映画『この街と私』予告編が解禁! 宮田佳典、伊藤慶徳のコメント、推薦コメントも到着
- 2022/02/12
- 10:00

【ニュース】
映画『この街と私』予告編と追加場面写真、主人公の上司である中山ディレクター役の宮田佳典と寺本プロデューサー役の伊藤慶徳からのコメント及び『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』『ステップ』 の飯塚健監督、吐山ゆん(映画監督・役者)から推薦コメントが到着。
中山祐樹役:宮田佳典 コメント
中山は”嫌な上司というキャラクター”だけではないと思いました。 映画をヒロイン目線で見ていくと、後輩に対して厳しく、嫌な上司、物語上の敵という風に見えるかもしれません。 しかし、それだけではなく社会で生きていく為に必要な事を彼なりに伝えているのではないか。彼には彼の人生があり、その側面を見たときに共感でき、このキャラクターを演じる事が出来ました。
この映画では社会を生きていく中で誰しもが必ず経験するであろう共通の壁(試練)が描か れているのではないかと思います。
それをどう考えて乗り越えていくか。
僕にも、この様な試練が次々と訪れています。
だからこそ見終わると、『少し肩の力を抜いて頑張ろうかな』って、どこかフッと楽になる部分がありました。
皆様にも日常で力が入りすぎている事、気を張りすぎている事あると思います。
明日から少しでも楽に過ごしてもらえたらと。
ぜひ劇場でご覧下さい。
寺本慎二役:伊藤慶徳 コメント
制作会社のプロデューサー、寺本という役を演じました伊藤慶徳です。寺本は、業界だけじゃなくどこの会社でも必ずいる、圧が強めの少し癖のある上司です。自分が過去に会ったそういう人達を意識しながら演じました。 この映画は、リアルな葛飾区民の方々がたくさん出てきており、どこまでが俳優でどこまでが葛飾の人なのか分からない、ある意味フィクションとノンフィクションの境界線を超えた面白い作品になってると思います。そして何よりこの映画を観た後は葛飾に行きたくなります。監督の温かさと優しさとユーモアが詰まった作品です。ぜひ、劇場でご覧頂ければ嬉しいです。
飯塚健(映画監督、脚本家) 推薦コメント
若者を描くことは【不満】を描くことだ。 主演を務めた上原実矩は不満がよく似合う。 特に、矢切の渡しのシーンでのそれは必見だ。俺は吹いた。 不満が解消されてゆく彼女の顔が、映画たらしめている。
吐山ゆん(映画監督・役者) 推薦コメント
監督の永井くんは直接話すと凄く尖ったことやシュールなことを言ってきたりするんです が、彼が撮った映像を観るとそういった印象がまるでなく本当はストレートに心あたたかい ものが好きなんだなと感じます。今回の映画をみてようやく普段の話し方は、照れ隠しやったんや。と気づきました。
かわいい人です。
上原実矩
佐野弘樹 宮田佳典 伊藤慶徳
LiLiCo 川原克己(天竺鼠) ですよ。大西ライオン 大溝清人(バッドボーイズ)
監督・脚本・編集 永井和男
撮影・照明 小林健太 録音・整音 杉本崇志
ヘアメイク 河村夏海 衣装 新関陽香
音楽 山城ショウゴ 助監督 磯部鉄平/藤村明世
制作プロデューサー 源田泰章 プロデューサー 覚野公一/佐藤達朗/内山玲奈
主題歌 Bray me「オリジナルソングのような人生を」
協力 東京都葛飾区
制作 よしもとクリエイティブ・エージェンシー
配給 アルミード
2019 年/日本/カラー/16:9/43 分 ©2019 地域発信型映画「この街と私」製作委員会
3 月 4 日(金)よりアップリンク吉祥寺ほか全国順次公開
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