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映画『思い、思われ、ふり、ふられ』七夕祭りイベント開催 浜辺美波 北村匠海 福本莉子 赤楚衛二 らが浴衣姿を披露

【イベント】
七夕を前日に控えた 7月6日 、映画『思い、思われ、ふり、ふられ』七夕祭りイベントが 東京 イイノホールにて開催され、浜辺美波、北村匠海、福本莉子、赤楚衛二、三木孝浩監督が登壇した。同イベントは無観客で行われ、同時に東宝公式映画チャンネルにて生配信による一般の視聴も可能の中で開催。さらに壇上に登壇した浜辺、北村、福本、赤楚ら全員が浴衣姿で登場し、七夕らしい装いでイベントを大いに盛り上げた。
 
本作は咲坂伊緒の伝説的人気少女コミック「ストロボ・エッジ」と「アオハライド」。両作品の流れを受け継いだ<咲坂伊緒 青春三部作>の最終章「思い、思われ、ふり、ふられ」が実写&アニメーションで W 映画化。浜辺美波、北村匠海、福本莉子、赤楚衛二ら旬なキャストで描く青春ストーリー。
 
     



     



   



     



浜辺は、「咲坂伊緒先生の作品は、私にとっても青春のバイブル。素敵な映画に主人公の一人として出演できたことを心から嬉しく思います」と、微笑みながら挨拶。北村は「久々のステージで緊張してます。」、福本は「イベントにはあまり出たことがないので非常に緊張してます。」、赤楚は「久々に皆さんの前に立つので緊張してます。」と、無観客ではあるものの久しぶりステージ、キャスト陣との再会に緊張と喜びを言葉にしていた。
 
また、7月6日は、3年前に浜辺、北村が初共演した映画『君の膵臓を食べたい』完成披露が行われた日と同じとMCから明かされると、北村は「大人になっちゃってね。感慨深いですね」と話し、浜辺は「高校生でど緊張でした」と振り返り、北村については「当時とびっくりするぐらい全然変わってないです。悟りを開いて面白い方にいってます」笑。
浜辺について、北村は「会う度に花が咲いていくような印象。当時は互いに壁を作るようなタイプでしたが、いまは面白い方に突き進んでますね」と互いのことを語った。
 
 


今回、新型コロナウィルスの影響で、文化祭や部活の締めくくりイベントなど、学生たちの多くの青春の機会が失われたこともあり、七夕を前に全国の学生たちから質問や願い事を叶えたいと、そんな学生たちをリモートで迎えキャストたちが応えた。
最初の願い事として、この日が誕生日という女子から祝って欲しいとの要望に、北村、浜辺らキャストたちが歌でお祝い。北村がハモリながら全員が笑顔でハッピーバースデーを熱唱し喜ばせていた。
また、「キスシーンの時にどんなことを考えているのか?」という質問が飛び出しすと、北村は「しっかり歯磨きをする。抜かりなくそのケアはしっかりと。そして適度な緊張」と答え、さらに人生のファーストキスはドラマだったと明かし、「小学5年生の時でマネージャーもいなくて、母親が側にいて、母親に見られながらキスシーンをしたのが11歳の時だったので、もう無の境地で、芝居で覆い隠すところまできてます。」と語ると、浜辺は「私はその境地に達してないですね」と答えていた。
そんな浜辺は今作で初のキスシーンに挑んでおり、北村に「その節はお世話になりました。『どうしようかな…』と頭がいっぱいでした」と明かし、「自分からのキスじゃなくてよかったとか、テストってチュウするのかな?とか」と、心境を語り、「北村さんは『あ、テストはやらなくていいんですね。わかりました。じゃ本番だけやります』みたいな感じで、慣れてらっしゃるなって」と、初のキスシーンを振り返った。この話に北村は「そんなんじゃないでしょ」と苦笑いを見せていた。
(編集部)
 
原作:咲坂伊緒「思い、思われ、ふり、ふられ」(集英社マーガレットコミックス刊)
監督:三木孝浩(『アオハライド』、『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』、『フォルトゥナの瞳』)
脚本:米内山陽子 三木孝浩
出演:浜辺美波、北村匠海、福本莉子、赤楚衛二
C 2020「思い、思われ、ふり、ふられ」製作委員会 © 咲坂伊緒/集英社
公式サイト:https://furifura-movie.jp /
8 月 14 日(金)全国公開



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