映画『先生、私の隣に座っていただけませんか?』幻の新写真を解禁
- 2021/09/21
- 04:22

【ニュース】
漫画と実写の二重構造、タイトルの意味に衝撃の声続々!! “妄想なのか、現実なのか分からない”“意味が分かった時にゾッとした” 劇中では絶対に見ることのできない、幻の新写真を解禁!!
解禁された、佐和子(黒木華)と俊夫(柄本佑)の 2 ショット写真には、嬉しそうに、満面の笑みで漫画のネームを眺める佐和子と、怪訝そうな顔で後ろから佐和子のネームをのぞき込む俊夫の姿が収められている。劇中で不倫をテーマにした新作漫画を描く佐和子だが、そのネームを俊夫がこっそりと読むのは、いつも佐和子がいない時。今回の 2 ショット写真は劇中では見ることのできない状況でありながら、佐和子の新作漫画をきっかけに巻き起こる、漫画と現実の二重構造による夫婦の心理戦の幕開けを表現している見事な 1 枚となっている。
9月10日より劇場公開し、週末の新宿ピカデリーでの動員では 1 位を記録し好調なスタートをきった本作。「妄想なのか、現実なのかが分からずずっと騙し騙されの展開が面白い」「新感覚ミステリー!」「漫画の描写が実写になったり、読んでいる景色と想像の景色と実際の景色が混乱して行くのがとても面白いしスリリング!」「ラストまで完璧な筋書きを考えた佐和子に脱帽。」と漫画と現実の二重構造、作品のギミックに言及した絶賛の感想が多数!またラストシーンについても様々な見解が飛び交い、「ラストで一気にズドーン!!と落とされるあの恐怖」「『ゴーンガール』よりも結構リアルなストーリーでメチャクチャ怖かった」など、映画ファンをくすぐるようなコメントが多数あがってきていることも特徴的だ。
そして、「タイトルの意味が分かった時にゾッとしました。」「長~いタイトルに込められたまさかの“ダブルミーニング”があったとは!」など最後まで観た先にわかるタイトルの意味に関する考察も SNS をにぎわせている。さらに「最後まで俊夫(柄本佑)と同じく佐和子(黒木華) に翻弄され、この漫画が事実なのかフィクションなのか、冷や汗もの」「最後の最後に、ゾッとするけど最高の復讐。」と俊夫側、佐和
子側と観る人によって異なるラストも話題になっている。
配給・宣伝:ハピネットファントム・スタジオ TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM FILM 2018 準グランプリ受賞作品
©2021『先生、私の隣に座っていただけませんか?』製作委員会
公式サイト: https://www.phantom-film.com /watatona/
新宿ピカデリー他全国で大ヒット公開中
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