映画『BACK STREET GIRLS -ゴクドルズ- 』公開記念舞台挨拶に岡本夏美 白洲迅らキャストがズラリ!集結!!
- 2019/02/10
- 01:55
ムービーコア
【イベント】
2月8日に封切られた映画『BACK STREET GIRLS -ゴクドルズ- 』の公開記念舞台挨拶が、9日、新宿バルト9にて行われゴクドルズ3名を演じる白洲迅、柾木玲弥、花沢将人、岡本夏美、松田るか、坂ノ上茜、桜田通、菅谷哲也、原桂之介監督が舞台挨拶に登壇した。
本作は2015年より「ヤングマガジン」で連載を開始。その斬新過ぎる設定から口コミで拡散しネットを中心に現在話題沸騰中の漫画「Back Street Girls」(講談社「ヤンマガKC」刊)を実写映画化。極道を貫いてきた男たちが、まさかの全身整形しアイドルデビュー。しかも、思いもよらず人気急上昇。段々とアイドルとしての自分に目覚めながらも...極道である本来の自分と女心の間に揺れながら、そして葛藤しながら、アイドルとして生きていく男たちをコミカルに描いた物語。
先立って行われた完成披露イベントでは、アルバムデビューが発表されたゴクドルズが、初めて観客を入れてデビューライブ開催!またテレビドラマの放送も決定とさらに話題を集めている。
白洲、柾木、花沢らヤクザ役を演じるにあたり拘った点など問われると、白洲は「僕ら3人は撮影が始まる前から自然と僕が兄貴で、2人は兄弟感みたいなものができてました。難しかったことは同一人物を2人の役者で演じ、しかも男を俳優、女優で演じるのはなかなかないことなので、特に女子たちは、男を演じなければならないアイドルもとたくさんのハードルもあり、大変そうだなと思ってました。僕らは楽しい撮影でした」と振り返り、同役を演じた岡本からも「本当に兄弟みたいな3人の関係が私たちにとってもやりやすい環境でした」と3人を称えた。
また撮影初日に3人で一緒にお風呂に入り結束を高めたと柾木。花沢は「Vシネの小沢仁志さん、岩城滉一さんを観てきている人たちからこそ評価されたいなという部分もあって、そうところを意識して取り組みました」と明かした。
本作に登場するオリジナルキャラクター小泉成二役を演じた桜田。「原作にないキャラクターで悪役で嫌われるキャラクター。この舞台挨拶では居場所があるのか不安で、脚が震えてるんですけど、白洲迅くんの笑顔だけが僕の心の支えです」と、緊張しきり。キャスト発表で小泉成二については詳細も発表されず話題になっていた桜田。イかれた悪役を演じゴクドルズに立ちはだかるという。
また大先輩たちとの共演について語られる場面も。本作で組長・犬金鬼万次郎役の岩城滉一との共演について、桜田は「凄い寒い現場で凄い怖いシーンの撮影だったので岩城さんの張り詰めた空気とか優しい方なのに怖いなと思ってて、撮影が終わった時に岩城さんが『寒かっただろよく頑張ったな』と手を温めてくれて泣きました」と明かし、思い出深く良い経験になったという。
白洲は「岩城さんは色気もあってチャーミングでカッコいい。ああいう歳の取り方をしたいなと思いました」と尊敬の念を明かし、「僕たち若手に対して思う事もあると思うんですよ。そこを寛容に受け止めた上で褒めてくださる懐の深さを近くで感じれて良かったです」、岡本も「岩城さんとSNOWというカメラアプリで一緒に猫になって遊んでました(笑)これは宝物に」と撮影エピソードを披露。
昨年他界し本作が最後の映画の撮影現場となった大杉漣。岡本から「共演は2度目で、大杉さんから頂く台詞の言葉が凄く岡本自身にも入ってきて号泣してたり、でも楽屋では『ツーショット撮ってもらって良いですか?』とお願いしたら、『夏美とツーショット撮るの初めてだね』とチャーミングに笑いながら快く撮ってくれて、大杉さんの温かさが映画に色をつけてくださってるで、一緒にお芝居できて光栄だったと思ってます」と偲び、また一つ宝物になったと笑顔をみせていた。
舞台挨拶の最後には観客とともに全員で『 極道アイドル!ゴクドルズ!』コールで締めくくった。
(編集部)
原作:ジャスミン・ギュ「Back Street Girls」(講談社 「ヤンマガKC」刊)
脚本:増本庄一郎 伊藤秀裕
監督:原桂之介
出演:白洲迅 柾木玲弥 花沢将人 岡本夏美 松田るか 坂ノ上茜
菅谷哲也 浅川梨奈 秋山莉奈 高嶋香帆
小沢仁志 桜田通 / 大杉漣(友情出演)
岩城滉一
製作:映画「ゴクドルズ」製作委員会 制作プロダクション:エクセレントフィルムズ 配給:東映
©2019映画「ゴクドルズ」製作委員会
大ヒット公開中!
【イベント】
2月8日に封切られた映画『BACK STREET GIRLS -ゴクドルズ- 』の公開記念舞台挨拶が、9日、新宿バルト9にて行われゴクドルズ3名を演じる白洲迅、柾木玲弥、花沢将人、岡本夏美、松田るか、坂ノ上茜、桜田通、菅谷哲也、原桂之介監督が舞台挨拶に登壇した。
本作は2015年より「ヤングマガジン」で連載を開始。その斬新過ぎる設定から口コミで拡散しネットを中心に現在話題沸騰中の漫画「Back Street Girls」(講談社「ヤンマガKC」刊)を実写映画化。極道を貫いてきた男たちが、まさかの全身整形しアイドルデビュー。しかも、思いもよらず人気急上昇。段々とアイドルとしての自分に目覚めながらも...極道である本来の自分と女心の間に揺れながら、そして葛藤しながら、アイドルとして生きていく男たちをコミカルに描いた物語。
先立って行われた完成披露イベントでは、アルバムデビューが発表されたゴクドルズが、初めて観客を入れてデビューライブ開催!またテレビドラマの放送も決定とさらに話題を集めている。
白洲、柾木、花沢らヤクザ役を演じるにあたり拘った点など問われると、白洲は「僕ら3人は撮影が始まる前から自然と僕が兄貴で、2人は兄弟感みたいなものができてました。難しかったことは同一人物を2人の役者で演じ、しかも男を俳優、女優で演じるのはなかなかないことなので、特に女子たちは、男を演じなければならないアイドルもとたくさんのハードルもあり、大変そうだなと思ってました。僕らは楽しい撮影でした」と振り返り、同役を演じた岡本からも「本当に兄弟みたいな3人の関係が私たちにとってもやりやすい環境でした」と3人を称えた。
また撮影初日に3人で一緒にお風呂に入り結束を高めたと柾木。花沢は「Vシネの小沢仁志さん、岩城滉一さんを観てきている人たちからこそ評価されたいなという部分もあって、そうところを意識して取り組みました」と明かした。
本作に登場するオリジナルキャラクター小泉成二役を演じた桜田。「原作にないキャラクターで悪役で嫌われるキャラクター。この舞台挨拶では居場所があるのか不安で、脚が震えてるんですけど、白洲迅くんの笑顔だけが僕の心の支えです」と、緊張しきり。キャスト発表で小泉成二については詳細も発表されず話題になっていた桜田。イかれた悪役を演じゴクドルズに立ちはだかるという。
また大先輩たちとの共演について語られる場面も。本作で組長・犬金鬼万次郎役の岩城滉一との共演について、桜田は「凄い寒い現場で凄い怖いシーンの撮影だったので岩城さんの張り詰めた空気とか優しい方なのに怖いなと思ってて、撮影が終わった時に岩城さんが『寒かっただろよく頑張ったな』と手を温めてくれて泣きました」と明かし、思い出深く良い経験になったという。
白洲は「岩城さんは色気もあってチャーミングでカッコいい。ああいう歳の取り方をしたいなと思いました」と尊敬の念を明かし、「僕たち若手に対して思う事もあると思うんですよ。そこを寛容に受け止めた上で褒めてくださる懐の深さを近くで感じれて良かったです」、岡本も「岩城さんとSNOWというカメラアプリで一緒に猫になって遊んでました(笑)これは宝物に」と撮影エピソードを披露。
昨年他界し本作が最後の映画の撮影現場となった大杉漣。岡本から「共演は2度目で、大杉さんから頂く台詞の言葉が凄く岡本自身にも入ってきて号泣してたり、でも楽屋では『ツーショット撮ってもらって良いですか?』とお願いしたら、『夏美とツーショット撮るの初めてだね』とチャーミングに笑いながら快く撮ってくれて、大杉さんの温かさが映画に色をつけてくださってるで、一緒にお芝居できて光栄だったと思ってます」と偲び、また一つ宝物になったと笑顔をみせていた。
舞台挨拶の最後には観客とともに全員で『 極道アイドル!ゴクドルズ!』コールで締めくくった。
(編集部)
原作:ジャスミン・ギュ「Back Street Girls」(講談社 「ヤンマガKC」刊)
脚本:増本庄一郎 伊藤秀裕
監督:原桂之介
出演:白洲迅 柾木玲弥 花沢将人 岡本夏美 松田るか 坂ノ上茜
菅谷哲也 浅川梨奈 秋山莉奈 高嶋香帆
小沢仁志 桜田通 / 大杉漣(友情出演)
岩城滉一
製作:映画「ゴクドルズ」製作委員会 制作プロダクション:エクセレントフィルムズ 配給:東映
©2019映画「ゴクドルズ」製作委員会
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