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監督中田秀夫×主演池田エライザ 映画『貞子』5月24日公開決定!!新たな恐怖が“きっと来る”

【ニュース】

 日本ホラー映画史上 No.1『リング』。このシリーズ最新作が『貞子』というタイトルで、今年5月24日に公開されることが決定!そして新たにヒロインに抜擢されたのは、映画『ルームロンダリング』(18)、『SUNNY 強い気持ち・強い愛』(18)、『億男』(18)などの話題作に出演する、若手実力派女優の池田エライザ。松嶋菜々子(『リング』)、中谷美紀(『らせん』)、仲間由紀恵(『リング0 バースデイ』)、石原さとみ(『貞子 3D』)など、錚々たる女優が代々演じてきた本シリーズのヒロインのバトンを受け継ぐ。
 
貞子を生み出した鈴木光司の原作を、『リング』を手掛け、最近では『スマホを落としただけなのに』(18)の大ヒットも記憶に新しい中田秀夫が再び監督を務める。『リング』公開から20年—、伝説のオリジナルチームが、この新時代に恐怖の原点を描く。
 


今回の映画化決定&主演解禁に先立ち、2週間ほど前から第一弾映像となる超特報が劇場とwebで限定公開されていた。場面は不気味な洞窟、その中で響き渡る水滴の音が緊張感を駆り立てる中、突如念写される頭 の集合体と、髪の長い女...!最後には「きっと来る~♪」という耳なじみのあるフレーズが流れるが、どこか新しさと迫力を感じさせるゴスペル調の歌声...果たして、歌っているのは誰なのか。これは何かの伏線なのかー。現在、映画本編は撮影を完了しており、只今完成に向けて絶賛ポスプロ中。


 


 


池田エライザ/秋川茉優(あきかわまゆ)役コメント 


お話をいただいた時は、日本にとどまらず世界に衝撃を与えた作品に携わることへの喜びとともに『貞子』というタイトルを私が背負っていいものか不安な気持ちになりました。ですが監督の熱のこもった言葉達に救われて、この作品に身を投じること決意いたしました。平穏な世界にじわじわと迫り来る恐怖...。現場は穏やかに見えて、 いつも何処か張り詰めていました。 生唾を飲んで、身を硬直させ、冷や汗をかき...最後にはそこが映画館である。ということに安堵していただける ...のかな。保証はできませんが、1つ言えるのはこの映画、容赦ないです。どうか楽しみに待っていてください。


 


中田秀夫監督コメント


『リング』では「この映画で世に出たい」の一心でありったけの情熱を注いだし、アメリカの『ザ・リング2』では、ハリウッドのスタジオ映画を指揮するという、胸踊る体験も得た。時を経て、今回の『貞子』では、今、純粋に私自身が「イケてる」と思うホラー表現をシンプルに、がむしゃらに追求したつもりだ。『リング』を同時代で観てくれた世代にとっては、「そうそう!」と肯いてもらえるものを、観てはなくとも貞子の風貌、動きは知っているティーンたちには、「今度の貞子はここが違う、スゴい!」と驚愕してもらえるものを目指した。ヒロイン、池田エライザさんには、弱きものを思う優しさと貞子に立ち向かう逞しさを喜怒哀楽十二分に表現してもらった。新時代のスクリーミング・ヒロイン誕生だと自負している。


  



病院で心理カウンセラーとして働く茉優(池田エライザ)は、公団住宅にある自宅が火事になり、警察によって 保護されたひとりの少女を担当する。一切の記憶をなくし、自分の名前すら言えない少女と向き合う茉優だった が、次第に彼女のまわりで奇妙な出来事が起こり始めるー


  


原作:鈴木光司「タイド」(角川ホラー文庫刊) 監督:中田秀夫 脚本:杉原憲明 主演:池田エライザ


製作:「貞子」製作委員会


配給:KADOKAWA


©2019「貞子」製作委員会


映画公式サイト:http://sadako-movie.jp


 


5月24日(金) 全国ロードショー!






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