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南くじらによる人気コミック「なのに、千輝くんが甘すぎる。」を実写映画化、3月3日の公開を前に、主演のなにわ男子の高橋恭平、畑芽育が高校生の前にサプライズ登場し、高橋に名前を呼ばれるたびに大熱狂となった。

バレンタインデーの前日となる 2月13日、課外授業に参加するため体育館に集まった、日本女子体育大学附属二階堂高等学校の全校生徒 240人の中を通り 高橋、畑の二人が登場すると、このサプライズに歓声が上がり大熱狂!!

高橋は「入ってきたとき歓声が凄すぎてびっくりしたんですけど。僕はそんな『きゃーきゃー』言われる人ではないんですけど、、、」と、その歓声に戸惑いながら「体育館にこんなに女子たちがいんるなんて」と驚いていた。

歓声は収まらない中、畑は「気付いてくれるかっていう不安で盛り上がってくれるかどうか不安だったんですけど、見ると本当泣いてらっしゃる方とかもいらっしゃったり。すごく嬉しい気持ちでいっぱいです!」と、喜びに笑顔を見せていた。

本作は学校が舞台とあって、久しぶりに学校を訪れた感想を聞かれると、高橋は「体育館のステージの上にいるのも結構久々というか、こんなに人に見られることもライブではありますけど、結構久しいし緊張してます。」、畑は「私は高校の卒業が2年前とかなんですけど、この熱気ぶりはすごく久しぶりに感じて楽しいです!」と二人ともに生徒たちのテンションに圧倒されたようだ。さらにバレンタインデーの明日に控え、思い出について聞くと、高橋は、「一番モテ期だったのが中学生の頃で、（チョコレート）机の上にあったり、横の手下げ掛けるところにもロッカーにもあって、ピークで40個ぐらい。自分で言うのも恥ずかしい」とエピソードを披露するも照れ笑い。

さらに、高橋と畑が高校生からの恋に関する悩みを聞くことになり、高橋は、指名された生徒の相談に回答。その都度、生徒の「えなちゃん」「のあちゃん」と名前呼びをすると大歓声!! 生徒の一人は「大好きって言ってほしいです!」というリクエストに「さくら大好きだよ!」に歓喜すると、前例の席では膝から崩れ落ちるたり、生徒たちの悲鳴が響き渡ると、高橋も思わず舌をぺろっと出し、顔を上げて照れてしまうほどだった。

イベントの最後には、高橋と畑の二人と、生徒たちが一緒にフォトセッションで盛り上がりは最高潮!! 生徒たちも大興奮のままイベントを終えた。

（写真・記事 太田誠）

出演:高橋恭平(なにわ男子) 畑 芽育 板垣李光人 / 莉子 曽田陵介 中島瑠菜 箭内夢菜 鈴木美羽 

原作:亜南くじら 「なのに、千輝くんが甘すぎる。」(講談社「月刊デザート」連載)

監督:新城毅彦 脚本:大北はるか

音楽:fox capture plan

主題歌 : なにわ男子「Special Kiss」(ジェイ・ストーム) 

製作:「なのに、千輝くんが甘すぎる。」製作委員会

企画・配給:松竹

公式サイト:movies.shochiku.co.jp/chigirakun-movie 

©2023「なのに、千輝くんが甘すぎる。」製作委員会 ©亜南くじら/講談社

3月3日（金）公開