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鈴鹿央士×飯豊まりえ『夏へのトンネル、さよならの出口』が東京国際映画祭ジャパニーズ・アニメーション部門に出品決定!! カオルとあんずが雨のなか初めて出会う、本編映像を解禁

【ニュース】
欲しいものが手に入るという“ウラシマトンネル”に心に秘めた想いを抱えて足を踏み入れた少年少女のひと夏の物語を描く本作が、第35回東京国際映画祭のジャパニーズ・アニメーション部門に出品が決定した。
第35回東京国際映画祭は10月24日(月)~11月2日(水)開催。2019年に新設され今年で4年目を迎えるジャパニーズ・アニメーション部門は、日本のアニメ・特撮を含む作品がラインナップされる。2022 年のジャパニーズ・アニメーション部門のテーマは「ゼロから世界を創る」。“アニメーションで世界を創る”と冠した本部門で現在劇場公開中の作品ながら選出された。



カオルとあんずが雨のなか初めて出会う、物語の“はじまり”のシーンを初解禁

解禁となる本編映像では、降りしきる雨のなか電車を待つホームでカオルとあんずが初めて出会う様子が描かれる。海を臨む駅のベンチに座り紙袋を大事そうに抱えるあんずに、思わず自分の持っていたビニール傘を貸そうとするカオル。後に物語の鍵となる要素がぎゅっと詰まっ た、まさに物語の“はじまり”を象徴するエモーショナルなシーンとなっています。“なんでも欲しい ものが手に入る”というウラシマトンネルに 2 人が願った「欲しいもの」とは...。




少年少女が過ごす青春の忘れられないひと夏の物語を、ぜひ劇場で!!


さらに監督や制作スタッフが本作に込めた想いを語るトークイベントを開催決定!!
本作のアニメーション監督・田口智久(「BLEACH 千年血戦篇」、『デジモンアドベンチャーLAST EVOLUTION 絆』(20))、制作を手がけた新進気鋭の制作会社 CLAP の松尾亮一郎プロデューサー(『映画大好きポンポさん』(21))に加え、主題歌・挿入歌を担当したシンガーソングライター eill、音楽・劇伴を担当したピアニ スト・作曲家の富貴晴美(大河ドラマ「西郷どん」、『関ヶ原』(18))ら制作スタッフ・クリエイター陣が登壇し本作に込めた想いを存分に語るトークイベントが決定した。

詳細など公式サイトにて、ご確認をお願いします。
公式サイト:natsuton.com

作品制作の裏側が覗ける貴重な機会をお見逃しなく。



鈴鹿央士 飯豊まりえ
畠中 祐 小宮有紗 照井春佳 小山力也 小林星蘭
原作:八目 迷「夏へのトンネル、さよならの出口」(小学館「ガガガ文庫」刊)/キャラクター原案・原作イラスト:くっか/監督・脚本:田口智久 キャラクターデザイン・総作画監督:矢吹智美/作画監督:立川聖治 矢吹智美 ⻑谷川亨雄 加藤やすひさ/プロップデザイン:稲留和美/演出:三宅寛治 色彩設計:合田沙織/美術設定:綱頭瑛子(草薙)/美術ボード:栗林大貴(草薙)/美術監督:畠山佑貴(草薙)
撮影監督:星名 工/CG 監督:さいとうつかさ(チップチューン)/編集:三嶋章紀/音楽:富貴晴美/音響監督:飯田里樹 制作プロデューサー:松尾亮一郎/アニメーション制作:CLAP
主題歌・挿入歌:「フィナーレ。」「プレロマンス」 eill
配給:ポニーキャニオン 
製作:映画『夏へのトンネル、さよならの出口』製作委員会
公式サイト:http://natsuton.com
©2022 八目迷・小学館/映画『夏へのトンネル、さよならの出口』製作委員会
絶賛上映中

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