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『ぼくは君たちを憎まないことにした』パリ同時多発テロから今日で8年。可愛い子役ゾーエ・イオリオの場面写真を解禁


【ニュース】
2015年11月にフランス・パリで起こった同時多発テロ事件で妻を亡くしたジャーナリストが SNS に投稿した「君たちに憎しみは贈らない」というメッセージは世界を駆け巡った。その言葉の裏側にあった彼の2週間を、同名の回顧録をもとに描き出す『ぼくは君たちを憎まないことにした』。パリ同時多発テロから今日で 8年。可愛い子役ゾーエ・イオリオの場面写真を解禁

ロシアのウクライナ侵攻やTV ではパレスチナ、イスラエルのニュースが連日放送され、世界中で起こっている止められない “憎しみの連鎖” を目の当たりにし、気持ちがどうしても沈んでしまう昨今。本作も 130人が犠牲となったパリ同時多発テロで、最愛の人を失った父と子を描く中で、主人公がテロリストに「憎しみを贈らない」と決意表明し、幸せに生きていくことを誓う。この決意に至るまではもちろん苦しみや悲しみにもがき苦しむ主人公たちの姿が描かれる。それでもアントワーヌと息子のメルヴィルは、それらを抱えて幸せに生きていくことでテロに負けないと心に決める。まさに本作は、憎しみの連鎖が蔓延る世界に生きる我々が観るべき強いメッセージを伝えてくれる。

本日 13 日であの日から 8 年。今こそ観るべき!
憎しみの連鎖を断ち切るヒントを教えてくれる!
本作で映画評論家の町山智弘が「とんでもない天才が現れた」と大絶賛したのが、母親を失ったメルヴィルを演じたゾーエ・イオリオ。劇中のメルヴィルは 1歳の男の子だが、ゾーエは女の子で撮影当時は 3歳。監督はフランス、ドイツ、ベルギー、スイスでオーディションを行い、ゾーエを見つけたそうで、「初めて見た瞬間から、この子だ!と誰もが確信したのを覚えている。」と初対面で特別な子だと分かったという。「ゾーエは他の子たちとは違って、大人の俳優のようにシーンを理解して感情を表現したんだ。とても器用で賢くて、自分の考えを表現できる特別な 3歳児だった」と振り返る。3 歳児がそもそも演技をできることが驚きだが、ゾーエは母親の不在、失った哀しみ、父と過ごす幸せな時間など様々なシーンで類まれなる演技を披露し、観る者の心を揺さぶる。




解禁された場面カットも当時ゾーエが 3歳ということを考えると、「とんでもない才能が現れた」という賛辞も決して大袈裟ではないことがわかるだろう。


監督・脚本:キリアン・リートホーフ『陽だまりハウスでマラソンを』
原作:「ぼくは君たちを憎まないことにした」
2022 年/ドイツ・フランス・ベルギー/フランス語/102 分/シネスコ/5.1ch/原題:Vous n‘aurez pas ma haine/英
題:YOU WILL NOT HAVE MY HATE /日本語字幕:横井和子/提供:ニューセレクト/配給:アルバトロス・フィルム/後援:在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ
©2022 Komplizen Film Haut et Court Frakas Productions TOBIS / Erfttal Film und Fernsehproduktion
公開中

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