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映画『キリング・オブ・ケネス・チェンバレン』2つのシーンの本編映像を解禁

【ニュース】
本作は、2011 年に起きた悲劇的事件をもとに、無実の黒人が白人警官に殺害されるまでの 90 分間を実際の事件とほぼ同時間で描くリアルタイム進行形サスペンス。企画に感銘を受けたハリウッド俳優のモーガン・フリーマンが、『インビクタス』のプロデューサ ー・ロリ・マクレアリーとタッグを組み、製作総指揮を担った。モーガンは、「この映画は、警官がいかに間違った対処をしているかを真にドラマチックに描いたもの。そして、この事実を広めることが私たちにできる最善の方法だと思います。」と語っている。

主演のフランキー・フェイソンは手に汗握る熱演で、アカデミー賞の前哨戦であるゴッサム賞で最優秀主演男優賞を受賞。衝撃的な内容が様々な議論を呼び起こし、各国の映画祭で圧倒的な存在感を残した。さらに、映画批評サイト「ロッテントマト」では驚異の満足度 97%を記録するほどの評価を獲得し、映画ファンも注目の一作である。


今回解禁された本編映像は2シーン。前半のシーンでは、主人公が心配した家族からの電話に落ち着いて話し、父親・祖父としての顔をみせていたが、電話を切ると同時に表情は一変し、過去の海兵隊時代の記憶が蘇り、鏡に向かって独り言を呟き始める。
後半のシーンでは、警官がピストルを持ったまま強くドアを叩いたことで、主人公は苦しい表情で耳を抑え、白目を剥き、パニック状態に陥る。なんとか落ち着かせて、医療警報センターに助けを求めたものの、警官が部屋に入るまで帰らないことを聞いた主人公は、人が変わったかのように、「ダメだ!彼らは私の部屋には入れない!」と強い口調を見せる。

この2シーンだけでも双極性障害を持つ主人公の複雑な感情の変化を、今回主演に抜擢されたフランキー・フェイソンが熱演していることがわかり、ゴッサム賞の主演男優賞を受賞したことがうなずけるだろう。

キャスティングについて、デビッド・ミデル監督に聞くと、「彼の大ファンで、脇役で素晴らしいキャリアを築いた彼に主演として最初から最後まで感情的な演技をしてほしかった。」と話し、撮影現場でも「彼はプロフェッショナルで、キャラクターに深く入り込み、一緒に仕事をして素晴らしい俳優で、チェンバレン一家とも素晴らしい関係を築き、その関係は今も続いている。」と絶賛した。


製作総指揮:モーガン・フリーマン 
監督・脚本・プロデューサー:デビッド・ミデル
出演:フランキー・フェイソン『ハンニバル』『羊たちの沈黙』、エンリコ・ナターレ、アニカ・ノニ・ローズ
2020年/アメリカ/英語5.1ch/83分/原題:The Killing of Kenneth Chamberlain/字幕翻訳:柴田麻衣子
配給:AMGエンタテインメント/© 2020 KC Productions, LLC. All Rights Reserved/公式HP:http://kokc-movie.jp
9月15日(金)公開

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