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『私はモーリーン・カーニー 正義を殺すのは誰?』モーリーンの心が折れ被害者から容疑者へ。本編映像解禁

【ニュース】
本作は、会社とその未来、そして従業員の雇用を守るため、中国とのハイリスクな技術移転契約の内部告発者となったモーリーンが、自宅で襲われるという肉体的暴力と、それを自作自演だと自白を強要する権力側からの精神的暴力に対し、屈することなく 6年間闘い続け、無罪を勝ち取るまでを描いた、驚愕の実話の映画化だ。

世界最大の仏原子力会社の労働組合代表だったモーリーン・カーニーを演じるのは、フランスを代表する女優のイザベル・ユペール。彼女は、中国とのハイリスクな極秘取引を知り、内部告発者となってそれを明るみに出した。その取引が 5 万人以上の雇用を脅かすものだったからだ。彼女は政府の閣僚や企業のトップに捨て身で立ち向かう・・・。今年 3月にフランス本国で公開され大ヒットした。

この度、解禁するのはイザベル・ユペールが演じるモーリーン・カーニーがレイプの被害者であるにもかかわらず、心が折れ、自作自演だと自白してしまうシーン捉えた本編映像だ。

労働組合の代表として労働者を守るという強い信念のもと、国家レベルのスキャンダルにも立ち向かい、そんな中で何者かに襲われレイプの被害者となったモーリーン。傷ついた彼女を待っていたのは、恐ろしいことに、レイプ自体を自作自演だと疑われ、手荒い取り調べや自宅軟禁を強いられるなど、警察と世間による二次的な暴力だった。



強大な権力との闘いの中で、理不尽に肉体も精神も傷つけられ、心身ともに疲弊しているモーリーンにとって、自身だけではなく家族への被害もチラつかされ声を荒げて自白を促す取り調べは、想像を絶する苦しみだったのだろう。この苦しみから少しでも早く解放されたいがために思わず「これで終わりにしたい。すべて私が仕組んだ」と言ってしまう。
6 年にも及んだ壮絶な闘いで無罪を勝ち取ったモーリーンだが、その過程には心が折れてしまうほどのあまりにも酷い苦しみを経ていたことが伝わる本編映像となっている。


監督:ジャン=ポール・サロメ 
脚本:ジャン=ポール・サロメ&ファデット・ドゥルアール 
撮影:ジュリエン・イアーシュ 
音楽:ブリュノ・クーレ 
出演:イザベル・ユペール/グレゴリー・ガドゥボア/フランソワ=グザヴィエ・ドゥメゾン/ピエール・ドゥラドンシャン/アレクサンドリア・マリア・ララ/ジル・コーエン/マリナ・フォイス/イヴァン・アタル
2022 年/フランス・ドイツ/フランス語、英語、ハンガリー語/121 分/カラー/1:2.35 シネマスコープ/5.1ch/原題:LA SYNDICALISTE
Ⓒ2022 le Bureau Films-Heimatfilm GmbH + CO KG-France 2 Cinéma
後援:在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ 
配給:オンリー・ハーツ
10月20日(金)公開

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