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Indeed×「ONE PIECE」 コラボCM第二弾解禁!麦わらの一味・ナミ、サンジ、チョッパーが“謎の求人”を募集!

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【ニュース】
昨年の12月31日から始まった「ONE PIECE」のメンバーが登場するCM「麦わらの一味募集『キャンペーン中』」篇に続き、2019年 1月7日(月)から「ナミ 山分け」篇、「サンジ レシピ開発」篇、「チョッパー 助手」篇の3篇が、新たにオンエアされる。
IndeedのCMでお馴染みとなっている斎藤工(ルフィ)や、泉里香(ナミ)、千鳥の大悟(ウソップ)に加え、池内博之(ゾロ)、窪塚洋介(サンジ)を新キャストに加え、原作イメージを忠実に再現!
1月7日(月)より、新CM「ナミ 山分け」篇、「サンジ レシピ開発」篇、「チョッパー 助手」篇がオンエアを開始とともに、ルフィ、ナミ、サンジ役を演じた各キャストからの特別インタビューも公開された。

ルフィ役・斎藤工へのインタビュー
Q) 今回の撮影の感想を教えてください。
斎藤さん:「過去最大規模の撮影でした!Indeed は、色々な職業やイベントとコラボレーションすることでスケールアップをしてきたと感じていますが、今回、(世界的に知名度の高い作品である)ONE PIECE と結びついたことで、 一つの“頂”に達したと思います!」
Q) ルフィ役を演じる上で意識した点を教えてください。 斎藤さん:「やはり身体作りですね。相当鍛えてきました!(特殊メイクが施された腹筋を強調しながら)この撮影のために半年くらいトレーニングをしました(笑)!
Q) 「ONEPIECE」で好きなシーン(またはキャラクター、エピソード)を教えてください。 
斎藤さん:「本当にたくさんありますね。思い入れのある作品なので、第 2 巻くらいから既に泣いていました(笑)。個人的に好きなキャラクターは、レイリーです。レイリーのように(深みのある)年の重ね方をしたいですね!」
Q) ルフィは「海賊王」を目指して冒険を続けていますが、斎藤さんが目指している「◯◯王」を教えてください。 
斎藤さん:「“◯◯ 王”と自称できるよう、日々、自分にしかできないことを探している最中ですね。その中で、2018年の年始に、覆面をして匿名で R-1ぐらんぷりに出場しました。また吉本興業のNSCに23期生として通い、ストリートでコントのパフォーマンスにも挑戦しました。R-1ぐらんぷりは一回戦で敗退し、ストリートコントでも誰も振り返ってくれないという経験をしました。そんなことも味わいながらも、先日、僕が撮影した写真がパリのル ーブル美術館で展示されるという出来事もありました。自身の中で様々なアップダウンの経験を通して『今年の僕の振り幅すごいな!』と実感しました(笑)。僕の中では、全てのチャレンジに同じ意識で全力投球をしていま した。しかし、覆面を被りリズムネタを披露した際に見えた、人が無関心で去っていく景色、ルーブル美術館に 作品が展示される景色、こんなにも幅広く色々な景色を見ることができて『今年はすごい振り幅だったな』と思いましたね。これからも様々なチャレンジを通して“振り幅王”を目指し続けたいなと思います!」
Q)平成最後の新年の目標を教えてください。
斎藤さん:「最近、お子さん世代から『Indeed の人だ!』と声を掛けてもらえるようになりました。幅広い世代から知っても らえる機会になっている Indeed の CM 出演が、2018 年の僕の主戦軸だったと言えるかもしれません。2019年も、美術チームさん、衣装ヘアメイクさんといった、本気度がすごい全ての Indeed スタッフさんと共に仕事が できる喜びを感じながら CMを創っていきたいです。そして一緒にグレードアップをして、年号が変わる 2019年 にも、さらなる進化を目指していきたいと思います。」
Q) 好きな仕事をする為のアドバイスをお願いします。
斎藤さん:「『最初の見積もりを低めに設定する』ことは大事だと思います。志が高いことは良いことですが、現実は日々、非常に厳しいことが起きます。特に、未経験の仕事を始めた人や、新入社員の方には、四方八方から夢を破ってくるような辛い現実が襲いかかることもあると思います。しかし、それを超えたところで初めて見える景色があると思います。時には『まだ続くか!』というくらい厳しい現実が続くこともあるので、『最初の見積もりを低めに 設定』しておくことで、色々な出来事に順応できるだけでなく、段階を経て成長を実感できるのでは、と考えてい ます。志は高くて良いと思いますが、降りかかる厳しい現実を受け止めるためにも、低姿勢な部分があると、乗り越えやすい気がします。そしてそれが、結果的に“夢”を実現する道に繋がっていくと思います。」

ナミ役・泉里香へのインタビュー
Q) 今回の撮影の感想を教えてください。
 泉さん:「ナミ役を演じられる日が来ると思っていなかったので、実際に今回の撮影のお話をいただいた時にとても嬉しかったですし、同時にプレッシャーも感じました。色々な感情を抱きながらの撮影になりましたが、撮影自体は本当に楽しく望むことができたので、今は充実感でいっぱいです!」
Q)共演者の皆さんの、各キャラクターの演技はいかがでしたか。
泉さん:「みんなすごい完成度でしたが、特に池内さんが演じたゾロが印象的でした!原作通り片目を閉じていて、胸にもゾロの特徴的な傷が付いていて、本当にリアルでした。喋り方もゾロそのもので、『あれ?ゾロ?』と何度か思ってしまいました。」
Q)ナミ役を演じる上で意識した点を教えてください。
泉さん:「ナミといえば、抜群のプロポーションなので、今回は身体作りに力をいれました!食事制限や運動をかなりみっちりとやり込んで、この日のために準備をしてきました。」
Q)ONE PIECEで好きなシーン(またはキャラクター、エピソード)を教えてください。
泉さん:「私はエース2が好きで、エースが捕まえられた際にルフィが助けに行ったり、(エースが所属する)白ひげ海賊団もみんなエースのために海軍と戦った、あの頂上決戦のエピソードが好きです。エースに対してみんなが熱い想いがあって、その為に一生懸命に一丸となって戦うあのシーンに、とても胸が熱くなりましたし、大好きです。」
Q)今回、“平成”を代表する作品、ONE PIECE とコラボレーションした新 CM に出演されました。
“平成最後”に迎える新年の目標を教えてください。
泉さん:「今、モデルや女優業を始め、色々な仕事を幅広くチャレンジさせていただいています。今後、さらに仕事の幅を広げられるよう、努力をして実力をつけていきたいと思っています。」
Q)「麦わらの一味」のキャラクターと同じ様に、“好きなこと”を極めてお仕事をされています。
“好きなこと”を仕事にするためのアドバイスをお願いします。
泉さん:「好きなものへの想いは、絶対に何かに変わると思います。とことん“好き”を貫いてもらえたら、絶対に未来の扉を開けると思うので、もっともっと、その対象への『好き』を追求することが大事だと思います。」

サンジ役・窪塚洋介へのインタビュー
Q) 今回の撮影の感想を教えてください。
窪塚さん:「とても楽しかったですね!CMのコンセプトも興味深かったですし、久しぶりのCM撮影がONE PIECE とコラボレーションした内容で、夢の中で仕事してる感じでした!
 
Q) サンジ役を演じる上で意識した点を教えてください。
窪塚さん:「ONE PIECE のキャラクターなので、ONE PIECE ファンを裏切るのは良くないかな、と思いつつ、でも僕が演じることでどうしても混ざってしまうから、そこはいい具合に混ざるといいなと考えていました。監督も同じ様に思っていただいたみたいで、あっという間にその感覚をシェアして演じられたので、すごく楽しめましたね!僕自身、柔軟な演技を心がけて撮影に臨みましたが、スタッフのみなさんが、(演技に対する)こちらの提案を柔軟に受け入れてくれたので、同じようなしなやかさを持って撮影を進めることができた点が良かったと思います。」
Q) ONEPIECEで好きなシーン(またはキャラクター、エピソード)を教えてください。
窪塚さん:「ここでサンジって答えないわけにもいかないですよね(笑)。彼が持っている(辛い過去も含めた)歴史や、今を強く生きている姿にすごく共感できます。僕と一番違うなと思うことは、僕が全く料理をできなということくらいですね(笑)。」
Q) サンジといえば、作品内で「レディーファースト」な側面が描かれていますが、窪塚さんがつい優先してしまう「◯◯ ファースト」な一面を教えてください。
窪塚さん:「僕も“レディーファースト”ですよ(笑)!真面目に回答をすると、“子供ファースト”と言えますね!子供にとって一番いい形を考えた結果、今の僕の家族の形になっていると思います。そして全ては、子供が気持ちよく伸び伸びと、真っ直ぐに育つようにという想いに基づいています。僕は、自分自身が我慢できることでも、子供が辛いことの方が我慢できなくなってしまうところがあるので、そういう意味で“子供ファースト”と言えるかなと思いま
す。」
Q)今回、“平成”を代表する作品、ONE PIECE とコラボレーションした新 CM に出演されました。
“平成最後”に迎える新年の目標を教えてください。
窪塚さん:「自分のコンパスを信じてここまでやってきたので、このまま信じ抜いて、より感謝して、より楽しんで、自分の航路を、“後悔”なく“航海”していきたいと思っています!「麦わらの一味」のキャラクターと同じ様に、“好きなこと”を極めてお仕事をされています。
Q)“好きなこと”を仕事にするためのアドバイスをお願いします。
窪塚さん:「みんなに合うガラスの靴は無いと思いますが、自分に合う靴は必ず 1足用意されていると思います。自分を信じて、世間に気を取られず、自分の心の声に耳を傾けて進んでいくことができたら、色々なことにちょっとずつ感謝することができたり、運が無いなと思うことも、誰かが授けてくれたギフトだと感じられるようになると思います。(ネガティブな出来事も)自分をより良くするために起こっているのかもしれないですし、僕は困難や苦難は、色々なことに感謝をして前進できるようになるために必要な糧だと思います。
みんなにも『自分にはこれしかない』とか、『自分はこれで生きてく』というものを見つけられるようにしてほしいですね。でもその答えは自分しか知らない、誰も教えてくれないものです。ただ、それが必ずあるということを信じて、自分の心の声に耳を傾けるのが一番の羅針盤になると思います。ちょっと(ONE PIECE に掛けて)海賊っぽいオチにしてみましたけど、分かりました(笑)?」
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