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『アイの歌声を聴かせて』土屋太鳳の歌う2曲に乗せて本作の見所をたっぷり届けする見応え聴き応えたっぷりのロングPVが到着

【ニュース】
『アイの歌声を聴かせて』より、ついにメイン楽曲「You’ve Got Friends ~あなたには友達がいる~」の映像が初解禁となるロング PV 映像が到着!「吉浦監督の最高傑作!」「極上の青春映画!」「『イヴの時間』の先にあるものを観られる」などの絶賛コメントと共に本楽曲を初披露!「You`ve Got Friends ~あなたには友達がいる~」のみならず、先日 48 時間限定で公開され SNS でも話題の「Lead Your Partner」の土屋が歌う至高の2曲にのせ、本作の見どころたっぷりの映像が解禁となった! 



解禁となった映像では、和気あいあいとしたキャラクターたちの様子だけでなく、シオンが何者かに撃たれ、シオンを助けようとする様子も描かれ、《最後に明かされる》という《シオンの秘密》にも迫るシーンや人間の心を少しずつ学び成長した AI・シオンと仲間たちとの胸打たれる歌唱シーンも!「メロディーを口ずさみながら映画館を後にした」など、楽曲についても絶賛される本作の “歌”の魅力も沢山詰まった映像となっている。「吉浦監督の最高傑作!」の呼び声も高い本作を是非劇場で。



『アイの歌声を聴かせて』オピニオンコメント
※敬称略・五十音順

入江泰浩(アニメ監督)
かつて日本映画でここまで鮮やかに存分にミュージカルを描いた作品はなかった。これは断言していい。
日本の観客の多くは「ミュージカルはちょっと......」という印象を抱いている。宝塚歌劇団が 100 年以上の歴史を誇り、劇団四季があれほどの観客を楽しませているのにも関わらず、だ。それは、ひとえにこれまでの日本の映画が劇中において歌をうまく使えていなかったからだ。
どんな素敵な歌も、使い所を間違えば十分な効果を上げることはできない。
しかし本作は違う。「なぜ歌うのか」と言う理由。その部分にこれほどまでに明快に、これほどまでに切ない理由を提示してくるなんて。
 「日本のミュージカル映画はここからスタートした」後にそう語られるであろう特異点の作品として、是非、本作を観に足を運んで欲しい。そうすればきっと、納得と共に、幸せな気持ちで満足できるから。

岡本信彦(声優)
観賞後、高揚感からすぐ監督に連絡してしまいました!めちゃくちゃ面白い作品を観れた感謝を伝えたかったからです。
アニメにおけるポイントは音楽と映像美だと思っているのですが、ミュージカルの非現実感を AI の設定により自然に見せつつ、映像もこの設定によって納得のいく展開で魅せてくれます。まさに吉浦監督の最高傑作です。

風間太樹(映画監督)
土屋太鳳さんの歌声が淀みなく響く。心が大きく脈を打ち、気付けば涙していた。
 誰かと共存する中で包まれてしまった心、その内奥でせせらぐ小さな願いに寄り添い、奮わせる。力強い映画だ。

木尾士目(漫画家)
AI が歌うには、必ずしも体は必要ないかもしれません。でも AI が息を吸い、声帯を震わせ、口腔で共鳴させて歌った瞬間にこの映画は始まったのだと思います。

佐藤利奈(声優)
吉浦監督の描かれる AI・ロボットたちは、やっぱりみんな愛しい。イヴの時間に出会って以来、どこかナギさんの気持ちで生きている私。まっすぐなみんな に、クスッとして、泣いて、メロディを口ずさみながら映画館を後にしました。

谷口悟朗(アニメ監督)
近未来の御伽話。吉浦監督の『イヴの時間』、その先にあるものを観られる幸せがここにある。

鶴巻和哉(アニメ監督)
AI がヒトを超えることは、すでに SF でも未来でもないようです。でも、もし AI を本当に友達と思える未来なら、それは見てみたいと思います。

西本英雄(漫画家)
見ましたー! 見終わっちゃいましたー! は~、なんでしょうこの心地よい疲労感と興奮の余韻、そしてあったかい気持ち。これってあれに似てますね。テーマパークで思い切り遊んだ後の感じ!楽しかったー!!

野島健児(声優)
AI に愛されたことはありますか愛にはいろんな形があると思います信じること。笑わせること。喧嘩すること。傷つけること。Etc 僕がその中で大事に思うことは、そこに幸せが、未来があるのか。久々にファンタジーに没入させていただきました! やっぱりアニメ映画はこうでなくちゃ!親の視点で楽しませていただきました。

速水螺旋人(漫画家・イラストレーター)
テクノロジーは人類のともだちだ。つきあいも長い。ときどきタチの悪い奴かもしれないが、いまさら別れることなんてできやしない。 なら、みんなを幸せにしてくれる最高のともだちでいようじゃないか。一緒に歌だってうたえるよ、これはそういう映画です。

氷川竜介(アニメ特撮研究家・大学教授)
ハイテク人工知能と学園青春コメディがリンク! 人と人の絆が結ばれたとき、身近にあった大切なものが発見できる。吉浦康裕監督得意のクレバーなユーモア感覚に胸が踊りました!

藤井ゆきよ(声優)
観た人が幸せになって欲しいという真っ直ぐな気持ちで作られた作品でした。世界観の魅せ方、違和感のパズルがはまっていく見事さ、真っ直ぐな想いのいじらしさに胸打たれます。 見終わった後もふとしたときに歌を口ずさんでしまって、このあたたかい気持ちを思い出すんだろうな。
       
藤津亮太(アニメ評論家)
タイトルの「アイ」は AI であり愛。この映画はロマンチックな歌とともに、見えなくなっていた愛を「見える化」し、それがいろんな場所に偏在する“ユビキタス”なものだということを教えてくれる。

松井祐亮(CGI アニメーションディレクター)
「あなたは今幸せですか?」そんな意味を再確認させられる映画でした。可能になりそうな時代。そして来てほしい未来。前向きで楽しくて優しい映画でした!柔道ミュージカル最高(笑)

幸村誠(漫画家)
泣かせるなぁ・・・・泣いてしまった。映像もお話も素敵ですけど、やはり歌と音楽が。半分くらいは歌と音楽の力に泣かされてしまったような気がします。

吉野弘幸(脚本家)
痛痒い青春と恥ずかしいミュージカル、そして恋と友情とSFが、見事に緻密なストーリーで組み上げられ、さらにやさしさで包み込まれてる。そんな極上の青春映画でした。


土屋太鳳 福原 遥 工藤阿須加 興津和幸 小松未可子 日野 聡 大原さやか 浜田賢二 津田健次郎 咲妃みゆ カズレーザー(メイプル超合金)
原作・脚本・監督:吉浦康裕 共同脚本:大河内一楼 キャラクター原案:紀伊カンナ 総作画監督・キャラクターデザイン:島村秀一 メカデザイン:明貴美加 プロップデザイン:吉垣 誠 伊東葉子 色彩設定:店橋真弓 美術監督:金子雄司〈青写真〉 撮影監督:大河内喜夫 音響監督:岩浪美和 音楽:高橋 諒 作詞:松井洋平
アニメーション制作:J.C.STAFF 
配給:松竹 
歌:土屋太鳳 
©吉浦康裕・BNArts/アイ歌製作委員会
絶賛公開中

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