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レスリー・チャン 没後20年、映画公開30周年『さらば、わが愛/覇王別姫 4K』WEB限定新ビジュアルを解禁!著名人より絶賛コメントも

【ニュース】
『さらば、わが愛/覇王別姫 4K』WEB限定新ビジュアルと本作の名場面が思い出される場面写真が追加解禁!さらに、大九明子監督、歌舞伎俳優の中村壱太郎、小説家の李琴峰らより、本作への思い溢れる絶賛コメントも到着した。
 
本作は、中国映画界第5世代の名匠チェン・カイコー監督が、京劇の古典「覇王別姫」を演じる2人の京劇俳優の愛憎を、1925年から文化大革命時代を経て50年に渡る中国の動乱の歴史を背景に、圧倒的なスケールと映像美で描く一大叙事詩。 1993年カンヌ国際映画祭にて最高賞のパルム・ドール受賞をはじめ、同年ゴールデン・グローブ賞外国語映画賞受賞、NY批評家協会賞外国映画賞・助演女優賞(コン・リー)受賞、LA批評家協会賞外国映画賞受賞、米アカデミー賞外国語映画賞ノミネートなど世界中の映画祭で絶賛。特に女形の程蝶衣役を狂おしいほどの妖艶さで演じたレスリー・チャンに魅了される観客が続出した。
 
世界で最初に日本にて4K版が公開されることを記念し、WEB限定の新ビジュアルが解禁!!
京劇「覇王別姫」の上演前にレスリー・チャン演じる程蝶衣(チョン・ティエイー)がチャン・フォンイー演じる段小樓(トァン・シャオロウ)の顔に化粧を施す場面を切り出し、幼い頃から支え合って成長してきた二人の絆、そして程蝶衣の秘かな思いを感じさせるデザインとなっている。またレスリー・チャンのクレジットの脇には、役名のイメージだけでなく、実際レスリー没後の回顧展に「蝶」が現れるなど、レスリーに縁のある「蝶」があしらわれた。





場面写真は、程蝶衣の少年時代や、成長して虞姫を演じる妖艶な姿、段小樓と並んで笑顔を見せる程蝶衣など、レスリー・チャンの様々な表情が蘇る。
 
さらに、映画監督の大九明子、歌舞伎俳優の中村壱太郎、芥川賞作家の李琴峰、映画評論家の暉峻創三らより、本作への思い溢れるコメントも到着!!
 
時代に呑まれ、狂わされ。
動乱の世を生きる二人の愛憎が交差する、詩的で壮大なクィア・エピック。
儚く妖艶なレスリー・チャンの姿が鮮烈で、未だに心を奪われたままだ。
ISO(ライター)
 
サントラを持っている。劇場での興奮そのまま渋谷のWAVEに駆け込んでゲットしたっけ。あの調べが聞こえると、トァンとチョンが目の前に現れるけれど、やはり何度だって劇場で観たい映画。
大九明子(映画監督)
 
レスリー・チャンが狂おしいほど妖艶で、残酷なほどに美しい。時代と運命に翻弄されていく人々の姿は、今でも脳裏に焼き付いて離れません。それほど衝撃的な作品です。
熊江琉衣(モデル・タレント)
 
生涯忘れられないシーン、というのがある。蝶衣の幸せと苦悩。絶頂と奈落。全てが凝縮されたラストの一瞬は、私の心に傷を残した。その痛みの意味を知った時、私は少し大人になれたのだと思う。
段文凝(早稲田大学非常勤講師&コメンテーター)
 
中国、香港、台湾の合作など非常識だった時代に、各々の地の最高の映画人たちが手を携えた。これ1本で新しい歴史を作るのだという煮えたぎるような意志が、あらゆるショットに漲っている。
暉峻創三(映画評論家)
 
修行とは、芸とは、生きるとは、宿命を背負い、「性」を越えて表現する。蝶衣は、二度と繰り返してはいけない歴史の中で、藝術として生きた。その激動がこの映画の中にある。
中村壱太郎(歌舞伎俳優)
 
激動の中国における京劇という、それだけでも興味を惹かれる世界を描いた映画なのに、その中には、古い価値観と新しい価値観、ジェンダー観、イデオロギー、家族観、すべてにおいて二項対立では議論しきれない複雑さがあった。
西森路代(ライター)

 
己の力ではなす術がなく、
時代の流れに翻弄される人々の姿を天意と言うならば、
この試練はあまりにも過酷すぎる。
レスリーが麗しく舞い、傷ついて散る。
魂の権化、蝶のように。
結城らんな(ライター)
 
歴史の濁流が狂い出す時、愛も恩義も理想も夢も命も、あらゆる物事がかくも軽く映るのかと胸を締め付けられる。時を越えて蘇る名作にただただ打ちのめされ、言葉を失う。
李琴峰(小説家)

レスリー・チャン(張國榮)没後20年、さらに映画公開30周年にあたる今年、いまなお世界中を魅了し続ける伝説の傑作をぜひスクリーンでお見逃しなく。


監督:チェン・カイコー(陳凱歌)
キャスト:レスリー・チャン(張國榮)、チャン・フォンイー(張豊毅)、コン・リー(鞏俐)、葛優(グォ・ヨウ)
原題:覇王別姫|FAREWELL TO MY CONCUBINE
1993年/中国・香港・台湾合作/172分/ビスタ/5.1ch/字幕:戸田奈津子
配給:KADOKAWA 
©1993 Tomson(Hong Kong)Films Co.,Ltd.
7/28(金)角川シネマ有楽町、109シネマズプレミアム新宿、グランドシネマサンシャイン池袋ほか全国順次上映
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