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阿部寛主演『すべて忘れてしまうから』配信スタート!第一話「まさかとは思うけど、殺してないですよね?」ハロウィンの日に恋人“F”が突如失踪!?場面写真を一挙解禁

【ニュース】
阿部寛演じる“M”をはじめ、魅力的なキャラクターたちが続々登場! 恋人“F”の失踪をきっかけに、“M”の穏やかだった日常に変化が訪れ始める―
阿部寛の哀愁漂う演技と、尾野真千子の衝撃の初登場シーンほか場面写真を一挙解禁!!

ついに第一話が配信され、ミステリー作家“M”(阿部寛)いきつけの “Bar 灯台” ではハロウィンの夜にパーティが行わ れていた。 “M” はそこのカウンターで彼女を待っていたのだが、猫のコスプレをした“F”は入口でふと立ち止まり、中に入ら ずそのまま帰ってしまう――。




ミステリー作家として生計を立てている “M” は、お気に入りの店を書斎替わりに、人間観察をしながら執筆作業をする 日々を送っている。周りから先生と呼ばれる “M” は、自身が執筆している雑誌の編集者・澤田(渡辺大地)から新しい連載 の為のエッセイを書いてみないかと提案される。しかし “M” は気が乗らない。そんな折り、“Bar 灯台”のオーナー・カオルか ら彼女のことを聞かれた “M” は、仕事が忙しくて連絡をとってないと答える。実は、些細なことをきっかけに、“F”とはハロウ ィンの夜から連絡を取らないまま 3 週間が経っていたのだ。ある日、いつものように “Bar 灯台” で仲間たちと飲んでいた “M” の元に “F”の姉を名乗る女性が現れる。姉は、恋人である“M”が妹を殺したんじゃないかと詰め寄るが、“M” は彼女 の居場所すら検討もつかず、困惑してしまう・・・。
第一話から魅力的なキャラクターたちが続々登場。いい年齢にもかかわらず、仕事を言い訳に彼女に連絡しようとしない主 人公の“M”をはじめ、“M” と同い年の“Bar 灯台” オーナーのカオルや、そこで働く料理人のフクオ、“M”が連載している雑 誌の編集担当で不倫中の澤田、4 回離婚して毎度捨てられているいきつけの喫茶店 “喫茶マーメイド ”のマスター、そして、“眼帯 ”をつけた “F” の姉など、一癖も二癖もある “M” の周囲の人達。一体、この後、物語にどのように関わってくるのか、ぜひ注目して欲しい。また、一話目から、 “M” の知らない恋人“F”の一面が明らかになる。一体、なぜ“F”は、突如、“M”の 前から姿を消したのか。果たして、今後、“M”と“F”の関係はどのような展開を見せるのか――。



第一話の場面写真も解禁!いきつけの“Bar 灯台”のカウンターで手を組みながら少し険しい顔をしている“M”や“Bar 灯 台”で仕事をしている“M”、PC の画面をサングラス越しに見るカオルのカットなど、“Bar”灯台の雰囲気とまじめそうな性格 の“M” と、独特な雰囲気を感じさせるカオルのキャラクターが伝わってくる。



さらに猫のコスプレ姿の失踪した“F”の姿も解禁。 “F”はこの姿のまま一体、どこにいってしまったのか。他にも、“Bar 灯台”で働くミト(鳴海唯)や“Bar 灯台”を訪れてくる青年・ 泉(青木柚)のカットなど、舞台となる“Bar”灯台の世界観とキャラクター達の魅力あふれる場面写真となっている。


毎話異なる 10 組のアーティストが担当するエンディング楽曲 第一話は、TENDRE の「DRAMA」!極上のライブパフォーマンスでドラマが動き出す―
毎話異なる 10 組のアーティストがエンディング楽曲を担当する本作の記念すべき第一話のエンディング楽曲は、「あさイチ」 (NHK)2022 年度テーマ曲を担当し、様々な TVCM の楽曲を手掛け、また多くのアーティストへ楽曲提供を行うなど、サウ ンドデザインのセンスやメロディーのキャッチーさが高く評価されているマルチプレイヤーTENDRE が担当。今回は、自身の数ある楽曲の中でも人気が高い「DRAMA」を披露。色気が漂うギターの音色、そしてサックスやファンキーなベースの配置感が絶妙な楽曲。今回の楽曲選考については、「ドラマ、ですからね(笑)。この作品から香る空気感、原作の持つ言葉の温度 感や距離感に近い音楽であり歌詞でもありまして。同じく人生を切り取る作品として個人的なシンパシーを感じましたゆえの 選曲です」と、選曲した理由を明かした。また、物語の舞台でもある“Bar 灯台” でのライブパフォーマンスについては、「会場で一緒に楽しむ様な感覚で、好きな言葉や音に気ままに浸っていただければそれだけでわたしは嬉しいです。(冒頭に即興で今作のタイトルをさりげなく歌っております)」とコメント。物語の一部のような演出となっており、最後に流れるエンディングまで楽しめる作品となっている。

また、TENDRE は本作の劇伴も担当。作品の温度感や登場人物の息遣いなどをイメージして、ピアノをメインとして作曲した音楽にも注目だ。


原作:燃え殻『すべて忘れてしまうから』(扶桑社刊、新潮文庫刊)
監督・脚本:岨手由貴子、沖田修一、大江崇允
出演:阿部寛、尾野真千子、宮藤官九郎、酒井美紀、渡辺大知、見栄晴、鳴海唯、青木柚、岩谷健司、嶺豪一、ぼくもとさきこ、ニクまろ、
大島優子、渡辺いっけい、草笛光子、Chara
© Moegara, FUSOSHA 2020
ディズニープラス「スター」で独占配信中

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