FC2ブログ

記事一覧

映画『オオカミ狩り』カリスマ犯罪者ソ・イングク、カリスマ性が爆発!ウインクする本編映像、場面写真を解禁

【ニュース】
第一級殺人の国際手配犯・ジョンドゥを演じるのは、8年ぶりの映画復帰作『パイプライン』でセクシ ー且つワイルドな魅力を開花させた盗油師役も記憶に新しいソ・イングク。全身にタトゥーを入れて大胆なイメージチェンジをはかり、海に浮かぶ監獄で反乱を主導する狂気に満ちた極悪非道な犯罪者を熱演。初の悪役を演じるにあたり、16キロ増量し肉体改造して挑んだ。ナイフ使いの寡黙な犯罪者・ドイルを演じるのは、「ノクドゥ伝~花に降る月明り~」「サーチ ~運命の分岐点~」など主演ドラマを筆頭に目覚ましい活躍が続く次世代俳優のチャン・ドンユン。海洋特殊救助団のチーム長には 数々の映画・ドラマに出演するベテラン俳優のソン・ドンイル。そして、ドラマ「刑務所のルールブ ック」のパク・ホサン、「還魂」のチョン・ソミンが刑事役に扮する。



ソ・イングク扮する第一級殺人の国際手配犯パク・ジョンドゥのカリスマ性が爆発している本編シーンが解禁となった。ソ・イングク扮する極悪犯罪人・ジョンドゥが脱走を図り、軽々と犯罪者たちを解き放ってしまう。



そこで子分たちや兄貴分たちと合流するのだが、口では「兄貴」と言いつつも明らかにジョンドゥの方が態度がでかい。韓国では上下関係が厳しいのだが、カリスマ犯罪者のジョンドゥにはそんなこともお構いなし。



同じ船で運ばれていた犯罪者「寡黙な色男ナイフ使いの イ・ドイル」とも10年ぶりの再会を果たす。ドイルは、船を乗っ取ろうとするジョンドゥに「何をする気だ」と尋ねると、「逃げるんだよ、人間らしく生きるためにな」とワイルドに言い放つ。だが、 「助けてもらって礼も言えないのか」と、沸点低めのジョンドゥはふつふつとドイルへ苛立ち始める。


さらに「大人しく韓国へ行け」と言うドイルに対し、目を見開き監督絶賛の四白眼全開スマイルで 「冗談抜かすな。韓国に生きたい奴は?」と威圧的に聞くと、皆緊張した面持ちで顔をゆがめる。す ると、「手を挙げろ、ぶっ殺してやる」と今にも殺しそうな鋭い目つきで言い捨て、誰も手を上げな いのを確認すると「ほらな」と言わんばかりにドイルへウインク。最高にかっこよく、最高に恐ろし いカリスマ犯罪者の姿に、鳥肌が止まらない名シーンだ。ソ・イングク曰く「ジョンドゥより年上だ けど、彼とは口を利くこともできない子分もいるようなキャラクターなので、〝危険な人物”と分からせるためにバルクアップして16キロ体重を増量してこの役に臨んだ」と並々ならぬ役作りをしたという。さらに、監督や美術担当と何度も話し合い作り上げていったのがタトゥーだ。そのタトゥーは 首やおしりにいたるまで顔を除く全身に施されており、油や血のりで何度も崩れそうになり苦労した と明かす。おしりに施されたタトゥーは是非劇場で確認してほしい。

果たして、生き残るのは誰だ?怪人の正体とは?オオカミ狩りの意味とは?


監督・脚本: キム・ホンソン 
出演:ソ・イングク、チャン・ドンユン、ソン・ドンイル、パク・ホサン、チョン・ソミン、コ・チャンソク、チャン・ヨンナム、チェ・グィファ 2022|韓国|122分|シネスコ|5.1ch|原題:늑대사냥|英題:Project Wolf Hunting|字幕翻訳:石井絹香|配給:クロックワークス|R15+ 
c 2022 THE CONTENTS ON & CONTENTS G & CHEUM FILM CO.,LTD. All Rights Reserved.
4月7日(金)公開

関連記事

プロフィール

moviecore

Author:moviecore
Webメディア:ムービーコアは映画を中心に繋がる、アニメ・お笑い・音楽・ファッション・スポーツとエンターテイメントなイベントをリポート!ニュースも掲載しております。イベント取材・試写会・ニュース掲載は こちら moviecore2@gmail.com 編集部にご連絡ください。

カテゴリ