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【ニュース】

ココ・シャンネル没後 50 年、女性のための永遠の香り「No.5」誕生 100 年の今年、ココ・シャネルの最新ドキュメンタリー『ココ・シャネル 時代と闘った女』が、Bunkamura ル・シネマ他にて現在公開中だ。

来る 8 月 19 日(木)は、ココ・シャネルの誕生日。シャネルは、1883 年 8 月 19 日フランス南西部のオーヴェルニュ、ロワール河畔ソミュールの救済院で誕生した。ここからシャネルの伝説が始まった。

この記念すべき日に、Bunkamu ル・シネマでご鑑賞の方から抽選で 1 名様に、 「シャブリ・グラン・クリュ ヴォ―デジール ヴィエイユ・ヴィ―ニュ 2016 ドメーヌ・ギィ・ロバン」をプレゼント! (提供:ブルゴーニュワイン委員会

(BIVB) http://Chablis.jp )

世紀を生き抜いた最強ブランド CHANEL。第一次世界大戦後、「皆殺しの天使」とまで称されるほど 19 世紀的な価値観を葬り去り女性を因習から解放して、女性として史上初の世界的実業家となったココ・シャネル。ピカソ、ストラヴィンスキー、ディアギレフ、コクトーなどの芸術家、チャーチルやウィンザー公などの政治家や王侯貴族との交流、めくるめく幾多の恋を通じて得たインスピレーションと人脈を駆使し、モードの帝国を第二次世界大戦前までに築き上げた。ところが、ナチスドイツによるパリの占領が解けた 1944 年、彼女は突如としてパリを脱出しスイスへ向かう。以後、齢 70 歳にして劇的な復活を遂げる 1957 年まで、10 年あまりもの長きにわたり沈黙し、なぜ!? 本作は、毀誉褒貶の激しい、多面的で孤独な、しかしなんとも魅力的なシャネルの生涯と実像に迫った最新ドキュメンタリー。

監督・脚本:ジャン・ロリターノ

ナレーション:ランベール・ウィルソン

字幕:松岡葉子 フランス/2019/55 分 ©Slow Production, Arte France 

配給:オンリー・ハーツ 

公式サイト:http://cocochanel.movie.onlyhearts.co.jp

Bunkamura ル・シネマ他にて全国順次公開