ムービーコア

【ニュース】

映画の公開を記念して、愛する人のためには何もいとわない“純愛モンスター”主人公・リカと同じ名前、各界の 「リカ」さんなど豪華な面々から続々と応援コメントが到着。同じ名前という共通点からひと言物申しつつ、愛のこもったコメントや、ドラマ版に出演していたキャストであり、ファンにはたまらない“リカファミリー”の立場から思わず出てしまったツッコミ(!?)コメントなど様々。そして本名が“リカ”だというミラクルひかるからは、まさかの研ナオコのモノマネで応援動画も到着!!

はい どうも研ナオコです~。あのこの映画ねぇ (お父さん、ありがとねぇ) いろんな感情高ぶってねぇ カロリー使うから、ちゃんと朝ご飯食べてきてね ナマタマゴ~ 生八つ橋~~ 生水

28 歳...リカ...あれ。私ですか...違います(笑)名前も年齢も運命を感じますね。感じたくないですが。恋愛というものは本当に難しいな...と。

この映画には歪んだ愛が詰め込まれてます。 クスッと笑ってしまうところやゾクっとしてしまうところ、本当に見どころが満載で 1 秒も目を離せませんでした。そして、ミートソースパスタがこの世で恐ろしいものに見えてしまいました(笑)リカさん...お願いですから、もう...

今作のリカはぶっ飛んでましたねぇ。てか、本当に飛んでましたね。宙を舞い、壁を登り、まるで新たなダークヒーローを見てるようでした。純粋な気持ちで童心のまま愛を探して彷徨っているリカはピーターパンみたいに飛べるのかもしれません。ドールハウスの中に小さな幸せを見つけ、愛でるように微笑む彼女が求める幸せは、意外とそんなミニマムなものかもしれない...、でもそれを手に入れるのがリカにとっては一番難しいのでしょう。この作品を見ていると、純心が悪行を上回り、善悪もわからなくなるくらい心が揺さぶられます。高岡早紀さんのリカが魅力的過ぎるが故の副作用でしょうか。あなたもリカに殺されに劇場に足を運んでみてはいかが?

足速すぎる、跳べすぎる、俊足なんてもんじゃない。スパイダーマンも真っ青。なぜかファイナルファンタジーを見ている気になる瞬間があり、そんな真っ直ぐな純粋さがまた更に恐ろしい。。確実に 進化してしまったリカをこの目で確認致しました。

もうリカとは関わりたくありません。

高岡早紀

市原隼人 内田理央 尾美としのり マギー 佐々木希

監督:松木創 原作:五十嵐貴久「リカ」「リターン」(幻冬舎文庫) 脚本:三浦希紗 音楽:戸田有里子 

主題歌:FAKY「99」(rhythm zone) 挿入歌:Lil’ Fang(from FAKY)「人形の家」(rhythm zone) 制作プロダクション:共同テレビジョン

配給:ハピネットファントム・スタジオ

©2021 映画『リカ ~自称 28 歳の純愛モンスター~』製作委員会

2021 年/カラー/ビスタ/5.1ch/99 分

公式サイト:http://www.rika-28.com/

6 月 18 日(金)より TOHO シネマズ 日比谷ほか全国ロードショー