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映画『血まみれスケバンチェーンソーRED』完成披露舞台挨拶

ムービーコア
 
【イベント】
2月22日公開の映画『血まみれスケバンチェーンソーRED』の完成披露舞台挨拶が、13日、東京・神楽座にて行われ、浅川梨奈、あの(ゆるめるモ!)、日高七海、替地桃子、護あさな、佐野いずみらが登壇した。
 
本作は、『月刊コミックビーム』(KADOKAWA)で連載された三家本礼による痛快アクション漫画を原作とした実写化作品。2016年に公開された映画『血まみれスケバンチェーンソー』のスタッフが再集結し、キャストを一新しさらなる衝撃作が完成した。
「うぐいす学園」に通うセーラー服に下駄という奇抜な服装の解体屋の娘である主人公、鋸村ギーコ(浅川梨奈)が、クラスメイトを改造死体にしていくというマッドサイエンティストのネロ(ゆるめるモ!:あの)や、迫りくる有象無象の敵に改造チェーンソーを武器に挑んでいく!
『血まみれスケバンチェーンソーRED』完成披露舞台挨拶フォトギャラリー ←こちら
 
撮影を振り返り、鋸村ギーコ役を演じた浅川は「一番大変だったことは、ふんどしですね。ふんどしは寒いんですよ…撮影が3月頃で山奥の撮影だったので寒くて、ふんどしになると、凄いスースーするんですよ」ととにかく寒かったといい、「ふんどしでアクションシーンをやるって中々ないですからカメラ側と、どのくらい見える見えないを調整しながら撮影してました」と語り、ふんどし姿でのアクションは見応えあるものの演じる方は大変だったという。
 
また前日に『ベストフンドシアワード2018』にて、本作でのふんどし着用を評価され受賞した浅川。「この映画とともにふんどしを布教していけたらと思いました」とコメント。
キャスト全員が揃うのは初号試写以来といい、浅川は「撮影現場でもすぐに打ち解けることができた。その中でも仙崎役の日高とは凄く仲良くなりました。私の方が歳下なのに妹のように接してました」と現場でも楽しくしていたと笑顔を見せていた。
また浅川とネロ役のあの(ゆるめるモ!)とは新幹線で一緒に帰ることがあり、2人でずっと喋ってたという。あのは「プライベートの愚痴をずっと喋ってた」と仲の良さをみせていた。
 
バレンタインデーの前日とあってこの舞台挨拶ではチョコレートケーキが用意され、浅川はチェーンソーを持ち、他のキャストたちもそれぞれが劇中で使用した武器を持ってフォトセッション。さらに観客の撮影もOKとあってシャッター音が鳴り響いていた。
最後に浅川から「この作品は凄くインパクトのあるパンチのある作品になってます。キャスト全員が魂を込めて撮影しました。前作の内田理央さんが主演の作品も素晴らしいく、それを超えて行けるような作品にしたいです。また映画のナレーションを内田理央がしてくれてたり、主題歌はマキシマム ザ ホルモンさんだったり、周りの方に支えられて豪華な作品となってます」とアピールし舞台挨拶を終えた。
(編集部)
2月22日(金)ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場にてロードショー!
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