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Huluオリジナル『死神さん』宮本浩次の書き下ろし楽曲「浮世小路のblues」が主題歌に決定!! 哀愁漂うメロディーと魂の歌声が響く予告編映像が解禁


【ニュース】
本ドラマの主題歌に、現在ソロとしても活躍の勢いが止まらない宮本浩次が書き下ろした楽曲「浮世小路の blues」(読み:うきよこうじのブルーズ)に決定した。 “浮世小路”とは人の世を縮図に例えた言葉。「浮世小路に真実だけが足りない 憧れの明日を取り戻せ闇に埋もれしかすかな光」という歌詞は、周囲からどんなに疎まれようとも、ただ事件の真相だけを追い続ける儀藤の姿を象徴している。



楽曲について宮本は「田中圭さんは非常に存在感のあるプロフェッショナルな方という印象を私はもっていましたので、彼のことを思いながら自分も思い切って腰を据えて、「死神さん」の自分なりの解釈をこの「浮世小路の blues」に込めることができました」とコメント。そんな宮本の想いが詰まっ た主題歌に、堤監督は「誰にも聞かせたくないほど、見事にドラマのみならず時代の芯を食った曲!感動!ありがたや!」と絶賛!心に訴えかける歌詞と、一度聴いたら耳から離れない哀愁漂うキャッチ ーなメロディー、宮本のこぶしがさく裂する魂の歌声が見事に堤ワールドに溶け込み、ドラマの世界観を彩っている。




そんな主題歌「浮世小路の blues」が流れる予告編映像も初公開!! 事件ごとに儀藤が相棒を替えて再捜査するというスタイルも本作の大きな見どころのひとつ。演じる俳優陣も、個性派が勢揃いする。

宮本浩次 コメント

堤幸彦監督と様々な話をしました。田中圭さん演ずるところの主人公、”死神さん”こと儀藤堅忍は非常にクセのある人物で、ただその真実を追求する姿勢に関しては同僚から一目も二目も置かれている、すごい刑事であると。そして 「死神さん」というすごいインパクトのあるタイトル。とても明快なイメージをいただきました。田中圭さんは非常に存在感のあるプロフェッショナルな方という印象を私はもっていましたので、彼のことを思いながら自分も思い切って腰を据えて、「死神さん」の自分なりの解釈をこの 「浮世小路のblues」に込めることができました。儀藤堅忍がかっこ良く見えるように、それを思って作りました。



堤幸彦監督コメント

この作品で、宮本浩次さんで、と聞いたときに、喜びとともに、ああ完成した、と思った。リクエストのイメージはひとつ、時代を超えた“孤独な、いなたいロック”、それである。そしてわくわくして待ったこの曲、誰にも聞かせたくないほど、見事にドラマのみならず時代の芯を食った曲!感動!ありがたや!


【出演】田中圭 前田敦子 ほか
【原作】大倉崇裕「死神さん」(幻冬舎文庫)
【演出】堤幸彦(第壱話・第弐話・最終話)、藤原知之(第参話・第肆話)、稲留武(第伍話) 【脚本】渡辺雄介
【主題歌】「浮世小路の blues」宮本浩次(ユニバーサル シグマ) 【エグゼクティブプロデューサー】長澤一史
【チーフプロデューサー】茶ノ前香 【プロデューサー】大野哲哉 中沢晋 【制作プロダクション】オフィスクレッシェンド 【製作著作】HJ ホールディングス
2021 年 9 月 17日(金)から Hulu で毎週金曜、1エピソードずつ配信


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