映画『ロッキーVSドラゴ:ROCKY IV』未公開シーンを含む場面写真を解禁!!
- 2022/07/13
- 17:48
【ニュース】
シルべスター・スタローンが監督・脚本・主演を務めたシリーズ最大ヒット作『ロッキー4』が、スタローン自らの手で再構築し、42分の未公開映像を加えてスクリーンにカムバック!!新たなロッキーシリーズ『ロッキーVSドラゴ:ROCKY IV』より、場面写真が解禁された。
7月6日シルベスター・スタローンの誕生日に解禁した、本作の日本での劇場公開決定の報をうけ、ネット上には、「日本公開やったぜ!絶対に観に行くよ!楽しみすぎる!」「40分削って42分足すとか別物だな、絶対観るわ。シン・ロッキー4」「TLがロッキーVSドラゴ祭り!」「これは激熱!8月超弩級楽しみだ!」など多くの反響からtwitterのトレンドランキング入りも果たし、親から子へ世代を超えてロッキー愛が受け継がれていることが顕著になった。子供の頃にテレビ画面でみた世代からも、「まさかスクリーンでロッキーがみれる日がくるとは!」といった声もあがるほど。
また、「アメリカでは限定公開だったのに日本ではちゃんと公開されるのめちゃめちゃ嬉しい。3回観にいきたい。」「映画館で見れる日本は幸せじゃないか!」とアメリカでは1日限定公開だったため日本全国の映画館で公開されること自体を喜ぶ声や「おい94分って誤字じゃないのかよ」「94分中、42分が未公開シーンって、それもう新作ですね。」といった、1985年版「ロッキー4」が91分に対して、『ロッキーVSドラゴ:ROCKY IV』が、未公開シーン42分を加えた上で、94分になっているということに「???」と疑問符がつく投稿も相次いだ。同じシーンでもが違うシーンと新たな発見ができるシーン満載で、『ロッキーVSドラゴ:ROCKY IV』を観てから1985年版『ロッキー4』を観ると、また違った気持ちで見られるまさにロッキーユニバースとでもいうような、過去作品を否定するようなものではなく、両方を補完しあう絶妙な編集になっている。
全米1985年公開、日本で1986年公開だっただけに、公開当時はインターネットも普及していない時代。ロッキーの場面写真が正式にオンライン上で発表される。スタローンが納得いくまで見直し、ドラマに比重をおいて再構築した、胸アツ度マシマシの本作。ロッキーとドラゴがリングの上で対峙する、これぞ「ロッキー4」の名シーンから、今回の未公開シーンから加えられた蔵出しカットも(本編にも登場する喪服のロッキーとエイドリアンが語るシーンは、1985年版には入っていないシーン!)。反響をうけ、公開劇場も続々増え、ロッキー旋風が、日本の夏をさらに熱くすること必至だ。
監督・脚本・主演:シルべスター・スタローン
CAST:ドルフ・ラングレン、タリア・シャイア、カール・ウェザース、ブリジット・ニールセン、バート・ヤングジェームズ・ブラウン、トニー・バートン、マイケル・パタキ、ロバート・ドーンニック、ストゥ・ネイハン
撮影:ビル・バトラー 編集:ジョン・W・ウィーラー、ドン・ジマーマン 音楽:ヴィンス・ディコーラ
主題歌:サバイバー テーマ曲:ビル・コンティ
2021/アメリカ/94分/5.1ch/ ワイドスクリーン(シネスコ 2.35:1)原題:「ROCKY IV: ROCKY VS. DRAGO」
配給:カルチャヴィル/ガイエ
8月19日(金)、全国ロードショー
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