映画『サイレント・トーキョー』が5つの都市でタワー点灯!西島秀俊がクリスマスにしたいこととは?
- 2020/11/09
- 22:35
【イベント】
11 月 9 日、『サイレント・トーキョー』5 都市タワージャック点灯式イベントが東京プリンスホテルにて実施された。これは本作の舞台の 1 つでもある“東京タワー”をバックに臨む屋外の特設ステージに主演の佐藤浩市、石田ゆり子、西島秀俊が登壇した。今回のイベントは東京のみならず日本を代表する 5 都市を映画『サイレント・トーキョー』がジャック!クリスマスに起きた前代未聞の大事件を邦画屈指のスケールで描いた本作に因んだ史上初の試みが行われた。
札幌の“さっぽろテレビ塔”・名古屋の“名古屋テレビ塔”・京都の “京都タワー”・福岡の“博多ポートタワー”を高さ 2.5 メートルの LED パネルにリモート中継で映し出し、各都市の象徴ともいえるタワー群が特設ステージにそびえ立つ。佐藤、石田、西島が各タワーをクリスマスカラーに点灯!本作についてやクリスマスにしたいことなどトークを繰り広げた。
本作は「SP」シリーズを手掛け、迫真のアクションやハリウッドクオリティのVFXで日本映画の新時代を切り開いた波多野貴文が監督を務め、主演には佐藤浩市、石田ゆり子、西島秀俊をはじめオールスターキャストが集結。クリスマス・イブの東京で突如発生した未曾有の連続爆破テロ事件と事件に巻き込まれた人々の群像劇を圧倒的なリアリティとともに空前のスケールで描き出す、予測不能のサスペンス・エンターテインメント大作だ。
こんなに盛大なイベントだと思ってなかった驚く中、点灯を終えて、佐藤は「不思議な気分。60年東京に住んでいて、小さい頃から見ている。まさか点灯する日が来るなんて」と笑みをみせ、石田も「責任重大だなと思っていたので、無事について嬉しい!」と、喜びを口にした。
今後一緒にやってみたい役柄を問われると、石田は「いつもかわいそうな過去を持っているとか、つらい話に参加することが多いので、めちゃくちゃ笑える明るい物語を。できたら3人がきょうだいっていうのをやってみたい」と提案。佐藤との共演シチュエーションが「毎回、日本の国の命運をかけた話で」という西島は「浩市さんともさりげない日常で、ごはん食べてとか。ゆり子さんさんとも日常の夫婦を」と希望。佐藤も「居酒屋で、となりでしゃべっている、おかみさんがゆり子さんで、2人で恋のさや当てをする。もう、できちゃったじゃない」と、楽しそうに想像する姿をみせていた。
クリスマスについて聞かれた西島は「穏やかに家族で過ごすのが理想」と話し、「子供の頃に母親がクリスマスケーキを作ってくれて、僕もそれを手伝っていました。子供の頃は売っているケーキの方が綺麗だし食べたかったけれど、今思うとそれが思い出になってる。自分もそれをやれたらいい」と、クリスマスを過ごした思い出を織りまぜ話し、理想的なクリスマスを語っていた。
【出演】 佐藤浩市 石田ゆり子 西島秀俊 / 中村倫也 広瀬アリス 井之脇海 勝地涼 ほか 【エンディングソング】Awich「Happy X-mas (War Is Over)」 (ユニバーサル ミュージック)
【原作】 秦建日子「サイレント・トーキョー And so this is Xmas」(河出文庫刊)
【スタッフ】 監督:波多野貴文 脚本:山浦雅大
C2020 Silent Tokyo Film Partners
【公式 HP】http://silent-tokyo.com
12月4日(金)全国ロードショー
11 月 9 日、『サイレント・トーキョー』5 都市タワージャック点灯式イベントが東京プリンスホテルにて実施された。これは本作の舞台の 1 つでもある“東京タワー”をバックに臨む屋外の特設ステージに主演の佐藤浩市、石田ゆり子、西島秀俊が登壇した。今回のイベントは東京のみならず日本を代表する 5 都市を映画『サイレント・トーキョー』がジャック!クリスマスに起きた前代未聞の大事件を邦画屈指のスケールで描いた本作に因んだ史上初の試みが行われた。
札幌の“さっぽろテレビ塔”・名古屋の“名古屋テレビ塔”・京都の “京都タワー”・福岡の“博多ポートタワー”を高さ 2.5 メートルの LED パネルにリモート中継で映し出し、各都市の象徴ともいえるタワー群が特設ステージにそびえ立つ。佐藤、石田、西島が各タワーをクリスマスカラーに点灯!本作についてやクリスマスにしたいことなどトークを繰り広げた。
本作は「SP」シリーズを手掛け、迫真のアクションやハリウッドクオリティのVFXで日本映画の新時代を切り開いた波多野貴文が監督を務め、主演には佐藤浩市、石田ゆり子、西島秀俊をはじめオールスターキャストが集結。クリスマス・イブの東京で突如発生した未曾有の連続爆破テロ事件と事件に巻き込まれた人々の群像劇を圧倒的なリアリティとともに空前のスケールで描き出す、予測不能のサスペンス・エンターテインメント大作だ。
こんなに盛大なイベントだと思ってなかった驚く中、点灯を終えて、佐藤は「不思議な気分。60年東京に住んでいて、小さい頃から見ている。まさか点灯する日が来るなんて」と笑みをみせ、石田も「責任重大だなと思っていたので、無事について嬉しい!」と、喜びを口にした。
今後一緒にやってみたい役柄を問われると、石田は「いつもかわいそうな過去を持っているとか、つらい話に参加することが多いので、めちゃくちゃ笑える明るい物語を。できたら3人がきょうだいっていうのをやってみたい」と提案。佐藤との共演シチュエーションが「毎回、日本の国の命運をかけた話で」という西島は「浩市さんともさりげない日常で、ごはん食べてとか。ゆり子さんさんとも日常の夫婦を」と希望。佐藤も「居酒屋で、となりでしゃべっている、おかみさんがゆり子さんで、2人で恋のさや当てをする。もう、できちゃったじゃない」と、楽しそうに想像する姿をみせていた。
クリスマスについて聞かれた西島は「穏やかに家族で過ごすのが理想」と話し、「子供の頃に母親がクリスマスケーキを作ってくれて、僕もそれを手伝っていました。子供の頃は売っているケーキの方が綺麗だし食べたかったけれど、今思うとそれが思い出になってる。自分もそれをやれたらいい」と、クリスマスを過ごした思い出を織りまぜ話し、理想的なクリスマスを語っていた。
【出演】 佐藤浩市 石田ゆり子 西島秀俊 / 中村倫也 広瀬アリス 井之脇海 勝地涼 ほか 【エンディングソング】Awich「Happy X-mas (War Is Over)」 (ユニバーサル ミュージック)
【原作】 秦建日子「サイレント・トーキョー And so this is Xmas」(河出文庫刊)
【スタッフ】 監督:波多野貴文 脚本:山浦雅大
C2020 Silent Tokyo Film Partners
【公式 HP】http://silent-tokyo.com
12月4日(金)全国ロードショー
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