『ドリームプラン』テニス界最強姉妹誕生に秘められた驚きの実話!父リチャードが常識外れのドリームプラン語る本編映像が到着
- 2022/02/16
- 12:00

【ニュース】
先日ノミネーション作品が発表された第 94 回アカデミー賞®では主演男優賞を始め堂々6部門にノミネート、ウィル・スミス初のオスカー受賞に期待が高まる。
https://youtu.be /kID7DI9_QBA
今回、物語の導入部分となる本編映像が到着した。「トレーニングや指導のためクラブが必要なんです。“神童”の娘たちを一流のプロにするために」とテニス経験なし、独学で 2 人の娘を世界最強選手に育て上 げる計画に挑戦する父リチャードは、自作のパンフレットで姉妹を売り込む。だが指導者たちはありえない、ばかげていると、耳を貸さない。「娘たちの誕生前に 78 ペ ージのプランを書いた」、「1977 年、テニスの試合を見た。バージニア・ルジッチ選手が 4 日間で 4 万ドルも稼いだ。当時俺の年収は 5 万 2000 ドル。職業を間違えたよ。その夜女房に言った。“あと 2 人子供を持とう”」と、姉妹が生まれる前に「計画書」=“ドリームプラン”を作ったことを明かし「そしてプランを考えた。ビーナスとセリーナに。将来のテニス、数学、外国語、すべてについてだ。プランに沿い 2 人をチャンピオンにすべく頼みに来た」となおも食い下がる。「きっとあなたは“ゲットー出身の一家だ。金はない”と思ってる」、「心配いらない。あなたを金持ちにする」と、畳み かけるのだが、当時富裕層かつ白人のスポーツだったテニスの世界だ。黒人が多く活躍する「バスケにしとけ」と突き放されてしまう が、リチャードは信念を貫く。
また作品をいち早く鑑賞した著名人からの“激賞”コメントが続々と到着している。
4 人の子を育てる俳優、武道家の藤岡弘、は「今の時代にこそ見るべき家族愛がここにある 実話に優る感動はない」と家族愛を描いた実話に心を震わされた。フリーアナウンサーの笠井信輔は「ウィル・スミスがスターとしてのオーラを完全に封印して、ステレオタイプではなく影と葛藤を抱えたスパルタ父を演じ切る。念願のアカデミー主演男優賞。あるぞ!」とウィル・スミス初のアカデミー賞受賞に大きな期待を寄せる。東京五輪で男子フランスバレーボール代表を金メダルに導いた、パナソニックパンサーズ監督ロラン・ティリは「印象的、感動的、人間的で素晴らしい映画」「あらゆることを教えてくれる作品」だと、スポーツに限らず、人生を輝かせるヒントが詰まった作品 だという。「7 回泣いた」「全国の人に見てほしい映画」(坪田信貴「ビリギャル」著者)、「すばらしい家族愛の物語」(L.A.在住 映画ジャーナリスト/猿渡由紀)など、絶賛の声が続く。日本テニス界のレジェンド伊達公子が「誰もの心に響くはずです」とレコメンド、世界の映画賞レースを席巻する『ドリームプラン』は、2 月 23 日(水・祝)に待望の日本公開を迎える。
製作:ウィル・スミス、ティモシー・ホワイト、トレバー・ホワイト、セリーナ・ウィリアムズ、ビーナス・ウィリアムズ
監督:レイナルド・マーカス・グリーン
脚本:ザック・ベイリン 撮影:ロバート・エルスウィット(『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』)エンディング・テーマ:ビヨンセ「Be Alive」 出演:ウィル・スミス、アーンジャニュー・エリス、サナイヤ・シドニー、デミ・シングルトン、トニー・ゴールドウィン、ジョン・バーンサル 字幕:松浦美奈/字幕監修:伊達公子/映倫区分:G
配給:ワーナー・ブラザース映画
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2月 23 日(水・祝)より全国ロードショー
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