『スパイダーマン:スパイダーバース』計算され尽くした映像制作の裏側が覗けるメイキング映像解禁!!
- 2019/03/15
- 07:00

アカデミー賞<長編アニメーション賞>をはじめとする主要映画賞を受賞し、「スパイダーマン映画史上最高傑作!」と大絶賛され、日本でも大ヒットスタートを切った『スパイダーマン:スパイダーバース』。映画を鑑賞したスパイダーマン・ファンの若い層から「最初から最後まで、興奮しっぱなし!」「マーベル映画史上、最高傑作!」など、コメントが続々とTwitterなどのSNS上に感想が溢れ大反響となっている。
今回、驚異のアニメーション制作の裏側が覗けるメイキング映像が解禁された。
本映像では、これまでそのユニークな感性を活かして『21ジャンプストリート』や英国アカデミー賞とアニー賞に輝いた『LEGO(R)ムービー』を手掛けてきた制作のフィル・ロードとクリス・ミラー自身が「アニメーションの制作過程が全て革新的だ」「コミックを映画で再現した」と語るように“これまでにリアルなCG表現だけでは実現できなかった新しい映像世界を作り出し、その世界(コミックブック)の中に観客が入り込む感覚”を実現するために行った様々な斬新な手法を紹介している。


観客自らがコミックブックへ入り込んだような感覚を高めるために挿入された“コミックのようなコマ割りシーン”や“2Dイラストレーション”で表現された未公開シーン映像が多数公開されている他、本作においてその表現方法が特に象徴的な“プラウラーがマイルスを追跡する”シーンを制作スタッフ自ら解説。
このシーンは素早く動く動作が連続するアクションシーンだが、その動きをCGでクリア・リアルに再現するのではなく、CGの上にあえて手描きでぼかしを入れたり、まるで印刷の時に起こるような色ズレをわざと映像で再現する“色収差”という手法を採用、加えて白黒の線画やスローモーション、目の動きのカットでその感情の動き表現するなど、綿密に計算され尽くした映像制作の過程を詳細に説明している。これまでに見たことのない劇的でインパクトのあるショットが実現した制作過程の裏側を語っている。
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