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映画『流浪の月』より、広瀬すず、松坂桃李、横浜流星、多部未華子ほかキャストたちの表情を捉えた場面写真を一挙解禁

【ニュース】
ぎこちない笑顔、交わらない視線、固く結んだ口元... ”許されないふたり”を取り巻く人々の表情に見え隠れする
緊張感が意味するものとはー!?
場面写真を一挙解禁!!
広瀬すずと松坂桃李をダブル主演に迎えた李相日監督 映画『流浪の月』より、広瀬すず、松坂桃李、横浜流星、多部未華子ほかキャストたちの表情を捉えた場面写真が一挙解禁された。




場面写真には世界の片隅で生きてきた更紗と文。彼らに深くかかわる亮と谷、バイト先の人々、家族ー 15 年を経て動き出した運命の行方を暗示させるショットが登場。






現在公開されている特報映像についても「世界観に引き込まれる!」「2 人が一体どうなってしまうのか...」など、様々な反響を呼んでいる本作。場面写真には、更紗、文、亮、谷に加えて、更紗の同僚でシングルマザーの安西(趣里)、更紗のバイト先の店長(三浦貴大)、10 歳時の更紗(白鳥玉季)、文の母親の佐伯音葉(内田也哉子)、更紗が訪れるアンティークショップ店主の阿方(柄本明)の姿も登場。 更紗、文の傍らには現在のパートナーの姿があり、それぞれが明るい未来へ進んでいることがわかる。

しかし、大切なはずの人の横で笑顔がぎこちない更紗、口を固く結び不穏な表情を浮かべる文、どこか不安げな目つきの亮、何かを見据える谷、そして彼らを取り巻く人々の目線の行方も定まらないままだ。どの表情にも緊張が見え隠れしており、動き出した”許されないふたり”の運命の行方が一体どうなっていくのか、暗示めいたものを感じさせる内容となっている。



広瀬の心の機微を感じ取れそうな繊細なしぐさ、減量して身体も役になりきった松坂の佇まいなどからも、待ち受けているであろう物語の衝撃に、期待が高まってくる。

いつまでも消えない“被害女児”と“加害者”という烙印を背負ったまま、誰にも打ち明けられない秘密をそれぞれに抱えて生きてきた 2 人。 15 年後に再会した 2 人が選んだ道とはーー?


原作:凪良ゆう「流浪の月」(東京創元社刊) 出演:
広瀬すず 松坂桃李
横浜流星 多部未華子 / 趣里 三浦貴大 白鳥玉季 増田光桜 内田也哉子 / 柄本明 監督・脚本:李相日
撮影監督:ホン・ギョンピョ
製作総指揮:宇野康秀
製作幹事:UNO-FILMS(製作第一弾) 共同製作:ギャガ、UNITED PRODUCTIONS 配給:ギャガ 
(c)2022「流浪の月」製作委員会 
5 月 13 日(金)全国ロードショー
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