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『ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2021』板垣恵介氏が描く、新型コロナと戦う映画界! キービジュアル解禁!!

【ニュース】
新型コロナウイルス感染予防および拡散防止に最大限努めるという考えのもと、本年度も「ゆうばり国際ファンタスティック 映画祭」は、9月16日(木)~20日(月・祝)の5日間、オンラインでの開催がメインとなる。昨年に引き続き、オンライン動画配信サービス「Hulu」と、本年度からは映画祭公式サイトの2つで映画祭を配信する。

メイン会場としていた宿泊施設がなくなるなど、逆境に立たされ続ける本映画祭と、新しいウイルスと戦い続ける人類を鼓舞するキービジュアルには、地上最強の生物である父親、過去から蘇る剣豪、想像により人と同じサイズにまで大型化した昆虫、さまざまなファンタスティックな戦闘を描いてきた、北海道を代表する漫画家・板垣先生しかないと、映画祭スタッフがまとまり打診。今回、映画祭公式キャラクターの「シネガー」と夕張に生息する「メロン熊」が、雄叫びを上げてにらみ合う迫力のグラフィックとなり、困難に立ち向かう映画祭にもふさわしいキービジュアルが完成した。

期間中はコンペ作品の上映のほか、様々な企画を配信する予定だ。また、夕張市では、長く映画祭にご協力いただいた市民の方々への恩返しとなるような、夕張市民向けの上映イベントなども企画している。



板垣氏コメント

「凄キャラ」と「凄キャラ」を 同じ画面に入れろと板垣恵介に依頼む。 「対峙させろ!!」としか聞こえない...。

また、本年度の各コンペティション部門への応募状況について。
応募数は各部門合計794作品。日 本、韓国、台湾、香港、アメリカ、メキシコ、オランダ、スペイン、インド、フランス、ミャンマーなど、世界27の国と地域からの 応募がございました(合作含む)。
 応募総数:794作品 ※重複ノミネートを含む ・ファンタスティック・ゆうばり・コンペティション部門:350作品 ・インターナショナル・ショートフィルム・コンペティション部門:318作品 ・その他、企画・協賛部門:126作品
応募製作国:日本、韓国、台湾、アメリカ、メキシコ、オランダ、スペインなど、計27カ国 (合作含む)

詳しい配信内容、企画内容につきましては現在調整中のため、詳細が決まり次第また追ってお知らせする。
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