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『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』高橋一生、ルーヴルに降り立つ!キャストの息詰まる熱演!場面写真を一挙解禁

【ニュース】
高橋一生、飯豊まりえ、木村文乃、長尾謙杜(なにわ男子)らの意味深な視線の先に、美の殿堂・ルーヴル美術館に隠された暗部と、それぞれの秘められた過去が見え隠れする――場面写真が一挙解禁!!

高橋一生演じる人気漫画家・岸辺露伴が、この世で「最も黒く、邪悪な絵」の存在を確かめるためパリ・ルーヴル美術館に降り立った場面や、露伴の取材をサポートすべく共にパリへやってきた飯豊まりえ演じる担当編集者・泉京香と露伴の二人が、セーヌ川にかかるアレクサンドル三世橋で佇む場面は、フランスの抜群のロケーションに目を奪われてしまうと同時に、その豪勢な雰囲気に負けない二人の存在感が際立つショットになっている。




また木村文乃演じる「黒い絵」の噂を知る謎めいた女性・奈々瀬は窓際で鋭い表情を見せ、長尾謙杜(なにわ男子)演じる青年期の露伴の首に手を回しているロマンチックなカットは、艶やかでミステリアスな年上の女性に淡い気持ちを抱き、そして翻弄される若き露伴の表情が切なく映る。



さらに、露伴、京香とともに美の殿堂・ルーヴル美術館に眠る謎を追うことになる、コレクションの調査員であり東洋美術の専門家・安藤政信演じる辰巳隆之介と、ルーヴル美術館の職員・美波演じるエマ・野口が、ルーヴルの地下にある今はもう使われていないはずの「Z-13倉庫」で露伴らと驚きの表情を浮かべるカットや、不気味な霧が立ち込める森の中で黒い絵を覗き込む露伴と京香など、 “岸辺露伴史上最大の事件”をひも解くカギが散りばめられたものばかり。もちろん、手を前にかざし特殊能力であるヘブンズ・ドアーを発動させる露伴や、怪しいスーツ姿の男の顔が本になったインパクト大のカットなど、岸辺露伴お馴染みのシーンも確認することが出来る。
 
昨秋から約半年間に渡って日本国内とフランス・パリでの撮影を敢行した本作。大好評を博しているドラマのクオリティはそのままに同じスタッフが結集し、世界最大級の美術館であるルーヴル美術館を舞台に、“岸辺露伴史上最大の事件”が圧倒的なスケールで描かれる。淡くも確かな記憶のなかで、青年期の露伴が奈々瀬から聞いた「最も黒く、邪悪な絵」の噂。絵に隠された秘密とは?そして、この絵が引き起こす恐ろしい事件の行く末は——。



出演:高橋一生  飯豊まりえ / 長尾謙杜 安藤政信 美波 / 木村文乃
原作:荒木飛呂彦「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」(集英社 ウルトラジャンプ愛蔵版コミックス 刊)
監督:渡辺一貴
脚本:小林靖子
音楽:菊地成孔/新音楽制作工房
人物デザイン監修・衣裳デザイン:柘植伊佐夫
製作:『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』 製作委員会
制作プロダクション:アスミック・エース、NHKエンタープライズ、P.I.C.S. 
配給:アスミック・エース
© 2023「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」製作委員会 © LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
公式サイト:kishiberohan-movie.asmik-ace.co.jp
5月26日(金)ロードショー

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