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横浜流星 清原果耶がマイナビTGC2022A/Wに和装でサプライズ登場!!筆さばきを披露し観客を魅了

【イベント】
「ちはやふる」シリーズ監督の小泉徳宏をはじめとする製作チームが再集結し、《白》と《黒》のみで描かれる【水墨画】を《色鮮やか な世界》としてまばゆいほど瑞々しく描き出している映画『線は、僕を描く』。9 月 3 日(土)実施の『第 35 回マイナビ 東京ガールズコレクション 2022 AUTUMN/WINTER』のステージに 10 月 21 日 (金)に全国公開を迎える本作から横浜流星、清原果耶がサプライズ登場!水墨画監修を担当した、日本を代表する水墨画家・小林東雲氏と共に、映画の世界観さながらに水墨画を描く圧巻の生パフォーマンスを披露した。



水墨画家・小林東雲氏がステージに設置された白いパネルに【松】の水墨画を力強く描き入れ、映画『線は、僕を描く』スペシャル ステージが幕を開けた。さらに、yama×Vaundy が手掛けた本作の主題歌「くびったけ」が流れ始めるとセンターステージに清原果耶が赤と黒の着物姿でサプライズ登場!会場がどよめく中、颯爽とランウェイを歩き始めると、ステージ上の東雲氏が描いた水墨画パネルが左右に分かれ、そこから本作の主演を務めた横浜流星が劇中さながらの袴で登場し会場の盛り上がりは最高潮に! そして、本作の主人公・青山霜介を演じた横浜が【竹】の水墨画を、霜介のライバルでありヒロインの篠田千瑛を演じた清原が【梅】の水墨画を圧巻の筆さばきで生披露!きらびやかな照明と音楽に彩られた会場に集まった観客を《瞬間の芸術》と呼ばれる水墨画で 存分に魅了した。



映画の世界観さながらの和装姿で水墨画の生パフォーマンスを披露した横浜と清原に対して MC の EXIT 兼近も思わず「これ凄いですよ!」と驚いた様子で、描いた作品について聞かれた横浜は「すべての魂を込めて、【松竹梅】を描きました。僕が【竹】を描いて、果耶ちゃんが【梅】を描いて、東雲先生が【松】と全体を描いてくださりました。今日というめでたい日に相応しい画になったと思い ます」と水墨画へ懸けた熱い思いとともにコメント。本作では横浜、清原をはじめとしたキャスト陣が東雲氏のもとで水墨画の練習に励んだという。清原は「水墨画ってとても難しくて、 先生が凄く優しく教えてくださるので、今日もなんとか描き終えることが出来ました」とホッとした様子。これに対して水墨画の大家で ある東雲氏は「素晴らしかったです!この映画のラストシーンに使っても良いくらい本当に素晴らしい」と大絶賛。

映画について聞かれた横浜は「辛い過去を持つ主人公が水墨画と出会って、そして温かい人たちと出会って喪失を抱えているんですけど、成長して自分と向き合って再生していく物語です」と説明。また本作の撮影に臨むにあたり約 1 年かけて水墨画を練習したという横浜は「水墨画の基本となる四君子【竹・梅・菊・蘭】を練習しました。正直もっと(練習する)時間が欲しかったですね」と作品 へのストイックな姿勢が垣間見える一幕も。


最後に、映画の公開を待っている全国のファンに向けて清原は「水墨画を知らなかった方々にも魅力を知っていただけると思うの で沢山の方々に観ていただきたいです」とメッセージを伝え、横浜も「会場にいる方々全員に観ていただきたいですね。水墨画って本当に素晴らしいものなんです。墨と水と紙と筆だけで、こんなにも美しいものが出来上がり、1 本“線”を描いただけで、その人の性格や、その時の感情が映し出されるので本当に奥深いもの。その素晴らしいものが、この作品に最大限に詰まっていると思うので是 非皆さんご覧ください」と作品の魅力を伝えて映画『線は、僕を描く』スペシャルステージは大盛況となった。
(写真・オフィシャルレポート)


©マイナビ TOKYO GIRLS COLLECTION 2022 AUTUMN/WINTER  


原作:砥上裕將「線は、僕を描く」(講談社文庫)
監督:小泉徳宏(『ちはやふる』 『カノジョは嘘を愛しすぎてる』)
脚本:片岡翔 小泉徳宏 企画・プロデューサー:北島直明 音楽:横山克
出演:横浜流星、清原果耶、細田佳央太、河合優実、矢島健一、夙川アトム、井上想良/富田靖子、江口洋介/三浦友和
配給:東宝
©砥上裕將/講談社 ©2022映画「線は、僕を描く」製作委員会
公式サイト:http://senboku-movie.jp
10 月 21 日(金) 公開

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