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ディーン・フジオカ主演 映画『Pure Japanese』各界の著名人から応援コメントが到着

【ニュース】

映画『Pure Japanese』を鑑賞した各界の著名人から応援コメントが続々と到着!

作家やクリエイター、DJ、ジャーナリスト、映画監督といった幅広い分野で活躍する著名人たちからコメントが到着している。「『日本人でいる』とはいったいなんなんだろう?それを考えさせられる作品。」「すべてが美しいこの映画は本当に危険だ!」「『Pure Japanese』は日本映画史の全てを体現している。」と絶賛の声が寄せられている。



本作は過去のトラウマを抱えながらアクション俳優として生きる主人公が、両親のいない孤独な女子高 生を救う、王道クライム・サスペンス×ボーイミーツガールとして描きつつ、一皮めくると別の一面が見えてくる――。どちらの主人公が本当 なのか?主人公の持つ二面性を描く狂気のバイオレンス・アクション・ムービー!
アクション俳優として働く立石(ディーン・フジオカ)は、社交性がなく、一方で日本の文化に傾倒している変わった男で、周囲からは 距離をおかれていた。そんな立石が、祖父と暮らしている土地が中国人ブローカーと地元のヤクザに狙われ、執拗な嫌がらせを受けてい た女子高生のアユミ(蒔田彩珠)を、偶然に助けることになる。立石になつくアユミを守るための相手への攻撃を肯定されたことで、過 去の撮影現場での事故によるトラウマでバイオレンスに対するリミットをかけていた立石の目に、次第に狂気が宿っていく。人間の狂気的 な二面性を描く物語。


ファンタスティック映画とは「過激なシーンを多用する」 「なわけないだろ!と時に笑わせてくれる」「過剰に濃いメッセージが前面に出る」 「あらゆる名画への愛を隠さない」ものだ。 ああ、俺が今も東京ファンタスティック映画祭のプロデューサーだったら、これをオープニングにしたのに!
いとうせいこう(作家・クリエイター)

「あいつやばいやつだぜ」 アメコミ的なダークさ感じる ディーンフジオカの冷めた狂気&善悪無記は 確かにヤバい!
高木完 DJ&MORE

「日本人でいる」とはいったいなんなんだろう?それを考えさせられる作品。編集のグルーヴもよく音の入れ方がとても気持ちよかった。もっともっとこういった作品が日本から出てきてほしいなって思わさせられる映画。
☆Taku Takahashi(m-flo, block.fm)(DJ/プロデューサー/トラックメーカー)

What is purely Japanese?(純粋な日本とは何か?) かつて、映画人たちはチャンバラ映画、ヤクザ映画、メロドラマなどの優れたジャンル映画の制作を通してこの問いに答えようとしてきた。彼の動きにはリテラシーがあります。
全神経系がコーディネイトされていて初めて可能な、キレの良い動作と殺陣。
ひたすら見つめたくなる。
モーリー・ロバートソン(ジャーナリスト)

現実とフィクション、日本の美と闇、 まじめと狂気、哲学とめちゃくちゃが重層化しながら、 日本人の定義を考えされられた。
猪子寿之(チームラボ)

狂気、バイオレンス、ディーン・フジオカ すべてが美しいこの映画は本当に危険だ!
曽利文彦(映画監督)

また、2022 年 1 月 12 日(水)には舞台挨拶付き完成披露上映会が決定した。詳細についてはお待ちください。


出演:ディーン・フジオカ 蒔田彩珠/渡辺哲 金子大地 坂口征夫(DDTプロレスリングプロレスラー・元総合格闘家)村上淳 嶋田久作 別所哲也 
監督:松永大司(『ハナレイ・ベイ』『トイレのピエタ』『ピュ~ぴる』) 
脚本:小林達夫(『合葬』)
企画・プロデュース:ディーン・フジオカ 
製作:アミューズ 企画・制作協力:ブリッジヘッド
制作プロダクション:ザフール 配給:アミューズ 配給協力:クロックワークス
撮影:2020年9月で撮影
©2021「PureJapanese」製作委員会
2022 年 1 月 28 日(金)ロードショー

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