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Huluオリジナル『息をひそめて』最終話 全話で紡ぐ集大成!未来を描いた物語で、斎藤工演じる水谷光生の頬をつたう涙。河川敷合唱シーン本編映像一部解禁


【ニュース】

Huluオリジナル『息をひそめて』最終話、多摩川河川敷の合唱シーン「君のうた」の本編を一部解禁!

4月23日、全話一挙配信開始から一週間が経ち、多くの反響を受け、最終話(第8話) 斎藤工演じる水谷光生が主人公「この窓から見える世界が、僕の世界だ」のラストシーンである、多摩川河川敷での合唱シーン映像を一部公開!!



最終話は、コロナ禍が終焉の兆しが見え、徐々にかつての日常を取り戻し始めた未来を描いている。本作は一話ごと主人公が異なるオムニバスドラマでありながら、全ての話が重なり合って最終話へと繋がっており、高校の合唱部 顧問・水谷光生(斎藤工)は、第1話で登場する食堂「ますだや」の妃登美(夏帆)と、その後も、店主と常連客として心 地よい関係を続けている。ある日光生は、第7話で中止になった合唱コンクールで歌う予定だった曲を、去年の3年生を交えて歌おうと、現役部員たちに合唱コンサート開催を提案する。部員の中には、第2話で中学生だった筒井涼音(長澤樹)の顔 がある。手作りのコンサート会場は、多摩川の河川敷。多摩川沿いの住民を招待しマジックアワーに包まれながら、歌声が川の 流れに運ばれていく。その清らかな歌声を聴きながら、様々な想いが重なり合う光生の目からは涙が溢れて止まらない――。



撮影現場を振り返った斎藤は、「このシーンは、現場にいる人間たち全員が奏でたものです。いい意味で、僕自身は感情を コントロールすることはできず、現場を創り出した皆さんへの反射の涙でした。」と語る。



今回たっぷりと公開する合唱曲「君のうた」は、本作で音楽を担当したharuka nakamuraの書き下ろし楽曲です。第1話 からソロの楽器が重なり合い、第7話の独唱、最終話の合唱へと繋がっていき、いくつもの小川が大河へと流れゆくかのように 徐々に膨らみを増す自然界の大きな流れを、各話が紡ぎだす本編と各話で奏で合う音楽で表現しております。 本作の全てが重なり合う集大成である大切なシーンを公開。




温かな共感に涙する口コミが続々!

また、配信開始から一週間がたち、多くの反響をいただいております。 現在の私たちの生活と重なる部分が多く、「まさに今の世界が描かれていた」「コロナ禍を生きる人に寄り添う美しいドラマ」などの共感の声が多く、「多摩川がハッとするほど美しくて音楽も心地よくて何だか勇気をもらえた」「淡くて静かで、音楽が心地よい」など映像と音楽に心を癒され、「心が軽くなった」「作中何度泣いたか分からないほど、心が震えた」「気がついたら涙出た」などふと涙してしまうシーンが各話に織り交ざり、「何回も観るだろう素敵な作品」「孤独をそっと抱きしめたいときに何度も見返したい作品」「最後には何だか温かい気持ちになった」「観終わった後にいつもの世界が、いつもより輝いて見えた」など、温かい口コミが広がっている。

「合唱部の部活動を通して、建前で生きる今までの自分自身と向き合い始める、など2021年今日現在、いまだ終息の兆しが見えづらい私たちの暮らしと重なり、フィクションとノンフィクションの境目が曖昧になるほどに、登場人物の誰かに自分自身を重ね合わせることができる。

Huluオリジナル『息をひそめて』は、2021年4月23日(金)全話独占配信中

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