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映画『この世界に残されて』16歳の少女と42歳の医師、二人の秘めた愛が芽生える瞬間の特別映像が解禁

【ニュース】
12 月 18 日からの公開を前に、16 歳のクララと 42 歳のアルドが、年齢差を超えて「ソウルメイト」と呼ぶべき互いの存在を認識し、擬似父娘のような愛情が芽生える瞬間の本編映像が解禁された。映画は、寡黙な婦人科医アルドのもとに、大叔母に付き添われてクララが診察を受けに現れるシーンに始まる。診察からしばらく経ったある日、一人で病院を訪れたクララは、仕事を終えたアルドに「送ってあげる」と言うと、そのままアルドの家に上がり込んでしまうのだが、解禁された映像は、アルドのアパートの一室でのシーン。






質素なアパートで一人暮らしをするアルドの家に上がり込んだクララは、アルドに自分と同じような心の欠落を感じとり、「残された私たちのほうが 不幸よ」と本音をもらすが、アルドの言動にいちいち反抗的な態度をとり、一緒に暮らす大叔母の愚痴ばかり。




厳しくたしなめたアルドの姿に、今は亡き父親のおもかげを見出したクララは思わず抱きついてしまう・・・。そして、彼女を送り届け たアルドに、別れ際「もう一度・・・抱きしめてもらえますか?」と頼むクララ。帰宅後、クララは今は亡き両親あてに手紙を 綴り、アルドがどんな人物かを語る。クララを送り届け、顔を洗うアルドの腕には、ユダヤ人強制収容所にいたことを示す数字がーーというシーンになっている。少女クララを演じたのは、これが映画初主演となるアビゲール・セーケ。クララの悲しみや怒り、諦念をリアルに表現し、「アルドの心の翳りに寄り添い続ける彼女の演技は感動的」(バラエティ誌)「心に傷を負った思春期の少女を演じるセー ケが素晴らしい」(ハリウッド・レポーター誌)と高く評される名演を披露した。


ハンガリーを代表する名優カーロイ・ハイデ ュクが、クララを支え無償の愛を注ぐアルドに扮し、ふとした仕草やまなざしに思いやりを感じさせる繊細な演技で、ハンガリーアカデミー賞およびハンガリー映画批評家賞で最優秀男優賞を受賞した。これまでおもに短編映画を手がけ高い評価を受けてきたバルナバ―シュ・トートが監督を務め、ベルリン国際映画祭金熊賞受賞作『心と体と』のモーニカ・メーチとエルヌー・メシュテルハーズィが製作を手がけ、孤独な男女の心の結びつきを丁寧に描く名作をふたたび世に送り出した。
 
監督:バルナバーシュ・トート 製作:モーニカ・メーチ(『心と体と』) エルヌー・メシュテルハーズィ(『心と体と』) 出演:カーロイ・ハイデュク アビゲール・セーケ マリ・ナジ カタリン・シムコー バルナバーシュ・ホルカイ 2019/ハンガリー/ハンガリー語/88 分/シネマスコープ/5.1ch/カラー
英題:Those Who Remained 原題:Akik maradtak 日本語字幕:柏野文映 後援:駐日ハンガリー大使館、ハンガリー文化センター 配給:シンカ
公式サイト http://synca.jp/konosekai/
©Inforg-M&M Film 2019
12月18日(金)、シネスイッチ銀座ほか全国順次公開
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