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『滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie』舞台に続き「ひらりと桜」の振付も担当した五関晃一(A.B.C-Z)がSnow Manの魅力を語る


【ニュース】
10月4日(日)~11月10日(火)の約1ヶ月間実施された座館での特別上映は大盛況の内に幕を閉じ、いよいよ 12 月 4 日 (金)より映画館での全国公開が始まる『滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie』。本作のキャッチコピー【これは舞台でも映画でもない】という言葉の通り、舞台に続いて滝沢秀明監督の下で、Snow Manの類まれな身体性と高いパフォーマンスを十分に導き出した、振付担当のA.B.C-Zの五関晃一の力量も忘れることは出来ない。今回、五関が本作、そしてSnow Manの魅力について語ったコメントが到着。




五関が振付を担当した「ひらりと桜」の場面写真も合わせて初解禁された。




2006年、2007年と自身もA.B.C.のメンバーとして「滝沢演舞城」に出演。2010年にはA.B.C-Zとして「滝沢歌舞伎」 に出演した五関は2019年にSnow Manがメインキャストを務め生まれ変わった「滝沢歌舞伎ZERO」の全体的な振付を担当。舞台上、そして舞台の外からもSnow Manを見てきた五関は「凄く器用で、何でも出来て、覚えも早い。デビュー前からここ数年でひとりひとりの個性が際立ってきて、見ている人を圧倒するようなパワーもついてきましたね。振付で滝沢歌舞伎に参加さ せていただいて、客観的にSnow Manを見るようになってからより、凄いパワーや迫力を持っている子たちだなって思うようになったんです。自分たちの個性とかやりたい動き、表情とか、そのひとつひとつに自信を持てるようになったんじゃないかなって思いましたね」と間近で見てきたからこそ分かるSnow Manの魅力を語る。更に、「五関にとって滝沢歌舞伎とは?」と少々難しい質 問には「僕たちは日本に住んでいながら文化や言葉など知らないことが結構多いと思います。これは、そうした一つ一つの日本の伝 統や文化を知りたい、覚えたいと思える一歩になるような作品だと思います。僕にとって、滝沢歌舞伎は日本そのもの」と回答。その姿からは「滝沢歌舞伎」への深い愛情と後輩への温かいまなざし、そして日本の伝統への畏敬の念が感じられた。
 
Eternal producer:ジャニー喜多川/監督:滝沢秀明/振付:五関晃一(A.B.C-Z) 出演:Snow Man(岩本照、深澤辰哉、ラウール、渡辺翔太、向井康二、阿部亮平、目黒蓮、宮舘涼太、佐久間大介)
ジャニーズJr. 佐藤新、影山拓也、鈴木大河、基俊介、椿泰我、横原悠毅、松井奏(IMPACTors) 小田将聖(少年忍者)
企画・配給:松竹
©2020「滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie」製作委員会
12.4(金)~全国ロードショー
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