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黒木ひかり、怪獣たちの生バトルに「生で見る怪獣はカワイイ!!! 」と大興奮!!「SingapoReimagine ULTRAMAN ふたたび、旅へ。シンガポール」イベント

【イベント】
モデル・女優の黒木ひかりが、ウルトラマンがイメージキャラクターを務める日本とシンガポール外交関係樹立55周年記念事業「SingapoReimagine ULTRAMAN(シンガポール・リイマジン ウルトラマン)ふたたび、旅へ。シンガポール」イベントに出席した。イベントでは黒木のトークショーに加え、ウルトラマン、マーライガー、レッドキング、ネロンガ、グビラら怪獣たちによるウルトラアクションも披露され、黒木ひかりも大興奮となった。

黒木は、特撮ドラマシリーズ『ウルトラマンZ』にて対怪獣ロボット部隊「ストレイジ」の怪獣に強い興味を持つ科学者 オオタ ユカ役で出演。さらに日本・シンガポール外交関係樹立55周年(SJ55)田口清隆監督、記念バトル観光ムービー『ウルトラマン-シンガポールの新たな力-』にも科学特捜隊シンガポール特別支部のアリーシャ・ホシ博士役で出演した。


イベントでは 黒木も出演する 田口清隆監督作品『シンガポール・リイマジン・ウルトラマン - シンガポールの新たな力 -』の完成版が上映された。



ムービーでは、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイやジュエル・チャンギ・エアポート、セントーサ島やマリー ナ・ベイなど、シンガポールを代表する観光地に降り立ったウルトラマンが、世界の平和を脅かす怪獣たちを次々と倒し、シンガポールにふたたび平和が訪れます。新型コロナウイルス感染症の世界 的なパンデミックにより、海外旅行も含めたわくわくするような体験が制限されるなか、凶悪な怪獣 たちから世界を救うウルトラマンを未来への希望にたとえ、海外旅行に向けた期待を表現している。

本動画の制作では、人気作品『ウルトラマン Z』(2020)や『ウルトラマンオーブ』(2016)のメイン監督である 田口清隆が監督をつとめた。

田口清隆監督からメッセージ も寄せられ「今回、シンガポールの実際の風景のなかにウルトラマンを置き、どう魅せられるか、おもしろくできるか、ということをひたすら考えながら撮ったり合成したりしました。私自身はシンガポールに行けなかったので、初めて経験する挑戦もありましたが、シンガポールの実際の風景、そして、みんながいま再び行きたいと願っている風景にウルトラマンが立っている、というだけでもワクワクする映像ができたと思っています。今回、シンガポールに行けなかったのは本当に悔しかったですが、海外旅行が再開した際には僕自身もシンガポールにはぜひ行きたいですし、日本とシンガポールが少しで も早く、もう一度行き来できるようになればと心から思いながら制作しました。ぜひお楽しみください。」




映像の上映後には、黒木が登場!さらにウルトラマン、マーライガーが登場し、レッドキング、ネロンガ、グビラら怪獣たちとムービーさながらのバトルショーを実施。黒木も大興奮!




黒木ひかりがアリーシャ・ホシ博士で登場しナレーション。
ウルトラマンとマーライガーがが手を取り合って私達を助けてくれたように、多彩な民族が力を合わせ、活気あふれる独自の文化を作り上げてきた。私達の国。シンガポール。
私達は、あのマリーナ・ベイでの戦いで勇気をもらい、コロナ禍でも、決して諦めずに、常に前進してきた。私達はずっと忘れない。
ありがとうウルトラマン。ありがとうマーライガー。あなたたちのおかげで、今日のシンガポールは人々の活気と笑顔であふれています。
シンガポール、そして世界に。困難なときを乗り越え、今、新たな一歩を踏み出そうとしています。近い将来、皆様にお会いできること。心から楽しみにしています。
再び旅。シンガポール。

ウルトラマン、マーライガーと怪獣たちのバトルを間近で観た黒木は「やっぱり生で見るともうかっこよすぎますね! 迫力もありますしやっぱり私、ネロンガのプクプク感すごい好きなんですよ。近くで見てうわーってなっちゃうと『ウルトラマンZ』のユカが、ちょっとこみあげてきちゃいました。」と語り、「ちょっと短いショーではあるんですけど、内容がぎっしりしてるのですごい見応えもあってすごいちょっと感動するぐらい気持ちよかったです!楽しかったですね!」と大興奮し怪獣を見ると、アリーシャ・ホシ博士を演じていても オオタ ユカが出てしまうというと明かしていた。



ショーの感想を尋ねると、黒木は「私久しぶりにウルトラマンのショーを拝見させていただいたんですけど、なかなかイベントもなかったので『ウルトラマンZ』の方でもイベントもあまりなかったんですけど、こうやってやっぱり生で見ると迫力もすごいですし、私いつも映像で見てかわいいって言ってるんですけど生の方がもっとかわいいなって思いました。」と、ニッコリと嬉しいそうに話していた。 



また、シンガポールのロケーションで見てみたい怪獣を聞かれると、黒木は「シーボーズですね。シーボーズ、シンガポール、ウルトラマンだったらもう私、幸せの幸せに到達します!」と話し、さらにウルトラマンとだったらどこで一緒に写真を撮りたいか聞かれると、「やっぱりできたばっかりのウルトラマンの壁画じゃないでしょうか。やっぱり壁画のウルトラマンと一緒に本物のウルトラマンと撮りたいですね。」と明かしてくれた。

最後に黒木は、シンガポールに行く時には「ウルトラマンや怪獣のソフトビ人形を一緒に連れて行って、みんなでお写真を撮ってみてください」と呼びかけた。
(写真・記事 オオタ・マコト)





シンガポール政府観光局(英文名 Singapore Tourism Board)は、シンガポール通商産業省に所属する政府機関の1つです。シンガポールの経済の主要な産業である観光において、その促進と観光資源の開発に従事しています。現在、海外に 21 の支局と 6 のマーケティング・オフィスを持ち、 日本においては 1973 年に東京オフィスを設立しました。
URL: http://www.visitsingapore.com コーポレートサイト: https://www.stb.gov.sg/
     

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