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映画『大河への道』日本地図を初めて作ったのは、あの“有名な偉人”ではない!? 特報映像解禁

【ニュース】

中井貴一、松山ケンイチ、北川景子といった豪華キャスト陣の一人二役で贈る、歴史発見エンタテインメント『大河への道』特報映像が解禁!!

大河ドラマ「伊能忠敬」を実現させようとしたら...。驚くべき秘密を知ってしまった!
千葉県香取市。市役所の観光事業として、初めて日本地図を作った郷土の偉人「伊能忠敬」を描く大河ドラマの開発プロジェクトが立ち上がる。総務課主任・池本(中井貴一)は、ひょんなことから観光課の課長・小林(北川景子)によって開発担当に任命される。池本はお調子者の部下・木下(松山ケンイチ)と共に、今は引退したという噂の大物脚本家・加藤(橋爪功)をなんとか口説いて脚本の執筆を依頼するが、思いもよらぬ発見が加藤 から池本に伝えられる。日本地図を完成させたのは、伊能忠敬ではないというのだ!

中井貴一が!松山ケンイチが!北川景子が!隠密作戦で一蓮托生!?
舞台は 200 年前へ。江戸下町の伊能忠敬邸では、天文学者の高橋景保(中井貴一)と助手の又吉(松山ケンイチ)、 日本地図完成を目指す忠敬の測量隊(和田正人、田中美央、溝口琢矢、平田満)、下女のトヨ(岸井ゆきの)、 そして伊能のかつての妻・エイ(北川景子)によって、驚くべき隠密作戦が決行されようとしていた...。はたして 200 年前の江戸時代に何が起こるのか。これまで隠されてきた、日本史の常識をも覆す秘密とは?そしてタイ トル『大河への道』と共に現れる、大人数がひれ伏す大広間のシーンが意味するものとは?この先の展開に期待 が高まらずにはいられない特報映像が完成した!

          

特報映像のラストに注目!!
中井貴一と松山ケンイチは 2012 年に放送された大河ドラマ「平清盛」(松山ケンイチが主人公である平清盛、 中井貴一が清盛の父である平忠盛を演じた)以来の共演となる。映画『大河への道』では市役所総務課の上司と 部下の関係。松山ケンイチは中井貴一との共演について「投げた球を全部キャッチしてくださる方で、ものすご く信頼をしています。緊張しないで、自分の地続きで、地に足がついたままで演技ができるのは中井貴一さんしかいないです」と語るように、名優二人の演技の掛け合いを存分に楽しめる本作の、ほんの一部分が特報のラストで垣間見られる!

市役所職員たちと大物脚本家が「伊能忠敬の大河ドラマ」実現を目指して四苦八苦する様をコミカルに観せる令和の現代劇から、伊能忠敬の日本地図完成に隠された驚くべき感動秘話を描く江戸の時代劇へ。日本史の常識を覆す歴史発見エンタテインメント『大河への道』。まだまだベールに包まれた本作の続報に期待が高まる。


中井貴一 松山ケンイチ 北川景子
岸井ゆきの 和田正人 田中美央 溝口琢矢
立川志の輔 西村まさ彦 平田満 草刈正雄 橋爪功
原作:立川志の輔「伊能忠敬物語−大河への道−」(2022 年 1 月 5 日より PARCO 劇場にて再演/漫画版:小学館ビッグ コミックオリジナル増刊号にて連載中)
脚本:森下佳子(「JIN-仁」「ごちそうさん」「おんな城主 直虎」「義母と娘のブルース」) 音楽:安川午朗(『八日目の蝉』『殿、利息でござる!』『孤狼の血』)
監督:中西健二(『青い鳥』『花のあと』)
製作幹事:木下グループ
製作プロダクション:デスティニー
配給:松竹
©2022「大河への道」フィルムパートナーズ
2022年5月20日(金)全国公開

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