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映画『ライアー×ライアー』松村北斗(SixTONES) 森七菜登壇!バレンタイン公開直前イベント実施!!

【イベント】
バレンタインデーを間近に控え、2月10日、松村北斗(SixTONES) 森七菜が登壇したバレンタイン公開直前イベントが都内にて実施された。理想のバレンタインデーを聞かれた松村は「学校で呼び出される、机かロッカーにチョコが入ってい る、そんな経験したかった」となにやら悔いが残っているようで「チョコは小 1 の時に一個もらっただけ。学生時代はバレンタインデー当 日に自分の机の中を朝一でゴソゴソ探ったけれど、一度も入っていなかった。隣の男子がこっそりスクールバックにチョコを隠すのを見て ...俺もコソコソしてえ!校舎裏とか呼び出してよ!って思っちゃいました(笑)」と当時の本音をこぼす。バレンタインに向けて「チョコが 好きと言ってみたり、授業中の手のあげ方や、朗読も声を低く意識したりした」とアピールエピソードを明かすと、森から「(チョコをもら えなかったのは)そういうところじゃない?」とバッサリ斬られていた。


森は「カッコいい男子になってチョコをもらってみたい。チョコ 80 個もらったとか言いたい」と受け取る側への憧れを口にし「バレンタ インチョコはモテているかどうかがわかりやすく数値化されるので羨ましい。自分もカッコいい男子になって 80 個という記録を叩き出したい」とイケメンの妄想をしていた。


お悩み相談パートでは、バレンタインでのキュンとくる女性からの理想的告白方法を伝授。松村は「学生ならば呼び出し。昼休みに『ち ょっと放課後にいい?』と先手を打つ。場所は人目に付かない校舎裏だと燃える。相手の女性からチョコを渡された時に『渡すだけの想い はあるよ』と言われたらグッとくる」と具体的に指南。森から「チョコを渡すだけの想いはある...というのは素敵なコメント」と褒められ ると、松村は「僕は女性として生まれてきた方がよかったのかなあ」と乙女心に火をつけられていた。一方の森は「あざといくらいがちょ うどいいかも。チョコはハート型が必須。ペンで好きと書いて『こういうことだから!』とわからせる」とストレート系で、松村に「ぶっきらぼうなところが逆にいい!」と感心されていた。


意中の相手から好意を向けられると途端に冷めてしまう心理を、“蛙化現象”という。そんな状態にある女性の相談者から心の持ちようを聞 かれた森は「その気持ちわかる!」と意外にも共感。一方の松村は「それって怖くないですか?好きだと言われて僕も好きだと言ったら、 やっぱり無理となるの!?恋愛ってそんなに難しい!?」と複雑な心理に驚き顔。
共感の理由を森が「自分のことを好きなんて、この人見る目がないのかも...となってしまう」と説明すると松村は「ならば好きになって くれた人に、なぜ自分のことを好きなのか、その理由をじっくりと聞くといい」と的確にアドバイス。続けて「もう一歩、蛙に近づいてみ るんだよ!」と謎の力説をするも、森から「それどういうこと?」と首を傾げられてしまい、松村は「チョコを 1 個しかもらえていない奴 が恋愛相談なんて...失礼しました」と急に自信をなくしていた。


最後に森は、公開を目前にして「すごく素敵な映画で、沢山の方に楽しんでいただける作品です。想像以上に沢山の感情をテイクアウト できるので、ぜひ楽しんで」とアピール。松村は「嘘に隠された純粋さをみなさんの心に沢山感じ取っていただける作品です。気持ち良く 風通しのいい思いを持って帰ってもらえるはず」と自信を込めていた。


出演:松村北斗(SixTONES) 森七菜
小関裕太 堀田真由 七五三掛龍也(Travis Japan/ジャニーズJr.)/ 板橋駿谷 竹井亮介 相田翔子
原作:金田一蓮十郎『ライアー×ライアー』(講談社「KCデザート」刊) 監督:耶雲哉治
脚本:徳永友一
音楽:遠藤浩二
主題歌:「僕が僕じゃないみたいだ」 SixTONES (Sony Music Labels)
製作:『ライアー×ライアー』製作委員会 制作プロダクション:アスミック・エース、ROBOT
配給:アスミック・エース
(C) 2021『ライアー×ライアー』製作委員会 (C)金田一蓮十郎/講談社
2 月 19 日(金)全国ロードショー



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