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役所広司主演『THE DAYS』追加キャスト、ティーザー予告、第2弾解禁


【ニュース】
役所広司主演『THE DAYS』6月1日より配信開始! 追加キャスト、ティーザー予告第2弾を解禁!!

役所広司主演のNetflixシリーズ「THE DAYS」が、6月1日(木)にNetflixにて世界独占配信となることが決定。さらに追加キャストとティーザー予告第2弾が解禁され、役所広司、竹野内豊、小日向文世、小林薫に加え、音尾琢真、光石研、遠藤憲一、石田ゆり子ら実力派キャストが出演することが発表された。
 
全8話からなる本作は、入念なリサーチに基づき、3つの異なる視点から事故を克明にとらえた重層的なドラマ。「あの日、あの場所で何があったのか」を、政府、会社組織、そして原発所内で事故に対峙する者たち、それぞれの視点から描いた実話に基づく物語。企画・脚本・プロデュースは、『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』シリーズなど大ヒット作を手掛ける一方、『白い巨塔』、『はだしのゲン』といった骨太な社会派ドラマを世に送り出してきた増本淳。『コード・ブルー』シリーズの監督として増本と長年タッグを組んできた西浦正記と、『リング』シリーズの中田秀夫がダブル監督を務める。



公開された映像は、原子炉に押し寄せる津波に襲われ職員が構内を逃げ惑う姿で始まる。「あの日々は、運命だったのか、それとも過ちだったのか」というコピーに、役所広司が演じる福島第一原発の吉田昌郎所長が緊迫した面持ちで窓の外を確認するシーンへと続く。「4基の原子炉が水没」した信じがたい局面に、総理大臣役の小日向文世、ベテラン運転員役の小林薫、新たに解禁された光石研、石田ゆり子、音尾琢真、遠藤憲一らの沈痛な表情が重なっていく。そして、最前線で事故に対峙する竹野内豊、役所広司らが体現する職員が苦渋する姿に、「彼らは罪を犯したのか」という衝撃の問いかけで結ばれる。

すでに出演が発表されている役所広司、竹野内豊、小日向文世、小林薫に加え、音尾琢真、光石研、遠藤憲一、石田ゆり子ら、日本を代表する実力派俳優たちのアンサンブルによって、それぞれ異なる立場から「何があったのか」を重層的に描く物語への期待が高まる内容だ。
 
役所広司演じる吉田所長が率いる福島第一原発では、1・2号機当直長に、「イチケイのカラス」シリーズの竹野内豊。福島第一原発から225キロ離れた首都・東京から陣頭指揮する総理大臣役の小日向文世が、本作で新たな顔を見せる。そして、真っ先にベントを実行するベテラン運転員に小林薫が顔を揃える。

新たに解禁されたのは、吉田所長を右腕として支える5号機副長役として、NHK大河ドラマ「どうする家康」でも家康を支える臣下を演じている音尾琢真。そして、東央電力副社長役として、実力派俳優の光石研。さらに、行方不明となる若手運転員の両親役で、遠藤憲一と石田ゆり子が出演する。
 
国家の命運をも左右する危機の裏側で、マニュアルに頼れない緊急対応と重大な決断を迫られた政府、会社組織は、どのように向き合ったのか。政府や本店からの錯綜する指示に翻弄され、タイムリミットに追われた最前線の現場では、原子炉の暴走を阻止するためにどんな戦いがあったのか。ドラマシリーズだからこそ実現した濃密な人間模様の描写には、忖度や誇張を排除した強靱なリアリズムが息づいている。


出演:役所広司
竹野内豊 小日向文世 小林薫 音尾琢真 光石研 遠藤憲一 石田ゆり子
企画・脚本・プロデュース:増本 淳
監督:⻄浦正記 中田秀夫 
原案:門田隆将「死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発」(角川文庫刊) エグゼクティブ・プロデューサー:高橋雅美 高橋信一 プロデューサー:関口大輔 増子知希 髙田良平 製作:ワーナー・ブラザース映画 制作:リオネス
2023 年 6 月 1 日(木)より、 Netflix にて世界独占配信


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