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映画『サマーフィルムにのって』ガニ股、猫背に白目! 勝新オタク!? 伊藤万理華がこれまでにないキャラクターの役作りに挑戦!新スチールが解禁

【ニュース】
伊藤万理華(元乃木坂 46)が主演を務める映画『サマーフィルムにのって』。本作は、第 33 回東京国際映画祭で上映されるやいなや話題を集め、世界各国の映画祭での上映が続々と決定。青春映画には欠かせない恋と友情に加え、時代 劇、SF、全ての要素が華麗にシンクロ。物語は奇跡的なラストシーンへと向かい、唯 一無二の魅力を放つ。主役には、猫背・ガニ股を披露し勝新オタクを熱演、殺陣にも挑戦している元乃木坂 46 の伊藤万理華。共演に金子大地、河合優実、祷キララと、今後の活躍が期待される新星が勢揃い。監督はドラマや CM、MV など幅広く 手掛ける松本壮史が務め、数々の映像作品を共に作り上げてきた盟友、劇団「ロロ」 主宰・三浦直之が脚本を担当する。

伊藤万理華の新スチールを解禁! 伊藤が演じたのは“勝新太郎”を敬愛する時代劇オタクの女子高生。所属する映画部ではキラキラ恋愛映画ばかりの制作で、撮りたい時代劇を作れずに部室の隅っこで悶々と過ごす日々。そんなどちらかと言えばクラスの端くれものである“オタクキャラ” を熱演した伊藤だが、本作での役作りについて「まずは『座頭市』をはじめ参考となる作品を観て、予備知識をつけました。ハダシの表情や仕草は監督と話し合わずとも、自然と形成していけたように思います。私がハダシとして選ばれた理由がなんとなく 分かったので、肩の力を抜いて自分に近い部分を出せました。遊びで入れた白目は、実際に勝新が白目を剥いて格好良く構える『座頭市』のシーンを観ていたから、自然とそうなっていきました。見た目に関しては、髪の毛をバッサリ切りましたが、あとは ...眉毛を生やしっぱなしにしたくらいです」と語っている。



今回解禁する写真では、傘を片手に友達と好きな映画の殺陣を再現して遊んでいるシーンや、映画館の前で時代劇のポスターを眺めるシーンが切り取られている。乃木坂 46 を卒業後、俳優として目覚ましい活躍を続ける伊藤が演じ切った時代劇オタクは、これまでにないフレッシュさと勢いを持つ魅力的なキャラクターとなった。こ れまでのパブリックイメージを一新するようなハマり役に注目だ。


伊藤万理華 金子大地 河合優実 祷キララ
小日向星一 池田永吉 篠田諒 甲田まひる ゆうたろう 篠原悠伸 板橋駿谷
監督:松本壮史 脚本:三浦直之(ロロ)、松本壮史
主題歌: Cody・Lee(李)「異星人と熱帯夜」(sakuramachi records) 制作プロダクション:パイプライン 
配給・宣伝:ハピネットファントム・スタジオ
© 2021「サマーフィルムにのって」製作委員会
8 月 6 日(金)より、新宿武蔵野館、渋谷ホワイトシネクイントほか全国公開

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