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TOHO animationが、ミステリアス過ぎる巨大遺跡、五色塚古墳を舞台にした『ワンダリズム きみを呼ぶ声』製作決定!!アニメミュージックビデオプロジェクト始動


【ニュース】
様々な映画作品を製作・配給してきた東宝株式会社の自社アニメレーベルとして、2012 年に設立された TOHO animation(トーホー・アニメーション)は、『呪術廻戦』『僕のヒーローアカデミア』『ゴジラ S.P<シンギュラポイント>』 『Dr.STONE』『ハイキュー!!』『BEASTARS』など数々の話題作を生み出し、10 周年を迎える現在も、常に挑戦を続けながら、 ”新たな物語”を世に届けようとしている。そんな TOHO animation が挑む新たなアニメプロジェクトは、”地方から生まれる物語”。コロナ禍に直面したいまの世の中において、改めて見直されているのは、遠くのどこかに想いを馳せること以上に、いま目の前にある地元を見つめ直し、そこに新たな価値観を見出すだすことかもしれません。そんな想いから、今回のプロジェクトはスタートする。



舞台に選ばれたのは、関西を代表する港町である神戸。日本映画発祥の地の1つとされ、AFCI(国際フィルムコミッショナーズ協会) の日本における正式会員第 1 号である神戸フィルムオフィスが存在し、これまで、そして現在も東宝作品を始めとした数多くのドラマ・映画のロケ撮影が行われている“常に新しい物語が生まれ続ける街”の1つ。 神戸といえば、港町・異人館・ファッションなど、お洒落で異国情緒溢れるイメージがありますが、今回の物語で描かれる場所は、それらのどれとも合致しない、まさかの「古墳」!神戸市垂水区にある『五色塚古墳』という巨大遺跡です。全長194mにも及ぶ、巨大な前方後円墳で、成り立ちに数多くの謎が残り、全国でも珍しい海に面した立地、周囲が住宅に囲まれ、例えるなら“時空の歪みから突如現れた”ような異様な佇まいが特徴の“ミステリアス過ぎる巨大古墳”。そのミステリアスさが、制作陣の創作意欲を掻き立て、様々なイメージが浮かんできたことで、奇想天外な SF ファンタジー作品が制作されることが決定した。



今回の物語は、アニメーションと楽曲を掛け合わせたミュージックビデオという形で発信する。短い尺の中で、物語と楽曲の相乗効果で強い共感を生むこの作品ジャンルは SNS 全盛の今の時代にマッチし、数多くの話題作が次々と誕生していま す。その為に、今回、白羽の矢が立ったのは、TOHO animation が注目する新進気鋭のアーティストたち。
まずアニメーションの原案・コンセプトデザインを担当するのは「しの」。どこか荒廃した近未来を背景とした独特の世界観といわゆる獣 人化したキャラクター造形が特徴の、注目のアニメーター。

そして楽曲を担当するのは「HOWL BE QUIET」。神奈川県出身の 4 人組のピアノ・ロック・バンドでボーカル竹縄航太の爽やかな 歌声とクオリティの高い楽曲で若者の間で人気を博している彼らが、今回のプロジェクトにあわせた新曲「Wonderism(ワンダリズム)」を書き下ろした。そして、どこかダークな世界観の「しの」とポップなラブソングのイメージが強い「HOWL BE QUIET」という、一見すると相反する世界観のアーティストを束ね、1つの物語に昇華させるのが TOHO animation で数々のアニメーション作品を手掛けている、 プロデューサー・武井克弘。『宝石の国』『HELLO WORLD』『BNA ビー・エヌ・エー』などの話題作を生み出してきた手腕を活かし、新 たなプロジェクトに挑む。


新たな才能の掛け合わせによる化学反応で、神戸のパブリックイメージを覆す、全く新しい奇想天外な物語 が生まれることは必至!作品は 3 月の WEB 公開に向けて絶賛制作中です!世の中に“物語”を届け続ける TOHO animation が挑む、全く新しい“地方から生まれる物語”にご期待ください。




HOWL BE QUIET コメント
Q:まずこのプロジェクトに参加するオファーが届いた時、どんな心境でしたか?
「東宝が神戸市を舞台に”アニメ MV”を作る」 初めにそうお話を頂いた時に、これはすごいものになるぞ!というワクワクと、そんな企画に自分たちが参加出来る喜びでいっぱいでした。 神戸市にはライブなどで何度も訪れたこともありましたし、何より、一つの”市”という大きな町と一緒に作品を作れることが嬉しかったです。

Q::しのさんの描くアニメの世界観に対しての印象は何かありますか? 
しのさんが描かれたイラストやアニメーションをいくつも見させて頂いたのですが、どれもその一瞬一瞬の裏側を想起させられるような表情や、 背景が描かれていて、とても叙情的で。笑顔の裏の悲しみや、怒った顔の裏の寂しさだったり。 すごく人間味を感じて、その世界観にとても共感しましたし、音楽を担当する身として「負けてられない!」と、より一層身が引き締まりました。

Q:楽曲「Wonderism」の制作にあたっての想いや、どんなメッセージを込めたのでしょうか? 
古墳を舞台にした物語、と聞いた時にまず、古墳が神戸市とそんな結び付きがあったと知らなかったので、とても驚きました。お話を頂いた瞬間は 「どんなことを歌おう、、」と想像がつかなかったのですが、アニメ MV のストーリーを聞き、古墳が古くから伝わる誰かから誰かへのメッセージである、と考えた時に、今の自分の想いとすごくリンクしているな、と。コロナ禍の中でライブが無くなったりと、リスナーとの繋がりを断たれてしまったように感じた 時期でもあったので、それでも届けたい、繋がりたい、というありのままの想いを、そのまま曲に乗せようと思いながら作っていきました。

Q:ファンやこのニュースをご覧になった皆様へのメッセージをお願いします。
2022 年が始まってすぐに、こうやって曲が出せること。そして、その曲が東宝と神戸市と一緒に作り上げた”アニメ MV”という素敵な形で出せること。今年も HOWL BE QUIET は走っていくぞ!という宣誓でもあるので、ぜひ楽しみにしていてください。 そして、神戸市の地元の方にとってのテーマソングとなって長く愛される曲になってくれれば嬉しいです。
「Wonderism」 どうぞよろしくお願いします。




武井克弘(東宝) コメント
2011 年からの 2 年間、東宝関西支社に勤務していました。その赴任中、公私ともに何度となく出掛けた神戸市。そこにこんな立派な古墳があ るとは、恥ずかしながら知りませんでした。聞けば、埋葬者不明のミステリアスな古墳であるとのこと。既知で溢れ返ったこの世界に、未だ知られざる 領域が残っているとは。俄然ワクワクしてきたではないですか。古墳をモチーフにアニメを製作する。こんなにチャレンジングな企画もなかなかありません。しかし、しの氏と古墳について調べてみると、幸運なことにいくつものセレンディピティに出会うことができました。

加えて、音楽の HOWL BE QUIET との出会い。恋愛ソングの名手である彼らに「遠く離れた相手へのメッセージ」というテーマを投げかけたところ、水平線の向こうから朋友の 呼ぶ声が聞こえてくるような、企画にピッタリのテーマソングが上がってきました。それらを取っ掛かりに、我々自身も未知の領域へ漕ぎ出してみようと思いました。キーワードは、「未知との遭遇」。日本のアニメで見られなくなって久しい、胸躍る王道冒険ムービーを目指します。


原案・コンセプトデザイン:しの
企画プロデュース:武井克弘(東宝)
音楽:HOWL BE QUIET「Wonderism」(APARTMENT)
©Kobe City
公式サイト上にて公開予定(https://www.wonderism-kobeproject.com)
作品公式 SNS アカウント:
2022年3月WEB公開
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