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ドキュメンタリー映画『燃えあがる女性記者たち』9月16日公開 リントゥ・トーマス&スシュミト・ゴーシュ監督が来日へ オピニオンコメントも到着

【ニュース】
ドキュメンタリー映画『燃えあがる女性記者たち』が渋谷ユーロスペースにて 9月16日(土)より公開が決定し、公開に伴い、リントゥ・トーマス、スシュミト・ゴーシュ監督の2人が来日。オピニオンコメントも到着している。


スシュミト・ゴーシュ(左)、リントゥ・トーマス(右)監督

滾る。これほど熱い作品は滅多にお目にかかれない。社会から与えられなかった学も、自由も、平等も、自らの手で掴み行く女性たち。情熱は波紋のように広がり、少しずつ日常を変えていく。そしてその熱量 はスクリーンを経由し、私たちにも伝播する。そうだ、自ら声をあげ、挑まなければ。世界が変わるのを 待つだけの日々はもうやめだ。
―― ISO (ライター)

権力とメディアの癒着、腐敗などネガティヴな面が露呈し、報道の自由度ランキングが年々後退する日本において、カーストによる差別や暴力にさらされてきた記者たちの蜂起を目撃する意義は大きい。「声を上 げたって何も変わらない」そんな無力感が、発言し行動するエネルギーを奪っていく。でも私たちには言 葉がある。スマホもペンもある。足りないのはくじけない意志だと彼女たちの目が語りかける。
―― 奥浜レイラ (映画・音楽パーソナリティ)

「なんだオマエたちは」と軽んじる表情を映し出す。周りの野次馬はニヤニヤしている。 それでも、強者を問う姿勢を貫く。「あなたの国はどう?」と問われた気がした。
―― 武田砂鉄 (ライター)

カースト制のさらに下に位置する「ダリト」の女たちが作り出したメディアが、身分差別社会インドを変 革する。侮蔑する男をものともせず、貧困に苦しむ人々と為政者のギャップにカメラを向け続ける。「怯む な、前に進め」。メディアに携わるあらゆる人々がみるべき映画だ。
―― 望月衣塑子 (東京新聞記者)

カーストの壁、家族という呪縛、世間の目、そして女であること― 幾重にも折り重なり、のしかかる差別 構造の中、消されてきた声を拾い続ける記者たちの姿は、暗闇の中でなお輝く、民主主義の灯そのものだ。
――安田菜津紀 (メディア NPO Dialogue for People 副代表/フォトジャーナリスト)

オピニオンコメント全文と予告編は、公式ホームページ http://writingwithfire.jp で公開中


原題:Writing With Fire
監督:リントゥ・トーマス、スシュミト・ゴーシュ 2021 年/インド/ヒンディー語/DCP/93 分
©BLACK TICKET FILMS. ALL RIGHTS RESERVED.
9月16日(土)公開

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