映画作家・大林宣彦氏が、4月10日、肺がんのため、82歳で死去 監督作品『海辺の映画館—キネマの玉手箱』は4月10日公開予定だった。
- 2020/04/11
- 01:21
【ニュース】
昨年(2019年)11月、文化功労者に選ばれた映画作家・大林宣彦氏が、4月10日に82歳で死去。肺がんのため東京都世田谷区の自宅で4月10日(金)19時23分に、息を引き取った。
葬儀・告別式は、家族葬(密葬)を執り行い、後日、お別れの会を予定している。
なお喪主は、妻で映画プロデューサーの、大林恭子氏が務める。
大林宣彦監督は、2004年春の紫綬褒章受章、2009年秋の旭日小綬章受章。2019年、令和初の文化功労者に選ばれており、肺がんと診断され、余命の宣告を受けたのは、2016年8月。転移を繰り返すがんと闘いながら、みずからの命を削って、平和をたぐり寄せる映画を完成させた大林宣彦監督の最新作『海辺の映画館-キネマの玉手箱』は、4月10日(金)に公開を予定していたがコロナウィルスの影響により映画館が休館し、公開延期となった。
『海辺の映画館-キネマの玉手箱』は、近日公開予定
昨年(2019年)11月、文化功労者に選ばれた映画作家・大林宣彦氏が、4月10日に82歳で死去。肺がんのため東京都世田谷区の自宅で4月10日(金)19時23分に、息を引き取った。
葬儀・告別式は、家族葬(密葬)を執り行い、後日、お別れの会を予定している。
なお喪主は、妻で映画プロデューサーの、大林恭子氏が務める。
大林宣彦監督は、2004年春の紫綬褒章受章、2009年秋の旭日小綬章受章。2019年、令和初の文化功労者に選ばれており、肺がんと診断され、余命の宣告を受けたのは、2016年8月。転移を繰り返すがんと闘いながら、みずからの命を削って、平和をたぐり寄せる映画を完成させた大林宣彦監督の最新作『海辺の映画館-キネマの玉手箱』は、4月10日(金)に公開を予定していたがコロナウィルスの影響により映画館が休館し、公開延期となった。
『海辺の映画館-キネマの玉手箱』は、近日公開予定
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