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1992 年のアニメ放送開始から 30 周年を迎える『クレヨンしんちゃん』。しんのすけは野原家の子じゃなかった!?という衝撃の事実からはじまる劇場版30作目『映画クレヨンしんちゃん もののけニンジャ珍風伝』の公開を記念し、しんのすけが2歳児だったころのお話を3週連続で放送する。

1992 年の放送開始以来、国民的アニメとして老若男女を問わずに愛され続ける『クレヨンしんちゃん』。“土曜日夕方の顔”としてすっかり定着し、しんのすけの痛快ぶりは放送から 30 年目に突入した現在もますますパワーアップしている。

そんな、『クレヨンしんちゃん』の劇場版最新作であり、通算 30 作目にあたる『映画クレヨンしんちゃん もののけニンジャ珍風伝』が4月22日(金)より全国公開される。

5年前の雨の日、野原ひろしとみさえの間に赤ちゃんが誕生。ひろしが考えた赤ちゃんの名 前が書かれたメモは、濡れてほとんど読めませんでしたが、かろうじて読めた文字からしんのすけと命名されることになります。それから5年後――。幸せな野原一家の前に、ちよめと名乗る一人の女性が現れ、「私、しんのすけくんの本当の母親なんです」と衝撃的な真実を告げます。突然のことに困惑するひろしとみさえですが、いつの間にか日も暮れており、追い返す わけにもいかず、しぶしぶ泊めることに。しかしその夜、謎の忍者軍団によりちよめとしんのすけは連れ去られてしまいます! しんのすけの出生にまつわる真実に迫るストーリーに期待が高まる。

しんのすけは野原家の子じゃなかった!?という衝撃の幕開けを遂げる映画最新作の公開 を記念し、しんのすけが2歳児だったころのお話を3週連続で放送決定!

4月2日(土)放送の 『オラ2歳だゾ』(2006 年初回放送)は、新婚ほやほやで、ラブラブハリ ケーン状態のひろしとみさえのフレッシュな姿も必見! そんな野原家ですが、しんのすけがふ たりの目を盗んで、大人向けの卵焼きを食べてしまい...。まだ、話し方もたどたどしく、よちよち歩きのしんのすけですが、いたずら好きはこのころから相変わらずで...!?

4月9日(土)放送の 『心配がイッパイだゾ』(2007 年初回放送)では、ひまわりが誕生した ことで、「母みさえが自分よりひまわりを心配している」とイジけるしんのすけがキュート! そんな しんのすけに、みさえは「しんちゃんは大きくなって心配しなくても大丈夫になったから」と諭し、し んのすけが2歳児のころを回想するのでした。しんのすけのちょっとした腹痛で大騒ぎする、みさ えの新米ママぶりにも注目だ。

そして、4月16日(土)に放送されるのが 『オラがオラになった日だゾ』(2007 年初回放 送)。ひまわりに言葉を教えるみさえは、2歳のしんのすけをひろしの実父・銀の介にあずけて、 出かけることになった日を思い出します。あずけることに不安なみさえは、たくさんの注意書きを 渡しますが、いい加減な銀の介は...!?

2歳児しんのすけシリーズで、改めて野原家のエピソード0、原点ともいえるドタバタエ ピソードにたっぷり笑い、時にほろっとしながら、公開が迫る最新作『映画クレヨンしんちゃん も ののけニンジャ珍風伝』をどうぞお楽しみに~!!