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映画『牛首村』完成報告会見 Kōki,「演じることの楽しさ魅力を感じれるようになった」と女優デビューを語る

【イベント】
2021年、12月8日に映画『牛首村』完成報告会見が東京・帝国ホテルにて行われ、主演のKōki, 共演する萩原利久 高橋文哉 清水崇監督が会見に出席。ステージの左右には本作で使用した牛の首のレプリカが数点配置され、さらに逆さに吊された意味深なポスタービジュアルといったホラーな雰囲気で会見が始められた。

ー2021年、6月から8月に撮影されて気が付けばもう12月、ついに映画が完成。完成した映画『牛首村』を観た感想について




本作で女優デビューにして、雨宮奏音(姉)/三澄詩音(妹)の一人二役を演じた Kōki, は、「映画を観たときに、1ヶ月半みんなとチームワークで作った映画に感動しました。いろいろなシーンを思い出して、うるうるしました。」とコメント。



Kōki, 演じる奏音のクラスメイトの香月蓮を演じ、ホラー作品への出演経験もある萩原利久は、「清水監督というとホラーを撮ってらっしゃるので勝手に構えていて、『怖そうだな…』と思ってて、実際お話するとすごく柔らかくて、お話しながら現場を作ってくれる方で、すごく現場は楽しかったですし、また見えない部分とか現場だと多かったので、CG だったと言えない部分がすごくあったのでそういう部分が完成したとき観れるのは凄いし楽しかったですし、自分の想像してた以上のものがあったので、そこが楽しかった、心がワクワクするような感覚がありましたね。」と、撮影、映画ともに楽しむことができたという。




Kōki, 演じる詩音の恋人・倉木将太を演じ、本作でホラー作品に初挑戦した高橋文哉は、「僕自身初めてホラー作品に出演させていただいて、僕自身、ホラー映画を最初から最後までちゃんと見れたことが人生で一度もなくてこの『牛首村』が、初めて最初から最後まで見た映画になるんです。」と、初めてホラー作品にチャレンジできたことを明かし、「あの清水監督が演出をされた『樹海村』を観ることを試みたんですけど、最初の5分、10分で断念しまして、それぐらい苦手だったんですけど、参加させていただいて、ホラー作品、こんな魅力があるのかとか、だからこそ感じられるハラハラドキドキみたいなものを見て、僕も感じましたし、新しい発見ができて、すごく面白い作品だった。参加させていただいてすごくよかったなと思います。」と、感想を語り、ホラー作品に対する印象も変化したようだ。




ー主演のKōki, 萩原利久 高橋文哉について

清水監督は「僕の場合ホラー映画が多いのでどうしても出ていただく俳優さんをキャスティングしてお会いしたときに『監督大丈夫ですか?呪われないですよね?』と聞かれるんです。それはホラーだからということではなく、出ていたたたいた俳優さんたちが、出演して良かったって思ってもらえるような作品に仕上げる責任があると思う。今回、Kōki, さんは初めてでありながら主演で二役で難しい役どころ。監督としてどうやって扱って、どういうふうに引き出していけばいいか、監督としてもプレッシャーがあった。なるべくプレッシャーに推し負かされないように」と、監督自身も難しさがあったと語っている。また Kōki, 萩原利久 高橋文哉からの言葉に嬉しいと清水監督もはにかんでいた。

ーKōki, 萩原利久 高橋文哉をキャスティングした理由について

清水監督は「毎回ホラー作品に出演をお願いするときに、苦手な方に無理ですと言われてしまう。ホラーと言えば、B級、C級作品という見られ方をすることがあるので、そうではない参加して良かったと思えるようにしたい」と説明し、「Kōki, さんはモデルとして知っていたんですけど、今回プロデューサーからの薦めあって、正直お芝居を見たことがなかったので不安はありました。お会いしたところ真面目さやストイックさが見えて感じられたので、『この人(Kōki, )とやるのも面白いかもしれない』お芝居に慣れてる方よりもプレッシャーも挑戦もできるかもしれないと思ったのが大きなところです。」と語った。

続けて萩原利久について「若くしていろいろできるし、こっちで作ったキャラクターをお願いしてもできる人と思ってました。」とべた褒め。



さらに高橋文哉については「ホラーなのでピンチが訪れたときには変身してもらえれば(笑)」と、過去に『仮面ライダーゼロワン』にてゼロワンを演じた高橋。「ずっと言ってますよね!やらしていただけるならやりなかったんですけど」と高橋からツッコミ。清水監督も「変身して欲しかった!」と、このやり取りに集まった報道陣の笑いを誘う場面も。

ー実際、撮影では Kōki, 萩原利久 高橋文哉はどうだったか?

清水監督は「利久君はこちらが求めているもの。こちらが意図しているものを汲んでくれてやってくれた。高橋君が演じる役は最後まで固まらなかったりで『どうしたらいいんだろう』と大変だったと思う。Kōki, さんは大変な役なのにそれを初主演でどうなるんだろと僕自身も思ってましたが見事に三人とも演じてくれました。」と、三人を称えた。

ー初主演にして二役『牛首村』で、どのような成長ができたか?

Kōki, は「素敵な経験をさせていただいて、毎日毎日学ぶことが多かった。集中力や演じることの楽しさ魅力を感じれるようになったと思いました。」と、女優としての魅力を感じ成長できたといい「演じているときに奏音、詩音の違いを出そうという意識で演じるのではなくて、ひとりの奏音、詩音として演じることを心掛けていて、例えば奏音は、クール。詩音は女の子らしいところだったり、二人の性格を考えていました。」と、二役の演じ分けの拘りを明かしていた。

萩原、高橋に Kōki, の演技について聞くと、萩原は「一人二役をやったことがないので、現場での立ち振る舞いも想像がつかないし、その日の内に奏音、詩音を切り替えなくてならないシーンによってはどちらもやらなくてはならない。本当に変わるんですよね奏音と詩音に。一緒の現場にいて戸惑うこともなく変わったということが肌で感じられるが凄いと思いました。」、高橋からも「自分の中で作って撮影に挑んだんですけど、リハーサルで奏音の衣装で詩音だったり、詩音の衣装で奏音だったりと纏うオーラみたいな、将太の前にどちらで来ても僕の心情を変えられる、Kōki, ちゃんが演じる奏音と詩音に救われる部分が多く最後まで将太として演じることができました。」と、二人も絶賛していた。
(写真・記事 オオタ・マコト)










Kōki,
萩原利久 高橋文哉
芋生悠 大谷凜香 莉子 松尾諭 堀内敬子 田中直樹 麿赤兒
監督:清水崇
脚本:保坂大輔 清水崇 音楽:村松崇継
製作:村松秀信 與田尚志 佐野真之 丸橋哲彦 中林千賀子 後藤明信 檜原麻希 吉村和文 福田剛紀 宮田昌広
企画:紀伊宗之 企画・プロデュース:高橋大典 プロデューサー:三宅はるえ
撮影:福本淳 照明:市川徳充 美術:稲付正人 録音:西山徹 編集:鈴木理 装飾:原島徳寿 衣裳:小磯和代 ヘアメイク:小出みさ
特殊スタイリスト:百武朋 VFXスーパーバイザー:鹿角剛 音響効果:赤澤勇二 助監督:毛利安孝 制作担当:高橋輝光
「牛首村」製作委員会:東映 東映ビデオ アスミック・エース 山陽鋼業 ブースタープロジェクト 竹書房 ニッポン放送 ダイバーシティメディア 全日本プロレス ギャンビット 制作プロダクション:ブースタープロジェクト 
配給:東映
2022 年/115 分/カラー/ビスタ/5.1ch C2022「牛首村」製作委員会
2022 年 2 月 18 日(金)公開

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