新宿シネマカリテにて日本初公開中の映画『殺しを呼ぶ卵【最長版】』新予告映像が公開
- 2022/12/09
- 18:00

【ニュース】
12月2日より公開中の映画『殺しを呼ぶ卵【最長版】』新予告編では、日本版オリジナルである物々しく怪しげなバイオ・ボイスが登場!!養鶏サスペンスの核となるテーマが凝縮された映像となっている。
卵細胞と思わしきものが次々と映し出されていく異様なオープニング映像と、ブルーノ・マデルナによる神経質で不穏な不協和音が奏でる現代音楽。そこに乗せられるのは、日本版オリジナルである物々しく怪しげなバイオ・ボイス。細胞から卵としていかにして形成されていくかの過程を、卵<らん>という言葉を 10 回使って丁寧に語っている。始まりは小さな卵細胞 《欲望》に過ぎないが、やがて増殖し、中にとてつもないもの《畸型鶏/ 殺意》を宿しながら巨大なひとつの卵《自滅》となっていくーー。映画の オープニング映像でありながら、まさに<養鶏サスペンス>の核となるテーマを凝縮。だが、またしても『殺しを呼ぶ卵』という作品がどんな映画であるかはまったくわからない。劇場では、バイオ・ボイス無しで、このオープニング映像全編がご覧頂けるので、ぜひ初めからご注目頂き、<養鶏サスペンス>を堪能いただきたい。
出演:ジャン=ルイ・トランティニャン、ジーナ・ロロブリジーダ、エヴァ・オーリン、ジャン・ソビエスキー、レナート・ロマーノ
監督:ジュリオ・クエスティ
脚本:フランコ・アルカッリ、ジュリオ・クエスティ 撮影:ダリオ・ディ・パルマ 美術:セルジオ・カネヴァリ 編集:フランコ・アルカッリ 音楽:ブルーノ・マデルナ
1968 年|イタリア=フランス合作|105 分|ビスタ|モノラル|原題:LA MORTE HA FATTO L'UOVO|PG12
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キングレコード提供
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