『ウエスト・サイド・ストーリー』は私のキャリアの集大成!スティーブン・スピルバーグ監督の貴重なコメント映像が初解禁!!日本版本ポスターも到着
- 2021/12/03
- 08:15
【ニュース】
スピルバーグ監督のコメント映像と、主人公のトニーとマリアによる華やかな“ダンス Ver”、深い愛を確かめ合う“禁断の愛 Ver”の日本版本ポスターが解禁!!
コメント映像では、華やかな衣装を纏ったダンサーたちの壮大で迫力あるダンスシーンや、物語の舞台であり象徴の”アメリカ”を 歌い上げた楽曲「America(アメリカ )」のキャッチーなメロディに乗せた本編映像と共に、若手キャストへ演出をするスピルバーグ監督の貴重な撮影の裏側を見ることが出来る。
スピルバーグ監督は、作品の完成を祝い俳優たちや撮影スタッフへ、「もう何か月も この映画の制作に携わってきたが、ついにすべての要素がアンサンブルを奏でひとつになった」と完成に向け手ごたえを語る。ま た、念願だった作品の映画化がかなった監督は、「(本作は)私のキャリアの集大成」と自身の映画監督人生において、いかに 本作が重要な作品であるかを言及。これまで、人気シリーズ作品からオスカー受賞作品まで、多岐にわたるジャンルの映画を撮り続けてきたスピルバーグ監督が、自身の映画人生の集大成として初めて挑戦するミュージカル『ウエスト・サイド・ストーリー』に注目!!
そんなスピルバーグ監督が満を持して挑んだ本作で、最も情熱的でロマンチックな描写と言っても過言ではない、トニー(アンセ ル・エルゴート)とマリア(レイチェル・ゼグラー)が初めて出会う“ダンスパーティー”のシーンと、2人が“禁断の愛”を育むバルコニ ーのシーンの日本版本ポスターが到着。
物語の舞台は、1950 年代のニューヨーク──マンハッタンのウエスト・サイドには、夢や成功を求める多くの移民たちがいた。差 別や偏見に満ちた社会の中で、若者たちは同胞の仲間と結束し<ジェッツ>と<シャークス>のグループは敵対し合い一触即発の状態に。“ダンス Ver”で熱い視線を送り合っているトニーは<ジェッツ>の元リーダーで、マリアは敵対する<シャークス>のリーダ ー、ベルナルドの妹。2人は“ダンスパーティー”で運命的に出会い、一瞬で惹かれ合うが“ひとつになれない世界に愛し合える場 所はあるのか?”という切実な想いが綴られているように、異なる立場にいる者同士の切ない恋模様が描かれている。
また、“禁断の愛 Ver”で描かれているのは、パーティーで衝撃的な出会いをした後に偶然再会し、お互いの愛情を確かめ合う 2 人。トニーがマリアに街から一緒に逃げようと告白しているように、2 人が愛し合える場所を必死に探し出そうとする様子が描かれて いる。レイチェルとアンセルの圧巻の歌声で劇中に響き渡る「Tonight(トゥナイト)」に二人の溢れ出す想いが綴られていくが、トニー とマリアが辿る運命とは―? 混沌とした時代の中、偏見と闘いながら夢を追いかける、“今”を生きる若者たちの禁断のラブストーリーを描くミュージカル・エンター テインメント、『ウエスト・サイド・ストーリー』!!
製作:監督:スティーブン・スピルバーグ
脚本:トニー・クシュナー
作曲:レナード・バーンスタイン
作詞:スティーブン・ソンドハイム
振付:ジャスティン・ペック
指揮:グスターボ・ドゥダメル
出演:アンセル・エルゴート、レイチェル・ゼグラー、アリアナ・デ・ボーズ、マイク・フェイスト、デビット・アルバレズ、リタ・モレノ 全米公開:12 月 10 日
© 2021 20th Century Studios. All Rights Reserved.
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
2月11日(祝・金) 全国ロードショー
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