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12 月 16 日、全米に先駆け 12 月 18 日に公開される『ワンダーウーマン 1984』公開直前イベントが、東京・esport 銀座 studio にて行われた。今年大ブレイクのお笑い第 7 世代のぼる塾と、アメコミ大好き芸人で結成されたユニット “アメコミリーグ”のメンバー、竹若元博(バッファロー吾郎)と佐藤ピリオド.(元御茶ノ水男子)、そして公開を控える『シン・ウルトラマン』を手掛けている映画監督・樋口真嗣が登壇。イベントには、ぼる塾のきりやはるかが、ワンダーウーマンの新たなガジェット ゴールドアーマー姿で登場！さらにぼる塾がワンダーウーマンにかけた新ネタを披露するなど、イベントは大きな盛り上がりを見せた。


司会の佐藤ピリオド.の呼び込みで登場したぼる塾。ゴールドアーマー姿でワンダーウーマンになりきったきりやが「私ね、『ワンダ ーウーマン 1984』観て、ワンダーウーマンみたいになりたいんですよ。」と新ネタをスタート。ワンダーウーマンのように世界の崩壊にも 一人で立ち向かえくらいに強くなりたいというきりやに、あんりは「なれるわけねぇーだろう!」ときつい一言。それを受けた田辺が「私もワンダーウーマンになりたいー。」とコメントすると、すかさずあんりは「もうなっていますよ。田辺はある意味でワンダ ーウーマンだよ。」と返し会場を沸かせ、最後は、田辺が「まあねー、ワンダーウーマンも前作を見なくても楽しめるのよ。私を参 考にしているのね」と映画をしっかり PR 。


さらに、アメコミ初心者のぼる塾のために、アメコミ大好き芸人の竹若が登場し、ワンダーウーマンのアクションと魅力について熱くレクチャー！まず、ワンダーウーマンについて、「本作でワンダーウーマンのパワーだけではない色々な強さを表現していることが魅力です。さらに、ワンダーウーマンのヘスティアの縄やガントレット・クラッシュなど様々なガジェットを駆使したアクションが見どころですね。」と本作ならではの魅力を語った。また、壮絶なアクションに関して、樋口監督は「アクションが本当にすごくて、どうやって撮影したのかを考えてしまいました。冒頭シーンから、とにかく、ワンダーウーマンの類を見ないアクションが必見です」と本作の陸・海・空を舞台にした壮大なスケールを舞台にしたアクションに驚嘆したという。


桁外れの身体能力を持つワンダーウーマンの能力について、竹若は、「ワンダーウーマンは驚異的な身体能力、超高速スピード、驚異的な戦闘スキルなど、様々な能力を兼ね備えていて、まさにチートすぎる最強ヒーローです。」と熱く解説し、そんなワンダーウーマンの自身が欲しい能力について、ぼる塾のきりやは「超高速スピード能力が欲しいですね。そうしたら、新幹線に乗らなくても大阪と東京を移動できますね。」とコメントし笑いを誘った。続いて、アツいトークが止まらない竹若は、本作でワンダーウーマンをしのぐ禁断の力を手にした恐るべきヴィラン マックスについて、「一見普通の人間に見えるマックスは、禁断の力によって、世界を滅亡に向かわせるこれまでにない強敵です。」とその脅威っぷりを明かし、最強ヒーローVSスーパーヴィランの究極バトルへの期待を煽った。


また、ワンダーウーマンのようにゴールドアーマー姿に大変身を遂げたきりやは「すごいです。思ったより自分に似合っていて、強くなった気がします」とヒーロー気分を少しでも味わえたようで喜んでいた。ワンダーウーマンを初めて鑑賞し、大興奮したというぼる塾は、「冒頭のショッピングモールの戦闘シーンがカッコイイです!ワンダーウーマンがカッコ過ぎて泣いちゃいましたね。」(田辺)、 「私も冒頭からずっと引き込まれました。アクションがとにかく素晴らしくて、特に砂漠でのカーチェイスのアクションがすごかった です。『ワンダーウーマン』を初めて見たんですけど夢中になれました」(あんり)と、初見でも楽しめることを興奮気味で語った。


さらに先日、最強の女性芸人を決める「THE W」決勝戦に挑んだぼる塾のきりやはたった一人で世界の脅威に立ち向かうワンダーウーマンの姿に感銘を受けたようで「最近、一人で R-1 出ようと思っています。一人でも行けるんだぞと見せたくて、R-1 にエントリーました。」と告白し、会場をざわつかせる。




イベントのラスト、樋口監督は「いよいよ明後日公開ですので、是非、最強ヒーローの姿を大きな映画館で観ていただきたいです。まだ言えませんが、すごいこともたくさん待ち受けています。」と最強ヒーローに感服。竹若は「何度見ても新たな発見があります。アメリカより先に『ワンダーウーマン』を思いっきり楽しんじゃいましょう!」とアメコミファンならではの視点で熱いメッセージを贈り、あんりは「クリスマスや年末は友達と一緒に観て欲しい映画ですね! 私も、またこのメンバーでもう一度映画館で観たいと思います。」と 2020 年の冬一本のアクション超大作である本作の公開を待ち望むファンに向けてそれぞれ熱いメ ッセージに送り、会場を後にした。
 
監督:パティ・ジェンキンス『ワンダーウーマン』『モンスター』
キャスト:ガル・ガドット『ワンダーウーマン』、クリス・パイン『ワンダーウーマン』『スタート・レック』シリーズ、クリステン・ウィグ『オデッセイ』、ペドロ・パスカル 「ゲーム・オブ・スローンズ」「マンダロリアン」、ロビン・ライト『フォレスト・ガンプ/一期一会』
配給:ワーナー・ブラザース映画
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12 月 18 日(金)全国ロードショー

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