑務所。新空港建設のため立ち退くことになり、所長のヤヘド少佐は、 囚人たちを新しい刑務所へ移送する任務を背負うことになった。無事任務を果たせば大きな出世を約束されていて、 それは彼にとって難しいことではないと思われた。ところが一人の死刑囚が行方不明との報告が届く。所外への脱走 はあり得ないと判断した少佐は所内の徹底した捜索を決意する。事情を聴くために死刑囚を担当していたソーシャル ワーカーを呼び寄せるが、美しく聡明な彼女に以前から少佐は惹かれていた。正義とは何か、良心とは? キャリア だけを追いかけてきた少佐はおそらく初めてその問いに直面する...。


公式サイト:http://just6.5andwarden.onlyhearts.co.jp (10/23OPEN 予定)
2021年1月 新宿 K’s cinema 他にて全国順次公開

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