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映画『彼女が好きなものは』2021 年 12 月 3 日公開決定! メインビジュアル&予告編が解禁

【ニュース】
神尾楓珠×山田杏奈 映画『彼女が好きなものは』の公開日が 2021 年 12 月 3 日(金)に決定! 本年度の第 26 回釜山国際映画祭の Open Cinema 部門に正式出品が決定! メインビジュアル&予告編が解禁!!

わかり合えない僕らが見つけた「好き」の形。

ゲイであることを隠して日々を過ごす男子高校生・安藤純と、BL 好きを隠しているクラスメイトの三浦紗枝が、書店で鉢合わ せたことから急接近。やがて紗枝から告白された純はある想いを秘めて付き合うことに―。
主人公の安藤純を演じるのは神尾楓珠。「異性を愛したい」「家庭を築きたい」と世間で“ふつう”と言われる幸せを手にしたいと 願いながらも、自分らしさとの狭間で葛藤する純を繊細に演じています。純に恋をする女子高校生の三浦紗枝役には山田杏奈。自分の好きなものを素直に好きだと言えない悩みを抱えながら、純と共に成長していく姿を瑞々しく好演している。

メインビジュアル解禁!!

ティザービジュアルでは、純と紗枝の目線が交わらず、自分を隠して生きる 純を象徴するように、ピントが当たらずぼやけている印象的な姿だったが、 メインビジュアルでは純と紗枝がしっかりとお互いを見つめ合う凛とした表情 が写し出されている。 【ゲイ】であることを隠している男子高校生・安藤純(神尾楓珠)と、 【BL 好き】を隠しているクラスメイトの三浦紗枝(山田杏奈)。 交わるはずのなかった 2 人が出会い、紗枝は純に告白をする。世間で“ふ つう”と言われる幸せを諦められない純は紗枝の告白を受け入れる。自分が好きなものを「好き」と言えず秘密を抱えていた純と紗枝が、 しだいに「純」と「紗枝」の 2 人だけの「好き」の形を見つけることに―。




【ゲイ】と【腐女子】から「私」と「あなた」へ

解禁された予告編では【ゲイ】であることを隠し続けてきた純と、純がゲイと知らずに告白した【腐女子】の紗枝。 交わるはずのなかった 2 人が出会い、お互いの悩みや内面を知り、受け入れ、傷つき、支え合うことに。 純と紗枝は【ゲイ】や【腐女子】といったラベリングを脱して、 「私」と「あなた」として、個と個の人間同士の誠実な関係を築き始めていく―。

釜山国際映画祭 OpenCinema部門 出品決定!

2021 年 10 月 6 日~15 日に開催される第 26 回釜山国際映画祭の Open Cinema 部門に『彼女が好きなものは』が正式出品されることが決定した。<Open Cinema 部門>は、商業性と芸術性とが理想的にミックスされた新作や、国際的評価の高い 作品を集め、メイン会場である「映画の殿堂」の野外スクリーンにて上映、例年 5000 人規模の観客を集める人気部門です。これまで 同部門には、中野量太監督『浅田家!』、月川翔監督『君の膵臓をたべたい』、庵野秀明総監督『シン・ゴジラ』などの日本映画が出品されている。


監督・脚本:草野翔吾 原作:浅原ナオト「彼女が好きなものはホモであって僕ではない」(角川文庫刊) 出演:神尾楓珠 山田杏奈 前田旺志郎 三浦獠太 池田朱那
渡辺大知 三浦透子 / 磯村勇斗 山口紗弥加 / 今井 翼
エグゼクティブプロデューサー:成 宏基 / プロデューサー:前原美野里、宮本 綾
ラインプロデューサー:小泉 朋 / 音楽:ゲイリー芦屋
撮影:月永雄太 / 照明:藤井 勇 / 美術:安宅紀史 / 録音:齋藤泰陽 / 装飾:山本直輝 スタイリスト:SAKAI / ヘアメイク:寺沢ルミ / 編集:浦部直弘 / 助監督:杉岡知哉 / 制作担当:狭間聡司 スチール:柴崎まどか / 宣伝デザイン:大寿美トモエ / 宣伝プロデューサー:小口心平
企画協力:KADOKAWA / 企画・制作・プロデュース:アニモプロデュース 
配給:バンダイナムコアーツ、アニモプロデュース 
製作:「彼女が好きなものは」製作委員会 2021年/日本/121分/アメリカンビスタ/5.1ch/カラー/デジタル (c)2021「彼女が好きなものは」製作委員会 PG12 
公式サイト: https://kanosuki.jp
12月3日(金) TOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショー

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