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『ウーマン・トーキング 私たちの選択』SNSで絶賛の声 ベン・ウィショーの演技が光る本編映像を解禁

【ニュース】
「奇跡的な配役」SNS で絶賛のベン・ウィショーの演技が光る本編映像を解禁
公開初日より、各媒体にてレビューやコラムが多数公開され、SNS でもたくさんの感想が寄せられた本作。特に SNS 上では、尊厳のために闘う女性たちの隣で、唯一男性として議論に参加した「オーガスト」の話題がよくのぼっていた。「どう考えても彼にしか当て嵌まらない奇跡的な配役」「難しい役柄にもかかわらず最高に素晴らしい演技」「ベン・ウィショーのいい演技を観た」「彼以外演じられないと思わせるほど、完璧なハマり役だった」など、絶賛の声が相次いでいる。



ベン・ウィショー演じるオーガストは、コミュニティの他の男たちから「男らしくない」と思われている優しい男性だ。彼は 村で教師として教育に携わっているが、学校に通うのは少年と若い男性だけで、少女たちは教育を受けていない。オ ーガストはオーナ(ルーニー・マーラ)と恋仲で、オーナは彼に話し合いの議事録を取るように頼む。話し合いをする女性たち自身は読み書きができないが、その記録を残したかったからだ。

この度、男性が女性よりも優位な立場にあるコミュニティのなかで、唯一中立な立場として、女性たちの話し合いを書き留め続けるオーガストの、包み込むような優しさや、コミュニティに男性として属する苦悩が垣間見える本編映像が解禁となった。



本編映像は、議論の合間に気分が悪くなったオーナに付き添う形で井戸に行くオーガストが、自らの手に水をくんで、 オーナの口元に添えるカットからスタートする。オーナは書記の役割を果たすオーガストに感謝の言葉を送るが、オーガストは目を伏せて「ごめん オーナ」と謝る。加害者と同じ男性でありながら、オーナや女性たちに起こった悲劇に胸 を痛めるオーガストの苦悩がその痛々しい表情に表れている。「君と子供の面倒は僕が見る」と告げるオーガストの静 かな微笑みは、彼の中にある愛を感じさせ、「闘って負けたらこの子はほかの家族にもらわれる」と言うオーナに対し て、「君はそんなの認めない」と返すオーガストには、表情こそ映されないが、その声色からオーナを信じ励ます力強さ を感じることができる。

ベン・ウィショーといえば、『007』シリーズの Q 役が有名。ジェームズ・ボンドの任務を裏から支える武器開発担当部 門の責任者という役どころもあって、仏頂面かと思ったらドヤ顔をしてみたり、クールだけどどこかおちゃめな印象が強いが、本作では、女性たちと同じように心を痛める、物静かなやさしい男を演じている。

SNS で絶賛されるベン・ウィショーのオーガスト。女性たちの話し合いを記録として残すほかにも、これからのコミュニ ティにとって重要な使命を担うことになるのだが──、その使命とはいったい何なのか、ぜひ劇場で目撃してほしい。


また、本日渋谷ホワイトシネクイントにて、トークイベント付き上映が開催される。今回は、清水晶子氏(東京大学総合 文化研究科教授)、斉藤綾子氏 (映画研究者/明治学院大学文学部芸術学科教授)を招いてのトークイベントは、19:00 上映回、上映後に実施予定。鑑賞後、誰かと語りたくなること間違いなしの本作、ぜひトークイベント付き上映でご鑑賞いただきたい。



監督・脚本: サラ・ポーリー 
キャスト:ルーニー・マーラ、クレア・フォイ、ジェシー・バックリー、ベン・ウィショー、フランシス・マクドーマンド ほか
製作:デデ・ガードナー、ジェレミー・クライナー、フランシス・マクドーマンド 
製作総指揮:ブラッド・ピット、リン・ルチベッロ=ブランカテッラ、エミリー・ジェイド・フォーリー 原作:ミリアム・トウズ(「WOMEN TALKING」)
配給:パルコ ユニバーサル映画 
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