映画『ぼくらの7日間戦争』 北村匠海 「現実じゃない感がすごい!」芳根京子と2人で『スターライトガーデン2019』イルミネーション点灯
- 2019/11/26
- 22:28
【イベント】
東京ミッドタウンでは、2019年11月14日(木)から12月25日(水) の期間、クリスマスイベント『MIDTOWN CHRISTMAS 2019(ミッドタウン クリスマス)』を開催。26日に東京ミッドタウンにて行われたこのイベントの『スターライトガーデン2019』イルミネーション点灯式には、12月13日公開の映画『ぼくらの7日間戦争』に声優として参加している北村匠海、芳根京子がゲストとして出席した。
六本木ミッドタウンについて尋ねると、北村は「イルミネーションの時期も来たことがありますし、美術館にも来ていました」と振り返り、芳根も「ごはんを食べに来たり、ショッピングをしに来たり」と東京ミッドタウンを訪れていると明かした。
さらに「イルミネーションを毎年見に来ています。毎年来ている幼馴染の女の子がいて、ちょうどタイミングがあったのがクリスマスの当日でした」と、クリスマスエピソードを披露し、このイルミネーションには特別な思い入れがあるようだ。
北村、芳根が点灯ボタンに手をかざすと、一面に広がる青いイルミネーションが点灯!シャボン玉が舞う幻想的な光の演出で魅了。
そんなイルミネーションの中心に立つ北村は「本当に幻想的で、夜空に包まれている感じというか、現実じゃない感がすごい。宇宙とか大好きなんですけど、そういう空間にいるような感じです」と述べた。芳根も「夢のようです!すごく贅沢な場所に立たせていただいています。いつも一緒に見に来ている幼馴染に自慢しようと思います」とニッコリ。
今年初登場の“Space Tower (スペースタワー)”は約8mの高さがあり、より立体的で華やかな表現をする。さらに、11月26日(火)から12月18日(水)まで実施される期間限定の「しゃぼん玉イルミネーション」では、2種類のしゃぼん玉が上空を舞いあがり、より幻想的な世界を演出する。
映画『ぼくらの7日間戦争』について
大人に立ち向かう主人公を演じている北村は「これと言って反抗期はなかったんですけど、小学生の頃にこの作品と出会いました」と振り返り、「小学生・中学生の時の、漠然と大人という存在にモヤモヤしていた、そういう気持ちを救ってくれた感じを覚えています」と明かす。
実写映画が公開された1988年にはまだ生まれていなかったという2人。北村は「映像だったり、小説は残っていくし、小学生や中学生の時に感じたモヤモヤを代弁してくれた。寄り添って、代わりに吐き出してくれている感じがして、今回歴史ある金字塔の作品に僕らが先頭に立ってやらせていただけるのはうれしくて、今何かに悩んでいる学生のみなさんに何か救いになって、差し伸べてくれる良さがあると思います」、芳根も「自分の思いを吐き出すというか、人に伝えるのは難しいことだと思います。中学生の時に素敵な友達に巡り合って意見を言えるようになったんですけど、自分もそういう経験があったから、“がんばれ”って思いながら声を吹き込ませていただきました。背中を押してもらえる作品だと思いましたし、今の時代の新しい7日間戦争ができたと思います」とアピール。
宮沢りえ主演で実写化された、映画「ぼくらの七日間戦争」は、親や教師からの管理教育に反抗し、廃工場に立てこもって大人たちをやっつけた少年少女たちの七日間戦争から30年。2020年を舞台に新たなストーリー、アニメーションで展開される。北村匠海と芳根京子が初共演でW主演。さらに実写版『ぼくらの七日間戦争』の宮沢りえが、2020年、30年後の中山ひとみ役として登場する。
(編集部)
キャスト:北村匠海 芳根京子/宮沢りえ(特別出演) 原作:宗田理『ぼくらの七日間戦争』(角川つばさ文庫・角川文庫/KADOKAWA 刊)
監督:村野佑太 脚本:大河内一楼
制作:亜細亜堂
配給:ギャガ KADOKAWA
公式HP: http://7dayswar.jp/
12月13日(金)より全国公開
東京ミッドタウンでは、2019年11月14日(木)から12月25日(水) の期間、クリスマスイベント『MIDTOWN CHRISTMAS 2019(ミッドタウン クリスマス)』を開催。26日に東京ミッドタウンにて行われたこのイベントの『スターライトガーデン2019』イルミネーション点灯式には、12月13日公開の映画『ぼくらの7日間戦争』に声優として参加している北村匠海、芳根京子がゲストとして出席した。
六本木ミッドタウンについて尋ねると、北村は「イルミネーションの時期も来たことがありますし、美術館にも来ていました」と振り返り、芳根も「ごはんを食べに来たり、ショッピングをしに来たり」と東京ミッドタウンを訪れていると明かした。
さらに「イルミネーションを毎年見に来ています。毎年来ている幼馴染の女の子がいて、ちょうどタイミングがあったのがクリスマスの当日でした」と、クリスマスエピソードを披露し、このイルミネーションには特別な思い入れがあるようだ。
北村、芳根が点灯ボタンに手をかざすと、一面に広がる青いイルミネーションが点灯!シャボン玉が舞う幻想的な光の演出で魅了。
そんなイルミネーションの中心に立つ北村は「本当に幻想的で、夜空に包まれている感じというか、現実じゃない感がすごい。宇宙とか大好きなんですけど、そういう空間にいるような感じです」と述べた。芳根も「夢のようです!すごく贅沢な場所に立たせていただいています。いつも一緒に見に来ている幼馴染に自慢しようと思います」とニッコリ。
今年初登場の“Space Tower (スペースタワー)”は約8mの高さがあり、より立体的で華やかな表現をする。さらに、11月26日(火)から12月18日(水)まで実施される期間限定の「しゃぼん玉イルミネーション」では、2種類のしゃぼん玉が上空を舞いあがり、より幻想的な世界を演出する。
映画『ぼくらの7日間戦争』について
大人に立ち向かう主人公を演じている北村は「これと言って反抗期はなかったんですけど、小学生の頃にこの作品と出会いました」と振り返り、「小学生・中学生の時の、漠然と大人という存在にモヤモヤしていた、そういう気持ちを救ってくれた感じを覚えています」と明かす。
実写映画が公開された1988年にはまだ生まれていなかったという2人。北村は「映像だったり、小説は残っていくし、小学生や中学生の時に感じたモヤモヤを代弁してくれた。寄り添って、代わりに吐き出してくれている感じがして、今回歴史ある金字塔の作品に僕らが先頭に立ってやらせていただけるのはうれしくて、今何かに悩んでいる学生のみなさんに何か救いになって、差し伸べてくれる良さがあると思います」、芳根も「自分の思いを吐き出すというか、人に伝えるのは難しいことだと思います。中学生の時に素敵な友達に巡り合って意見を言えるようになったんですけど、自分もそういう経験があったから、“がんばれ”って思いながら声を吹き込ませていただきました。背中を押してもらえる作品だと思いましたし、今の時代の新しい7日間戦争ができたと思います」とアピール。
宮沢りえ主演で実写化された、映画「ぼくらの七日間戦争」は、親や教師からの管理教育に反抗し、廃工場に立てこもって大人たちをやっつけた少年少女たちの七日間戦争から30年。2020年を舞台に新たなストーリー、アニメーションで展開される。北村匠海と芳根京子が初共演でW主演。さらに実写版『ぼくらの七日間戦争』の宮沢りえが、2020年、30年後の中山ひとみ役として登場する。
(編集部)
キャスト:北村匠海 芳根京子/宮沢りえ(特別出演) 原作:宗田理『ぼくらの七日間戦争』(角川つばさ文庫・角川文庫/KADOKAWA 刊)
監督:村野佑太 脚本:大河内一楼
制作:亜細亜堂
配給:ギャガ KADOKAWA
公式HP: http://7dayswar.jp/
12月13日(金)より全国公開
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