映画『ライアー×ライアー』松村北斗(SixTONES)、森七菜、小関裕太、堀田真由の笑顔絶えないメイキング写真&撮影裏の現場レポートが到着
- 2020/10/24
- 12:05
【ニュース】
笑顔絶えないメイキング写真&撮影裏の“秘密”が盛りだくさんの現場レポートが到着。8 月にクランクアップを迎えた本作は、本番時以外はフェイスシールドを着用するなど、 徹底した新型コロナウイルス感染拡大防止対策の中、約 3 週間に及ぶ撮影が行われた。今回到着したメイキング写真では、猛暑のロケ撮影でも真剣な眼差しで監督と話す様子やリラックスして笑顔をみせる松村北斗、森七菜の姿、そして先日第 2 弾キャストとして発表した小関裕太、堀田真由の劇中の姿を捉えている。
指をクロスさせ「嘘(ヒミツがあること)」 を表現した“ライアーポーズ”の写真など、笑顔の絶えない明るい現場の雰囲気が伝わっ てくるメイキング写真だ。
松村が演じる、普段はクール系モテ男の透は、義理の姉の変装した姿と気づかずベタ惚れしてしまった JK みなに対しては一途な激甘男子に激変する。耶雲監督からは「冷たいのではなくぶっきらぼう」というアドバイスが伝えられ、「ツンの時は湊が相手で、デレの時はみなが相手。湊とみなは同じ人物だけど、透にとっては違う対象として捉えて演じました」と、似て非なる違いを松村は見事に表現。また、松村本人が「透のめちゃくちゃピュアで、バカみたいに真っ直ぐなところが好き。愛すべきキャラクターです」と語っているように、ぶっきらぼうの裏側には可愛らしい一面も。とあるシーンでは、湊に大学では半径 10m 以内に近づくなと言われ、大学の食堂で湊の姿を見つけるとロボットのようにくるっと向きを変えて避け、言われたことを律儀に守る透の真面目な可愛らしさが垣間見える。ちなみに、原作では 2m の設定だったが、 このご時世、2m はソーシャルディスタンスで普通になってしまったため、映画では 10m に変更された。
本作でこれまでの清純派イメージを覆す、金髪のウイッグにギャルメイクの JK 姿に驚きの声が多く上がった森七菜。地味系女子大生 湊が JK のみなに変身するシーンについては、原作ではメイクをして髪をおろすという設定だったが、映画では JK の制服姿×明るい茶髪のウイッグ×ギャルメイク、と大胆に見た目を変えることに。以前から原作ファンだった森は、「湊の表情の豊かさ、その豊かさ から生まれる愛らしさ、そして嘘をついているけど応援したくなるキャラクター」であることをお芝居でしっかりと表現したいと考えたそうで、原作漫画にある湊の顔が描かれているページをコピーして台本の各シーンに貼りつけ、漫画チックでややオーバーリアクシ ョンの表情を研究して演技に取り入れている。また、台本を読んだ時、「湊目線で物語が動いていくので、観客の皆さんもきっと湊と一緒に心が動いて、湊の感情を共有していくんだなと思うと、その責任感のようなものもありました」と真剣に役柄と向き合い、ストイックな役作りで、大学生の湊と JK のみなの 2 役を見事に演じ分けている。
撮影を振り返り、松村は「どんな役であっても“演じてよかった”と思いますが、今回は特に透と出会って、透を演じたことで、俳優・ 松村北斗と芝居の関係性が変わった、そういう運命的な役でした」と満面の笑顔をみせ、森は「ラブコメは初めてだったので葛藤もありましたが、とても面白かったし、楽しかったです」と新境地への手応えを明かしている。彼らの今まで見たことがない姿がギュッ と詰まっている。
出演:松村北斗(SixTONES) 森七菜 / 小関裕太 堀田真由
原作:金田一蓮十郎『ライアー×ライアー』(講談社「KCデザート」刊)
監督:耶雲哉治
脚本:徳永友一
音楽:遠藤浩二
製作:『ライアー×ライアー』製作委員会
制作プロダクション:アスミック・エース、ROBOT
配給:アスミック・エース
(C) 2021『ライアー×ライアー』製作委員会 (C)金田一蓮十郎/講談社
公式サイト:https:// liarliar-movie.asmik-ace.co.jp/
2021年初春
笑顔絶えないメイキング写真&撮影裏の“秘密”が盛りだくさんの現場レポートが到着。8 月にクランクアップを迎えた本作は、本番時以外はフェイスシールドを着用するなど、 徹底した新型コロナウイルス感染拡大防止対策の中、約 3 週間に及ぶ撮影が行われた。今回到着したメイキング写真では、猛暑のロケ撮影でも真剣な眼差しで監督と話す様子やリラックスして笑顔をみせる松村北斗、森七菜の姿、そして先日第 2 弾キャストとして発表した小関裕太、堀田真由の劇中の姿を捉えている。
指をクロスさせ「嘘(ヒミツがあること)」 を表現した“ライアーポーズ”の写真など、笑顔の絶えない明るい現場の雰囲気が伝わっ てくるメイキング写真だ。
松村が演じる、普段はクール系モテ男の透は、義理の姉の変装した姿と気づかずベタ惚れしてしまった JK みなに対しては一途な激甘男子に激変する。耶雲監督からは「冷たいのではなくぶっきらぼう」というアドバイスが伝えられ、「ツンの時は湊が相手で、デレの時はみなが相手。湊とみなは同じ人物だけど、透にとっては違う対象として捉えて演じました」と、似て非なる違いを松村は見事に表現。また、松村本人が「透のめちゃくちゃピュアで、バカみたいに真っ直ぐなところが好き。愛すべきキャラクターです」と語っているように、ぶっきらぼうの裏側には可愛らしい一面も。とあるシーンでは、湊に大学では半径 10m 以内に近づくなと言われ、大学の食堂で湊の姿を見つけるとロボットのようにくるっと向きを変えて避け、言われたことを律儀に守る透の真面目な可愛らしさが垣間見える。ちなみに、原作では 2m の設定だったが、 このご時世、2m はソーシャルディスタンスで普通になってしまったため、映画では 10m に変更された。
本作でこれまでの清純派イメージを覆す、金髪のウイッグにギャルメイクの JK 姿に驚きの声が多く上がった森七菜。地味系女子大生 湊が JK のみなに変身するシーンについては、原作ではメイクをして髪をおろすという設定だったが、映画では JK の制服姿×明るい茶髪のウイッグ×ギャルメイク、と大胆に見た目を変えることに。以前から原作ファンだった森は、「湊の表情の豊かさ、その豊かさ から生まれる愛らしさ、そして嘘をついているけど応援したくなるキャラクター」であることをお芝居でしっかりと表現したいと考えたそうで、原作漫画にある湊の顔が描かれているページをコピーして台本の各シーンに貼りつけ、漫画チックでややオーバーリアクシ ョンの表情を研究して演技に取り入れている。また、台本を読んだ時、「湊目線で物語が動いていくので、観客の皆さんもきっと湊と一緒に心が動いて、湊の感情を共有していくんだなと思うと、その責任感のようなものもありました」と真剣に役柄と向き合い、ストイックな役作りで、大学生の湊と JK のみなの 2 役を見事に演じ分けている。
撮影を振り返り、松村は「どんな役であっても“演じてよかった”と思いますが、今回は特に透と出会って、透を演じたことで、俳優・ 松村北斗と芝居の関係性が変わった、そういう運命的な役でした」と満面の笑顔をみせ、森は「ラブコメは初めてだったので葛藤もありましたが、とても面白かったし、楽しかったです」と新境地への手応えを明かしている。彼らの今まで見たことがない姿がギュッ と詰まっている。
出演:松村北斗(SixTONES) 森七菜 / 小関裕太 堀田真由
原作:金田一蓮十郎『ライアー×ライアー』(講談社「KCデザート」刊)
監督:耶雲哉治
脚本:徳永友一
音楽:遠藤浩二
製作:『ライアー×ライアー』製作委員会
制作プロダクション:アスミック・エース、ROBOT
配給:アスミック・エース
(C) 2021『ライアー×ライアー』製作委員会 (C)金田一蓮十郎/講談社
公式サイト:https:// liarliar-movie.asmik-ace.co.jp/
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